202407/30
塗る断熱材
ガイナ
豊島区内では、屋根外壁共に塗る断熱材「ガイナ」仕様による現場を進行中です。
特に屋根の塗装した効果は覿面(てきめん)で、屋根の表面温度は20℃程度下がることが証明されています。
つい先日も5年前に施工したお施主様より、体感温度はもとより、冷房効率が上がったとの喜びのお声を頂いています。
そして、ガイナは、遮熱塗料と異なり、「遮熱効果」だけでなく、室内の暖かい空気を外部に逃がさない「保温効果」もあるのが特徴です。
202407/30
豊島区内では、屋根外壁共に塗る断熱材「ガイナ」仕様による現場を進行中です。
特に屋根の塗装した効果は覿面(てきめん)で、屋根の表面温度は20℃程度下がることが証明されています。
つい先日も5年前に施工したお施主様より、体感温度はもとより、冷房効率が上がったとの喜びのお声を頂いています。
そして、ガイナは、遮熱塗料と異なり、「遮熱効果」だけでなく、室内の暖かい空気を外部に逃がさない「保温効果」もあるのが特徴です。
202403/10
本日は、「塗る断熱材」ガイナ上塗りです。
画像をご覧いただくとわかりますように、スレートの重なり部分を塗料で埋めてしまうことで、毛細管現象による雨漏りをさせないために、適正な塗布量をローラーで横に配り、縦に平滑に均します。
どんな塗料を使用するかも大切ですが、塗料の機能を最大限発揮させるため、攪拌、希釈率、適正な塗布量など、塗装技術が大切になります。
それを知り、的確に施工できる力が、職人の職人たる所以であり、専門施工店としての存在意義があると言えるのでしょう。
202403/04
只今杉並区の助成金を申請し、屋根を「塗る断熱材」と呼ばれているガイナで塗装させていただいております。
ガイナはその成分の80%が特殊セラミックビーズでできてる、夏に遮熱効果を有するだけでなく、冬は室内の温度を逃がさない保温効果もある塗料です。
施工上、気を付けなければならないのは、開封後、良く撹拌しセラミック成分が均一にすること、そして、セラミック成分ゆえ一般的な屋根用塗料と比較し塗膜が厚くつき、スレートの重なり部分に塗料が詰まりやすいため、毛細管現象による雨水の吸位上げが起こしやすい塗料です。
したがって、適正な隙間を確保するために塗料が詰まらないように気を使いながら塗ることはもちろん、しっかりタスペーサーを入れていきます。
202312/15
10余年前、設計事務所様よりご依頼いただいた住宅兼事務所の2回目の塗り替えをさせて頂きました。
2回目のご依頼を頂けるということは、1回目の施工がご信頼にお応えできた一つの証左になりますので大変うれしくありがたく思います。
この建物にとって、塗り替える大きな理由は、鉄筋コンクリート造のため結露が発生しやすく、それを抑えることが大きな理由です。
前回全面改修したとはいえ、10年以上経過し、その間大きな地震がありましたので、一部シーリングも打ち替え、ガイナで塗り替えることといたしました。
断熱塗材のガイナは、遮熱塗料と異なり、「遮熱効果」だけでなく、室内の暖かい空気を外部に逃がさない「保温効果」もあるのが特徴です。
今回は、洗練されたオフホワイトで塗り替え外装改修と同時に、内装リフォームの塗装も担当させて頂きました。
202310/17
有り難いことに10余年前に塗り替えさせて頂いた設計事務所様より再度お声がけ頂き、2回目の塗り替え工事です。
今回の仕様は塗る断熱材のガイナです。
資材を積んだ4tトラックを前に停めてしまうと他の車が通れなくなってしまいますので、事前にご近所様にご挨拶と工事説明にお伺いし、道路使用許可はもちろんのこと、警備員を付け、責任者として私自身も立ち会い、一時通行止めにして足場を設置しています。
ご近隣様の協力があってこそスムーズに工事を進めることができ、そのことによって高い施工品質を維持できますので、工事工程同様、ご近隣配慮なども重要な仕事の一つになります。