【練馬区】の記事

練馬区

鋼板屋根

ガルバリウム鋼板立平葺き

ガルバリウム鋼板による立平葺施工中

ガルバリウム鋼板による立平葺施工中

タディスセルフによる下葺き

タディスセルフによる下葺き

既存シート防水

既存シート防水

練馬区内の外装改修現場です。

外壁塗装は順調に進み、只今付帯部の塗装が進行中です。

既存の屋上防水はシート防水でしたが、シート防水により貼り替えではなく、メンテナンスフリーになるようガルバリウム鋼板による立平葺きによる改修といたしました。

初期費用は高くつきましが、シート防水のように3年毎のトップコートなどが必要ないことや、夏の猛暑やゲリラ豪雨による漏水の心配も低減できます。

下地処理 練馬区

パーフェクトフィラー

大切な下地処理

パーフェクトフィラー

パーフェクトフィラー

パーフェクトフィラー擦り込み

パーフェクトフィラー擦り込み

練馬区における外装塗装の現場です。

15Mpaの高圧洗浄、ALCのシーリング処理、開口部と床養生を終え、下塗りの開始です。

下塗り材には日本ペイントのパーフェクトフィラーを使用しています。

一般的なフィラーと比較し樹脂成分の濃度が高いため上塗り材の本来の機能を最大限発揮させることができます。

メーカーのカタログ上の表記は下記の通りです。

・水性系なので、環境にやさしいです。
・ひび割れ追従能力にすぐれ、中性化防止に役立ちます。
・1液水性反応硬化形なので、密着性に優れています。
・シーラーとフィラーの機能を兼ね備えているので、さまざまな種類の既存塗膜に直接塗装できます。

上記の通り、パーフェクトフィラーもクラック追従性はありますが、先にクラックに刷毛でフィラーを刷り込むことでできる限り再発がないように努めています。

20190112たいせつなこと

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

シーリング 外壁ALCパネル 練馬区

足場上での現況確認

対面による注意確認

足場を上り既存シーリングの状態とひび割れのチェック

足場を上り既存シーリングの状態とひび割れのチェック

剥離を起こしているシーリング材

剥離を起こしているシーリング材

既存シーリングの撤去

既存シーリングの撤去

昨日足場を組み、本日から練馬区内のALC改修工事におけるシーリング工事になります。

足場設置前の目視だけでは確認できなかった部分を足場に上りシーリングの親方と共にくまなく既存のシーリングの状態をチェックします。

ひび割れに関してはシーリングで補修してしまうとみみずばれのような跡が残ってしまう可能性があるので、弊社の塗装職人で補修する旨を確認し、シーリングの打ち替え部分と増し打ち部分を確認します。

12年前に増し打ちされたシーリングなので、ほんとんどが十分機能していますが、剥離を起こし撤去した方が良い部分はマーキングしていき撤去します。

些細なことですが、対面での注意事項の確認が、施工に携わる職人の作業ミスや良かれと思って行ってしまう無駄な作業を避けることができます。

屋根塗装 練馬区

水系カスタムシリコンⅡ

水系カスタムシリコンⅡ仕上

水系カスタムシリコンⅡ仕上

高圧洗浄後シーラー塗布

高圧洗浄後シーラー塗布

施工前(既存)

施工前(既存)

只今練馬区内において集合住宅の塗装工事を行っております。

屋根は高圧洗浄後水系パワーシーラーⅡ 1回、水系カスタムシリコンⅡ 2回の仕上げです。

もちろん、毛細管現象を避けるため、縁切り部材のタスペーサーはスレート材1カ所に対し2か所入れて適正な隙間を作っています。

水系カスタムシリコンⅡはシリコン樹脂の耐候性と水谷ペイント独自のナノテクノロジーにより、費用対効果のバランスの取れた材料と言えます。

弊社は屋根塗装における塗装仕様は、主に、水谷ペイントの水系カスタムシリコン・水系ナノシリコン・ルーフピアニそして、日進産業ガイナを推奨させて頂いております。

単にカタログ上の表記を鵜呑みにしているのではなく、実際に西表島の水谷ペイント様の暴露試験場を確認させて頂いたうえで決定しています。

未だ素材との密着力の視点より、下塗り材で2液の溶剤シーラーや錆止めを使用することもありますが、上塗りは全て水性塗料です。

有機溶剤系の塗料は作業中における臭気の問題だけでなく、地球温暖化における影響もありますし、何より、現在では昔と違い、水性塗料ということで、溶剤系塗料よりも耐久性が劣ることはないからです。

そして、現場塗装においては、どのような塗料を使用するか以上に、半製品である塗料を、現場における的確な下地処理と施工によって、その塗料のパフォーマンスを最大限に引き出すことが重要と言えます。

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

 

ガイナ施工事例 点検商法にご注意 練馬区

点検商法の注意喚起

施工後の巡回点検

外壁ガイナ塗装後6年経過

外壁ガイナ塗装後6年経過

屋根ガイナ塗装後6年経過

屋根ガイナ塗装後6年経過

点検商法による被害が多いことを受け、今年から新規に施工させて頂いている現場周辺で、過去に弊社が携わらせて頂いた現場に立ち寄り、施工後の経過と点検商法の注意喚起を開始しております。

本日は、6年前にガイナで塗り替えさせて頂いたお施主様で、実際に数年前に点検商法の被害に会いそうになったお住いに訪問し、施工経過を拝見しながら、直接お話をさせて頂くことができました。

「あれから何件か屋根が剥がれていますので無料点検しますとの訪問がありましたが、うちには相談できる業者さんがいます」と断り、最近ではなくなりましたとのこと。

施工後のご感想をお伺いしますと、「今でも十分きれいですし、色もとても気に入っています」ありがたい言葉を頂き、こちら側が元気を頂くことになりました。

このようなご訪問は、効率を優先するSNSのやり取りが比重を占めてきた昨今になって、対面にてお話をおうかがいできる価値を再認識させて頂くことができます。

6年前の施工ブログは気の通りです。

20190528 屋根塗装の細部

20190527 付帯部の塗装

20190524 毛細管現象回避


以下、点検商法における新聞記事からの抜粋引用です。

屋根工事の点検商法は、「近所で工事を始めるのであいさつに来た」と突然訪問し、「屋根瓦がずれているので無料点検してあげる」「このままでは瓦が落ちて隣家に迷惑がかかる」などとせかして不安をあおり、望まない工事をその場で契約させる手口だ。

警視庁生活安全総務課によると、悪質リフォーム業者の特徴は、
(1)地区ごとの営業担当者が手当たり次第に一戸建てを訪問
(2)親切なふりをして不安をあおる
(3)屋根工事の契約後、さらに外壁補修など追加工事を契約させる
(4)ワゴン車ではなく普通乗用車にはしごを積載
など。同課の二宮健課長は「突然訪問を受けても点検させたり契約したりせず、不審なら警察に相談してほしい」と話した。

 

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