202405/11
打ち放しコンクリートのパターン再生
光の当たり方で変わる仕上がり
打ち放しコンクリートのパターン付けには、ウレタンフォームチップクッションを独自に加工した専用道具を使用しています。
既存のコンクリート面に合わせて色合いや濃淡を調整しながらパターンを再現し、仕上げにランデックスコートWS疎水剤の艶消しクリアを塗布します。
艶消し仕様ではありますが、ランデックスコートWS疎水剤には2分艶程度の光沢があるため、天候や光の当たり方によってパターンの見え方が変化します。
曇天時や日陰では、光の反射が少ないためパターンが濃く、はっきりと見えます。一方、晴天時や壁面に日が当たっている場合は、塗膜表面が光を反射することで、パターンがやや薄く見えます。
このため、パターンの濃さや全体の見栄えについては、基本的に晴天時の状態を基準として調整しています。
打ち放しコンクリートの再生塗装では、色や模様を再現する技術だけでなく、光沢や天候による見え方の変化まで考慮して仕上げることが重要です。























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