202604/19
千代田区|無垢フローリングのオイル仕上げ
ハードクリアオイルで自然な艶を再生
千代田区内のオフィスで進行中の、無垢フローリング再生工事の続報です。
研磨後の仕上げには、プラネットジャパンの自然塗料「ハードクリアオイル」を採用しました。
今回は、オイルを薄く均一に塗布し、木材へ浸透させた後、乾いたウエス(布)で余分なオイルを丁寧に拭き取る1回塗りの仕様です。
拭き取りは、木材に浸透しきらず表面に残ったオイルを除去するための重要な工程です。余分なオイルが残ると、乾燥不良やべたつき、艶むらの原因となるため、表面が均一な艶消しの状態になるまで入念に仕上げます。
弊社では、無垢フローリングの仕上げに、主に「オスモカラー」と「プラネットカラー」を使用しています。その中でもハードクリアオイルは、1回塗りの仕様を組みやすく、今回のように限られた工期での施工が求められるオフィスにも適しています。
主成分には、亜麻仁油や精選桐油などの植物油が使用されています。オイルが木材へ浸透して表面を保護し、乾燥後は落ち着いた艶消しに仕上がるため、無垢材本来の木目や温かな質感を生かすことができます。
また、木材表面の摩耗を抑える硬化作用があり、土足で多くの方が出入りする店舗やオフィス、複合施設などにも推奨されています。▶プラネットジャパン「プラネットカラー」
安全性については、乾燥後の塗装面が玩具安全規格「EN 71-3」に適合しているほか、ドイツ規格「DIN 53160」に基づく耐唾液性・耐汗性も確認されています。▶クライデツァイト「フローリング用ハードオイル」
なお、自然系オイルは乾燥が進むまで、気温や湿度に応じた適切な養生が必要です。また、オイルを含んだウエスには自然発火の危険があるため、施工後は水に浸すなど、定められた方法で安全に処理しています。
材料費だけを見れば高価な塗料ですが、無垢材の風合いを生かしながら、耐久性と安全性に配慮した床へ仕上げられることが大きな魅力です。皇居の緑を望む格式あるオフィスにふさわしい、しっとりと落ち着いた無垢フローリングが完成しました。
関連ブログ

























![塗り替え費用の見当がつかずお困りの方へ。ココロイキ塗装プラン [外壁プラン]+[屋根プラン] わかりやすい料金提示を目指します!](/blog_common/img/bnr_plan2_200x84.png)











