【あく洗い】の記事

あく洗い

木製看板のあく洗い施工

木の風合いを生かして美しく再生

木製看板

あく洗い完成

既存の状態です。

既存の状態です。

あく洗い開始

あく洗い開始

歴史ある木製看板のあく洗い・再生施工を行いました。

今回のお客様は、木製看板のメンテナンスを依頼できる業者を探して複数の看板店へ相談されたものの、対応が難しいとのことで、ホームページをご覧いただき当社へお問い合わせくださいました。

木製看板は、長年の風雨や紫外線によって、あくやシミ、カビ、黒ずみなどが蓄積します。しかし、短時間で汚れを落とそうとして強い薬品を使用すると、木材そのものを傷めてしまう恐れがあります。

そのため当社では、木材への負担を最小限に抑えながら、美しさを取り戻す施工を心掛けています。

施工では、

● 汚れの種類に応じて3種類の薬品を使い分ける
● 薬品は水で適切に希釈し、木材への負担を軽減する
● 洗浄と十分な乾燥を繰り返しながら施工する
● あく洗い・シミ抜き・カビ除去など約5工程を丁寧に行う

という工程で、一つひとつ時間をかけて仕上げています。

手間と時間のかかる施工ではありますが、その分、木材本来の風合いを生かした自然な仕上がりとなり、多くのお客様からご満足の声をいただいています。

木製看板は店舗や施設の「顔」となる大切な存在です。交換ではなく再生することで、歴史や趣を残しながら美観を取り戻すことができます。

【使用材料】

* アクロンAB
* レブライト
* ノーベルAB

【参考価格】
150,000円(税別)

> 木部あく洗いについて 詳しくはこちら
木部あく洗いについて:染み込んだ汚れを取り除き木材の美しさを再生

あく洗い 外装木部

木製看板のメンテナンスを行いました

あく洗いと墨入れで美しく再生

弊社倉庫に搬入

弊社倉庫に搬入

あく洗い後

あく洗い後

ウレタンエナメル塗料にて文字入れ

ウレタンエナメル塗料にて文字入れ

雨の日は外装工事をお休みとし、会社の倉庫内でできる作業を進めることがあります。

今回は、有り難いことに当社の技術をご信頼いただき、大切な木製一枚板看板のメンテナンスをご依頼いただきました。

まずは、長年の風雨によって蓄積した汚れや木材のくすみを「あく洗い」によって丁寧に除去し、本来の木の美しさを引き出します。

その後、看板の文字に一文字ずつ墨を入れ、輪郭を整えながら、力強く美しい表情へと仕上げていきます。

木製看板は、お店の顔ともいえる大切な存在です。定期的なメンテナンスを行うことで、美観を保つだけでなく、木材そのものの寿命を延ばすことにもつながります。

職人が一筆一筆心を込めて仕上げるたびに、「お店が末永く繁盛しますように」という願いも込めながら施工させていただきました。

これからも、塗装だけでなく、木製看板や木部のメンテナンスを通じて、お客様の大切な財産を長く守るお手伝いをしてまいります。

> 木部あく洗いについて 詳しくはこちら
木部あく洗いについて:染み込んだ汚れを取り除き木材の美しさを再生

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

あく洗い 外装木部 港区

毛羽立ちを抑えて美観を高める

東京汐留ビル外装木部のサンドペーパー研磨

サンドペーパーによる木肌調整

サンドペーパーによる木肌調整

【施工レポート】毛羽立ちを整える!

あく洗い乾燥後の精密な木肌調整研磨現在、株式会社MTジェネックス様よりご用命をいただき進行しております、港区の超高層ランドマーク「東京汐留ビルディング」の外装木部再生塗装工事。ミヤキ社の薬剤を用いた徹底的なあく洗いと、薬品焼けを防ぐ念入りな水洗い・拭き取りを経て、外装木部は長年の汚染がリセットされた「清浄な木肌(木地)」へと復元されました。

本日は、しっかりと乾燥期間を置いた後に実施する、仕上げ塗装前の不可欠な工程「サンドペーパーによる木肌調整(素地調整)」の模様をお届けいたします。

吸い込みを均一にし、極上の手触りを創り出す「毛羽立ち」の解消

天然の木材は、あく洗いや高圧洗浄によって多量の水分を吸収・乾燥する過程で、木繊維の先端が起き上がり、表面がざらざらとトゲ立つ「毛羽立ち(けばだち)」という現象が必ず発生します。この毛羽立ちを残したまま上塗りを行ってしまうと、塗料が不均一に吸い込まれて深刻な「色ムラ」の原因になるばかりか、仕上がりの手触りや光沢(美観)を著しく損ねてしまいます。

これらを完全に解消し、最高峰自然塗料「オスモウッドステインプロテクター」を受け入れるための「健全な素地」を構築するため、職人が手作業で丁寧に研磨を進めてまいります。

手作業による木肌調整のメリット

・均一な塗料浸透性の確保:毛羽立ちを平滑に削り落とすことで、オスモカラーの優れた保護成分が木の芯部までムラなく均一に染み渡る状態を創出。

・天然木本来の滑らかな質感の復元:多くの人が触れる手すりやベンチ、ウッドデッキにおいて、衣服の引っかかりを防ぎ、しっとりとした極上の手触りを実現。

・塗膜の長期的な耐候性向上:表面の微細な凹凸を整えることで、紫外線や雨風による局所的な塗膜の劣化(早期の色褪せ)を抑制。

一見すると地味で手間の paradiso(かかる作業)ではありますが、このサンドペーパーによる繊細な素地調整こそが、仕上がりの格調高さを決定づけます。

完成後に差がつく「隠れた基本工程」への真摯な取り組みこの徹底した木肌調整を経て、東京汐留ビルディングの外装木部は、見た目の美しさと機能性を高次元で両立させるための完璧な土台へと生まれ変わりました。ここからいよいよ、関係各社様と厳密に選定いたしましたオスモカラーでの仕上げ塗装(本塗装)へと移行いたします。どれほど高級塗料を使用したとしても、土台となる木肌が荒れていては、その本来の美しさと耐久性は半分も発揮されません。

「どのような塗料を使用するか」以上に、「目に見えなくなってしまう基礎工程をどれほど誠実に実行するか」が、大規模施設における塗装の寿命を決定づけます。

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木部あく洗いについて:染み込んだ汚れを取り除き木材の美しさを再生

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

あく洗い 外装木部 港区

薬品焼けを防ぐ技術

東京汐留ビル外装木部の残薬品除去と水圧調整の極意

デッキは高圧洗浄

デッキは高圧洗浄

パーゴラは拭き取り洗浄

パーゴラは拭き取り洗浄

【施工レポート】薬品焼けを防ぐ!あく洗い後の残薬品除去と精密水洗い

現在、株式会社MTジェネックス様よりご用命をいただき進行しております、港区の超高層ランドマーク「東京汐留ビルディング」の外装木部再生工事。ミヤキ社の高性能薬剤「ノーベルAB」および「レブライト」を用いた徹底的なあく洗いによって、グレー化していたウッドデッキや木質構造物は本来の「清浄な木肌(木地)」を取り戻しました。

本日は、この特殊洗浄の締めくくりであり、次期塗装の品質を左右する最重要工程「残薬品の完全除去(濯ぎ水洗い・拭き取り)」の模様をお届けいたします。

美観を守るリスクマネジメント:「薬品焼け」を徹底阻止する2つの技術

あく洗いに使用した強力な専用薬剤は、汚染物質を劇的に分解する反面、もしわずかでも木材の内部や表面に残留してしまうと、後に重大な施工不良を引き起こします。

残留した薬品が太陽の紫外線と化学反応を起こすことで、木面が不自然に変色してしまう「薬品焼け」が発生するためです。このトラブルを防止し、塗装に最適な「健全な素地」を作り上げるため、弊社では以下の精密な工程を徹底しております。

1. 木肌を傷めない「ノズルコントロール水洗い」

残薬品を芯から洗い流すためには相応の水圧が必要不可欠ですが、ただ漫然と高圧で噴射すると、デリケートな天然木の繊維を毛羽立たせ、木肌を傷めてしまいます。そのため職人は、高圧洗浄機のノズルと木肌との距離をミリ単位で絶妙にコントロール。木材への負荷を最小限に抑えつつ、薬品だけを完全に押し流す絶妙な加減で丁寧に洗い進めてまいります。

2. パーゴラ柱型における「濡れウエスでの精密拭き取り」

特に視線が集まるパーゴラ(木製格子棚)の柱型においては、高圧水洗いだけにとどまりません。水で入念に洗い流した直後、職人が濡れたウエス(布)を用いて、表面を手作業でさらに綺麗に拭き取っていく工程を重ねます。この一手間を加えることで、水滴とともに浮き出た微細な残留成分まで完全に遮断し、完璧な均一性を確保いたします。

完成後に差がつく「隠れた基本工程」への真摯な取り組み

この丁寧な水洗いと手作業による拭き取りを経て、東京汐留ビルディングの外装木部は、薬品の残留がない、極めて安全で美しいベースへと生まれ変わりました。

ここからしっかりとした乾燥期間を設け、最高峰自然塗料「オスモウッドステインプロテクター」での仕上げ塗装へと移行いたします。どれほど優れた高級塗料で仕上げたとしても、その土台に紫外線と反応する薬品が残っていては、数年で美観は崩壊してしまいます。「どのような塗料を使用するか」以上に、「目に見えなくなってしまう基礎工程をどれほど論理的・誠実に実行するか」が、大規模施設における塗装の寿命を決定づけます。

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あく洗い 外装木部 港区

ノーベルAB×レブライトによる精密あく洗い

外装木部の再生塗装工事

レブライトによるあく洗い後

レブライトによるあく洗い後

ノーベルABによるあく洗い後

ノーベルABによるあく洗い後

既存デッキ

既存デッキ

【施工レポート】ミヤキ製「ノーベルAB」「レブライト」を駆使した外装木部洗浄

現在、株式会社MTジェネックス様よりご用命をいただき進行しております、港区の超高層ランドマーク「東京汐留ビルディング」の外装木部メンテナンス工事。

前回のブログでは「薬品を交互に変える職人の微調整」について触れましたが、本日はその工程で実際に採用している、木部特殊洗浄の最高峰ブランドである株式会社ミヤキ社の専用薬剤を用いた、具体的な施工の模様をお届けいたします。

グレー化したウッドデッキを「健全な素地」へと復元する2ステップ

洗浄紫外線や雨風に長年晒された外部のウッドデッキは、木材の成分(リグニン)が分解されることで、表面が痛々しい灰色(グレー)に変色してしまいます。この「白銀化」と呼ばれる経年劣化現象を根本からリセットし、塗装に最適な「健全な素地(木地)」へと復元するため、弊社では以下の厳格な2ステップ洗浄を行っております。

1. あく・カビの除去:ノーベルAB(ミヤキ)

まずは木部用あく洗い剤の傑作である「ノーベルAB」を均一に塗布。職人がデッキブラシを併用して丁寧にブラッシングを施すことで、木繊維を傷つけることなく、長年蓄積された頑固な黒ずみ(あく)や深部のカビを根本から浮き上がらせて分解します。

2. シミ・鉄サビ汚染の除去:レブライト(ミヤキ)

続いて、木部用復元剤「レブライト」を投入。雨染みや日焼けによる変色、さらには看板や手すりの鉄骨から流れて付着した強固な鉄サビ汚染を化学反応によって強力に除去し、天然木本来の美しい「清浄な木肌」へと一気に引き戻します。

最後に、これらの強力な薬剤が木材の内部に一切残留しないよう、高圧洗浄機を用いて隅々まで徹底的に濯ぎ(すすぎ)洗い流します。

長年の劣化をリセットし、オスモカラー本来の耐久性を引き出す

この徹底した「ノーベルAB」「レブライト」と職人技の融合により、永年の風雨によって完全にグレー化してしまっていたデッキ材も見違えるように蘇り、天然木ならではの温かみのある木目が再び美しく表出いたしました。この完璧に作り込まれた強固な土台(素地)があるからこそ、次に控える最高峰自然塗料「オスモウッドステインプロテクター」の保護成分が芯まで均一に浸透し、その耐候性を100%発揮させることが可能となります。

弊社は、完成後には確認できなくなってしまう下地処理の工程にこそ最上位の主眼を置き、大手企業様やビル管理会社様の厳しい品質基準に誠実にお応えしております。

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木部あく洗いについて:染み込んだ汚れを取り除き木材の美しさを再生

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介