202411/05
10年後のガイナ屋根
実績で見る耐久性
只今、東京都江戸川区内にて、戸建て住宅の外壁・屋根塗り替え工事を進めております。
こちらのお住まいは、10数年前にも弊社で屋根と外壁の塗装をさせていただいた建物です。
今回、2回目の塗り替え工事として再びお声がけいただきました。
一度施工をお任せいただいたお客様から、年月を経て再びご用命いただけることは、職人一同にとって大変ありがたく、何よりの励みになります。
前回の屋根塗装では、断熱塗料「ガイナ」を使用いたしました。
長年にわたり紫外線や雨風にさらされてきたため、経年による多少の退色は見られます。
しかし、塗膜の劣化サインであるチョーキングはほとんど見られず、屋根全体としては良好な状態を保っていました。
インターネット上では、「ガイナは汚れやすい」という声を見かけることがあります。
しかし、実際に10年以上経過した施工現場を確認しても、一般的なシリコン塗料と比較して、特別に汚れやすい塗料であるとは感じません。
ガイナは、特殊セラミックを多く含む塗料のため、一般的な艶あり塗料とは異なり、仕上がりに少しざらつきのある独特の質感があります。
その見た目から、汚れを巻き込みやすいのではないかという印象を持たれることがあるのかもしれません。
しかし、ガイナには帯電しにくく、ホコリや排気ガスの汚れを引き寄せにくい性質があります。
また、親水性のある塗膜によって、付着した汚れが雨と一緒に流れ落ちやすいことも特徴です。
もちろん、防汚性能に特化した光触媒塗料や、水谷ペイントのナノコンポジットWのような高いセルフクリーニング機能を持つ塗料とは性格が異なります。
それでも、断熱性能と日常的な美観維持を両立できる塗料として、ガイナは十分に価値のある選択肢だと考えております。
塗料選びでは、インターネット上の評判だけで判断するのではなく、実際の施工実績や、年数が経過した後の状態を見ることが大切です。
今回のように、10年以上経過した屋根の状態を直接確認できることは、塗装専門店としても非常に貴重な機会です。
これからも、実際の現場で得た経験をもとに、お住まいの状態や目的に合った塗料を丁寧にご提案してまいります。




















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