下地処理 杉並区

外壁下地処理2

パターン補修

浸透型カチオン系シーラーによって下地モルたりの強度を増します

浸透型カチオン系シーラーによって下地モルたりの強度を増します

カチオン系フィラー(セメントフィラー)で壁面の段差を平滑にします

カチオン系フィラー(セメントフィラー)で壁面の段差を平滑にします

微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

先日の外壁下地処理のつづきです。

浮いている塗膜を剥がしたら剥がれた部分と剥がれない部分の段差を調整し、パターン(模様)を復帰させることで、美観と機能を両立させます。

まずは、剥がした部分のモルタル面を固めることと塗膜を密着させるためにカチオン系の浸透シーラーを塗装、

段差を調整するためにカチオン系フィラーをコテによる薄塗り

最後に均一な塗装面にするために微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

それぞれの工程において塗り重ね乾燥時間が必要なので、5㎡程度の補修であっても2日間かかってしまい、それに伴い相応の費用もかかります。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です