202609/18
8年後の外壁点検
経過観察を次の提案へ
弊社の地元でもある豊島区内で、外壁塗装のお見積もりをご依頼いただきました。
その近くに8年前に施工させていただいたお住まいがあるため、外壁の経過観察と、近年増えている点検商法への注意喚起を兼ねて立ち寄らせていただきました。
8年前の施工内容
こちらのお住まいのハウスメーカーは、ヘーベルハウスです。
施工時には、ALCパネル間の目地とサッシ廻りへシーリング材を増し打ちし、外壁を「ダイヤカレイド」で仕上げました。
外壁の色がホワイト系ということもあり、サッシの下部には雨水が流れた跡による汚れが一部見受けられました。窓廻りは雨水やほこりが集まりやすく、明るい色の外壁では汚れが目立ちやすい部分です。
一方、外壁全体には大きな変色や著しい汚れは見られず、8年が経過した現在も、きれいな状態を保っていました。
シーリングも健全な状態
外壁の美観だけでなく、パネル間目地やサッシ廻りのシーリングも確認しました。
シーリングには目立ったひび割れや剥離はなく、外壁との取り合い部分も健全な状態です。シーリング部分を含め、当時採用した施工仕様が8年後も良好な状態を保っていることを確認できました。
保証期間後も経過を見る
外壁塗装は、工事が完成した時点だけでは、その仕様がどのように建物を守っていくのかを判断できません。
施工後、実際の建物が雨風や紫外線にさらされるなかで、外壁やシーリングがどのように変化するのか。数年後の状態を継続して確認することで、採用した材料や施工方法の適否が見えてきます。
たとえ塗膜保証の期間が過ぎたとしても、施工させていただいたお住まいの経過を確認することには大きな意味があります。
カタログに記載された新商品の性能だけで判断するのではなく、弊社が実際に施工した建物の5年後、8年後、10年後の状態を確認する。その積み重ねが、次のお客様へ自信を持っておすすめできる塗装仕様の蓄積につながります。
突然の点検営業にご注意ください
近年、「近くで工事をしていて屋根の不具合が見えた」「外壁が傷んでいる」などと突然訪問し、不安をあおって契約を迫る点検商法が増えています。
その場で屋根へ上げたり、すぐに契約したりせず、まずは施工した会社や信頼できる専門業者へご相談ください。
安田塗装では、保証期間の有無にかかわらず、近くを通る機会などを利用して施工後の経過観察を行っています。
これからも工事をして終わりではなく、施工後の状態を確認しながら、その経験をより確かな仕様と施工品質へつなげてまいります。
▶8年前施工ブログ
2018/04/24 ダイヤカレイドビジューで外壁を美しく再生








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