【調布市】の記事

外壁塗装 色彩選定 調布市

調布市飛田給|外壁の試験塗装で仕上がり色を確認

実際の外壁で色の見え方を確認し、理想の配色へ整えます

外壁は下塗りが完了し、色合わせへ

外壁は下塗りが完了し、色合わせへ

試験塗装の様子

試験塗装の様子

画像は、先週土曜日の東京都調布市飛田給の現場の様子です。

屋根塗装の上塗り工程を進める一方で、下塗りが完了した外壁の一部を利用し、これから塗装する外壁上塗りの色について、お施主様と打ち合わせをさせていただきました。

今回は、外壁のベースとなる色と、アクセントカラー2色を色見本帳からお選びいただきました。

そのうえで、現場で実際に調色し、外壁面に試験塗装を行うことで、仕上がりのイメージをご確認いただいております。

色見本帳で見る色と、実際に外壁へ塗った色では、見え方が異なることがあります。

特に外壁の場合は、面積が大きくなることで色が明るく見えたり、日向と日陰、朝夕の光の違いによって印象が変わったりします。

そのため、実際の外壁に試験塗装を行い、日向や日陰での見え方を確認していただくことは、とても大切な工程です。

ベース色とアクセントカラーの組み合わせ、色同士のコントラスト、建物全体の印象を確認しながら、できる限りお施主様のイメージに近い仕上がりとなるよう整えてまいります。

外壁塗装は、建物を保護するための工事であると同時に、住まいの印象を大きく変える大切な機会でもあります。

お施主様に長く気に入っていただける外観となるよう、色選びの段階から丁寧に進めてまいります。

サーモアイ 屋根塗装 調布市

調布市飛田給|遮熱塗料サーモアイによる屋根塗装と色による反射率の違い

遮熱効果を考慮し、機能性を重視したライトグレーで仕上げます

使用する分の主剤と硬化剤の割合を計量

使用する分の主剤と硬化剤の割合を計量

刷毛塗りとローラー塗りの役割分担

刷毛塗りとローラー塗りの役割分担

中塗り完了3時間後上塗り開始

中塗り完了3時間後上塗り開始

画像は、昨日行いました屋根塗装の様子です。

場所は、東京都調布市飛田給です。

今回使用している屋根用遮熱塗料は、9:1の二液反応硬化型塗料です。

そのため、塗装前に使用する分の主剤と硬化剤を正確な割合で計量し、十分に混合したうえで塗装工程へ進みます。

二液反応硬化型塗料は、主剤と硬化剤が反応することで塗膜性能を発揮するため、計量や攪拌を正しく行うことが非常に大切です。

さて、遮熱塗料をご提案させていただく際、多くの方から、

「色によって遮熱効果は変わるのでしょうか」

というご質問をいただきます。

答えは、皆様のご想像通り、同じ遮熱塗料であっても色彩によって日射反射率は異なります。

住宅の屋根塗装で使用頻度の高い色彩と反射率は、以下の通りです。

* ブラック:28.4%
* モスグリーン:31.8%
* ダークグレー:34.1%
* コーヒーブラウン:31.1%
* ライトグレー:54.0%

ちなみに、住宅の屋根では使用されることは少ないものの、ホワイトの反射率は91.0%と非常に高い数値になります。

今回の現場では、道路から屋根までの高さが約9mあり、少し離れないと屋根の色が見えにくい状況です。

そのため、外観上の色彩バランスよりも遮熱効果という機能性を重視し、ライトグレーで塗装させていただきました。

遮熱塗料は、塗料そのものの性能だけでなく、色選びによっても効果が変わります。

屋根がよく見える建物であれば外観との調和も大切ですが、見えにくい屋根の場合には、反射率の高い色を選ぶことで、遮熱性能をより活かすことができます。

また、この時期の屋根塗装では、作業時間にも注意が必要です。

屋根には放射冷却による夜露が発生しやすく、夕方遅くまで塗装作業を続けてしまうと、乾燥途中の塗膜が夜露にさらされ、不良硬化を起こす恐れがあります。

そのため、この日は午後2時過ぎには屋根塗装の作業を完了させ、来週の工程準備へと進めました。

屋根塗装では、塗料の性能、色彩による反射率、施工条件、乾燥時間など、さまざまな要素を考慮する必要があります。

引き続き、遮熱塗料の性能をしっかり発揮できるよう、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。

> サーモアイについて 詳しくはこちら
サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

屋根塗装 調布市

調布市飛田給|スレート屋根塗装で大切なタスペーサーによる縁切り対策

雨水の排出と通気を確保し、屋根下地を守るために

タスペーサー取り付け

タスペーサー取り付け

タスペーサー取り付け

タスペーサー取り付け

タスペーサー取り付け後

タスペーサー取り付け後

タスペーサー取り付け後

タスペーサー取り付け後

画像は、東京都調布市飛田給の現場にて、屋根の下塗り材であるシーラーを塗布した後、縁切り部材のタスペーサーを取り付けている様子です。

スレート屋根、いわゆるコロニアル屋根の塗り替えでは、「縁切り」という工程が非常に重要になります。

もともとスレート屋根の重なり部分には、雨水を排出したり、通気を確保したりするための適正な隙間があります。

しかし、屋根塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの3工程を行うため、多くの場合、この重なり部分に塗料が入り込み、隙間を塞いでしまうことがあります。

この隙間が塞がった状態になると、雨や雪が降った際、毛細管現象により雨水を吸い上げてしまい、屋根材の内側に水が残りやすくなります。

毛細管現象とは、細い隙間に水が入り込み、自然に吸い上げられるように移動してしまう現象です。

この状態を放置してしまうと、屋根下地の合板を腐食させたり、最悪の場合、屋根塗装をしたことがきっかけで雨漏りにつながってしまうケースもあります。

こうした不具合を防ぐため、従来は屋根塗装完了後に、塗料で塞がった重なり部分を一枚一枚切り離す「縁切り作業」が必要でした。

ただし、この縁切り作業は大変な労力がかかります。

日本の平均的な住宅で、延べ床面積30坪程度の総二階の場合、屋根面積はおおよそ70〜80㎡ほどあります。

この面積を手作業で縁切りするには、2人で1日程度、つまり2人工ほどの労力を要します。

さらに、注意深く作業しなければ、せっかく塗装した屋根材に傷をつけてしまったり、スレート瓦を割ってしまう危険もあります。

また、一度縁切りをしても、しばらくすると再び塗膜同士が密着してしまう場合もあります。

そこで使用するのが、縁切り部材であるタスペーサーです。

タスペーサーをスレート瓦一枚あたり2箇所、適正な位置に差し込むことで、上塗り完了後も屋根材の重なり部分に適切な隙間を確保することができます。

これにより、塗装後に手作業で縁切りを行う場合と同様の効果が得られ、雨水の排出と通気を確保しやすくなります。

タスペーサーは材料費こそかかりますが、施工は1人で半日から3分の2日程度で行えることが多く、人件費を抑えながら、より確実に屋根の通気と排水経路を確保できる部材です。

スレート屋根の塗装は、ただ塗料を塗ればよいというものではありません。

屋根材の重なり部分に適切な隙間を残し、雨水がきちんと抜ける状態をつくることが、屋根下地を守るために欠かせません。

今回の現場でも、遮熱塗料の性能をしっかり発揮させるだけでなく、屋根そのものを長く健全に保つため、タスペーサーによる縁切り対策を丁寧に行ってまいります。

サーモアイ 屋根塗装 調布市

調布市飛田給|遮熱塗料サーモアイによる屋根下塗り工程

遮熱性能を高める専用シーラーを塗布しました

遮熱塗料サーモアイ(日本ペイント)搬入

遮熱塗料サーモアイ(日本ペイント)搬入

下塗り:遮熱シーラー塗装

下塗り:遮熱シーラー塗装

縁切り部材のタスペーサー取付

縁切り部材のタスペーサー取付

画像は、昨日行った屋根下塗り工程の様子です。

場所は、東京都調布市飛田給です。

今年の夏、フィールドテストに協力させていただいた遮熱塗料が製品化され、今回こちらの現場でご提案・採用させていただくこととなりました。

製品名は、日本ペイントの遮熱塗料 **「サーモアイ」** です。

従来の遮熱塗料と比較して大きく改良された点は、上塗り材だけでなく、下塗り材であるシーラーにも遮熱性能を持たせていることです。

サーモアイの専用シーラーには、造膜性と反射性能が加えられており、上塗り材で反射しきれなかった赤外線を下塗り層でも反射させることで、遮熱機能をより高めることが期待できます。

屋根は建物の中でも特に太陽光の影響を受けやすい部分です。

そのため、屋根表面の温度上昇を抑える遮熱塗装は、夏場の室内環境や冷房効率にも関わる大切な工事です。

下塗りのシーラーを丁寧に塗布することで、上塗り材との密着性を高めるだけでなく、遮熱塗料としての性能をしっかり発揮できる下地をつくっていきます。

詳しくは、下記のWEBサイトもご参照ください。

シーラー乾燥後は、縁切り部材であるタスペーサーを取り付けます。

タスペーサーは、スレート屋根の重なり部分に適切な隙間を確保し、雨水の排水経路をつくるための大切な部材です。

タスペーサーについては、後日あらためて解説させていただきます。

引き続き、遮熱塗料サーモアイの性能を十分に発揮できるよう、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。

> サーモアイについて 詳しくはこちら
サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

外壁塗装 調布市

調布市飛田給 外壁塗装工事|微弾性フィラーの砂骨ローラー仕上げ

ヘアークラックを処理し、厚みのある下塗りで外壁を整えます

下塗り材の砂骨ローラー塗装

下塗り材の砂骨ローラー塗装

砂骨ローラー塗装拡大

砂骨ローラー塗装拡大

現場全景

現場全景

本日も、雲ひとつない秋晴れとなりました。

東京都調布市飛田給の現場では、外壁塗装工事が順調に進んでおります。

こちらの現場は、これまで以下の工程で進めてまいりました。

* 1日目:仮設足場設置
* 2日目:メッシュシート貼り、高圧洗浄
* 3日目:鉄部錆止め、開口部養生、ヘアークラック処理
* 4日目:外壁下塗り工程

本日は職人5名で作業を行いました。

1名は細かな部分の養生を担当し、2名は下塗り材の見切り部分を刷毛で塗装、残り2名はローラーで塗装する形で、それぞれ役割を分担しながら作業を進めています。

今回の外壁には、所々にヘアークラックが見られました。

そのため、下塗り材である微弾性フィラーをクラック部分に刷り込むように処理したうえで、砂骨ローラーによる下塗り塗装を行っております。

砂骨ローラーによる塗装は、通常のウールローラー塗りと比較して、下塗り材の塗膜を厚く付けることができます。

そのため「厚塗り」と呼ばれることもあります。

また、仕上がりのパターンが波形の模様になることから、「なみがた」や「さざなみ」などと呼ばれることもあります。

この工法は、下地にクラックが多い場合や、既存塗膜が剥がれてパターン補修が必要な場合など、主に外壁下地の劣化が進んでいる場合に採用される施工方法です。

外壁塗装は、上塗りの色や艶だけで仕上がりが決まるものではありません。

下地の状態を見極め、必要な処理を行い、適切な下塗り材と施工方法を選ぶことが、耐久性と美観を保つためにとても大切です。

こちらの現場でも、下地の劣化状況に合わせて一つひとつの工程を丁寧に進め、長く安心していただける外壁塗装を目指してまいります。