200912/02
屋上防水
下地処理1
ホームページをご覧くださり、お問い合わせ頂いたことがきっかけとなり、文京区本駒込において11月中旬から着手させて頂いてます。
外壁塗装は2液フッ素樹脂塗料によりほぼ仕上がり、現在屋上防水工事の下地処理を行っております。
高圧洗浄後、まず第一の工程は、既存のプラステックカバーとバックアップ材を撤去し目地内部の清掃です。
このプラステックカバーの上から防水してしまうと夏や冬の寒暖差による伸縮により、この部分の防水が切れてしまうことがあります。
仕上がってしまえば見えなくなってしまうこのような下地処理が、実は施工の耐久性を決定する最も重要な工程といっても過言ではありません。