201905/11
屋根塗装|遮熱・防錆機能を持つ高機能プライマー
上塗りに隠れる下塗り材こそ、屋根塗装の耐久性を支えます
画像は、高圧洗浄後にプライマーを塗装したスレート瓦です。
シーラーやプライマーは、基材に浸透して強度を高めるとともに、上塗り材をしっかり密着させるための塗料です。
上塗り材に対して、下塗り材とも呼ばれます。
ひと口にプライマーと言っても、水性系、溶剤系、2液反応硬化型など、さまざまな種類があります。
また、画像のように白い顔料を含んだ遮熱プライマーもあり、価格も性能も製品によって大きく異なります。
今回使用している日本特殊塗料のエポラオールプライマーは、2液溶剤型の高機能プライマーです。
遮熱機能に加え、防錆機能も備えており、弊社では遮熱断熱塗装仕上げの屋根塗装において、約1年前から標準仕様として採用しております。
下塗り材は、上塗り材を塗ってしまうと見えなくなってしまう工程です。
しかし、屋根塗装の耐久性や機能性を支えるうえで、非常に重要な役割を担っています。
エポラオールプライマーは、2液反応硬化型の弱溶剤系プライマーとして、基材へ深く浸透し、スレート瓦の表面強度を高めます。
また、遮熱顔料の濃度が高いため、上塗り材を透過した紫外線を反射し、基材の表面温度上昇を抑える効果も期待できます。
さらに、特殊エポキシ樹脂による防錆効果も備えているため、錆止め機能を必要とする屋根まわりにも有効です。
屋根塗装においては、どのような上塗り材を選ぶかも大切ですが、その性能を支える下塗り材の選定も同じくらい重要です。
仕上がってしまえば見えなくなる下塗り工程こそ丁寧に。
その積み重ねが、遮熱性・断熱性・耐久性を備えた屋根塗装につながります。








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