202106/11
ガルバリウム鋼板を美しく仕上げるガイナ3回塗り
希釈率を調整し、断熱性能と美観を両立
今回、ガルバリウム鋼板の波板外壁を「塗る断熱材」ガイナで仕上げるにあたり、断熱・遮熱性能だけでなく、美観にもこだわった施工を行いました。
ガイナの標準施工仕様は、希釈率10%以内・2回塗りです。この仕様でも、モルタル吹付面や窯業系サイディングなどでは十分に美しい仕上がりが得られます。
しかし、ガルバリウム鋼板のような金属外壁では、同じ仕様で施工すると塗膜表面にざらつきが出やすく、仕上がりの美しさに影響することがあります。
そこで今回は、希釈率をやや高めに調整し、塗料の伸びを良くすることで、なめらかで均一な塗膜を形成しました。
一方で、希釈率を高めると1回あたりの塗布量が少なくなるため、メーカーが定める標準塗布量を確保する目的で、2回塗りではなく3回塗りを採用しています。
このように、下地の素材や形状に合わせて施工方法を最適化することで、ガイナ本来の断熱・遮熱性能を十分に発揮させるとともに、金属外壁ならではの美しい仕上がりを実現することができます。
塗料の性能を最大限に引き出すためには、使用する材料だけでなく、建物の素材や形状に応じた適切な施工方法を選択することが欠かせません。
安田塗装では、メーカー標準仕様を基本としながらも、現場ごとの条件を丁寧に見極め、機能性と美観の両立を追求した施工をご提案しております。

























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