【屋根塗装】の記事

屋根塗装

折半屋根

塗装工程

ボルト部:エポキシ樹脂錆止め補修

ボルト部:エポキシ樹脂錆止め補修

エポキシ樹脂遮熱錆止め塗装開始

エポキシ樹脂遮熱錆止め塗装開始

下塗りのサーモアイプライマー塗装後

下塗りのサーモアイプライマー塗装後

本日、上塗り塗料のサーモアイSiの2回目

本日、上塗り塗料のサーモアイSiの2回目

折半屋根をマジックロン及び手工具によりケレン、ボルト部分はボルトブラッシャーという電動工具によりケレン後、高圧洗浄により下地処理の完了し塗装工程の様子です。

(東京都新宿区)

 まずは、ボルト部分を2液エポキシ樹脂錆止めにより、タッチアップを行い、その後、遮熱機能のある錆止め塗料のサーモアイプライマーを全体に塗装。(2010.05.15)

日を改めて、上塗り塗料のサーモアイSiを1回目を塗装(2010.0517)

本日は上塗り2回目を施工いたしました。

ご覧の通り、下塗りの錆止めから上塗り塗料まで真白なのは、下から見えるわけではないので、外壁の色とのバランスを考慮するよりも、遮熱機能を最大に発揮させる色である白を選んだためです。

 尚、遮熱塗装の効果を確認するべく、一部塗装しない部分を残してあり、温度差を計る予定です。

 

塗装工程2遮熱-1.jpg

屋根塗装

折半屋根

最も大切な下地処理:ケレン

折半屋根:マジックロンによるケレン

折半屋根:マジックロンによるケレン

ボルト部:ボルトブラッシャーによるケレン

ボルト部:ボルトブラッシャーによるケレン

ご紹介が前後してしまいましたが、画像は折半屋根塗装の下地処理で、高圧洗浄前に行ったケレンの様子です。

(東京都新宿区)

こちらでは夏の省エネ対策として、遮熱塗料のサーモアイで仕上げる予定です。

但し、塗料自体は半製品であり、塗装されて塗膜となってはじめて機能するため、どのような塗料を使用するかと同等、いや、それ以上にどのように施工されるかが重要となります。

そして、この施工工程において最も重要なのが下地処理です。

完成してしまえば目に見えてわかるものではありませんが、3年、5年、10年と時が経つにつれ、行ったか、行わなかったのか、その有無が証明されます。

サンデグジュベリが「星の王子様」できつねに言わせたセリフに、「大切なものは目に見えないだよ」とありますが、全ての物事に言えるように、目に見えない仕事に対する姿勢が行動に表れ施工品質に反映されます。

それは、その時には分かりませんが、時が経つにつれ、少しづつに目に見える形と現れます。

 

 大切なものは-1.jpg

屋根塗装

雨の日は

高圧洗浄

高圧洗浄準備

高圧洗浄準備

高圧洗浄

高圧洗浄

今日は雨、ということで外装で塗装工程に入っている現場は全てお休みさせて頂いております。

画像は高圧洗浄の様子です。

(東京都新宿区)

雨の多い季節は、機械的に工程を進めてしまい、晴天に高圧洗浄を行うのではなく、晴れている日には、雨の日には出来ない工程を進め、雨に日に高圧洗浄を行うよう工程順序の調整を行います。

(と言いましても、塗装工程に入ってしまっている場合はお休みとなってしまいますが)

こちらでは、晴天の日は鉄部のケレンと錆止め工程を進行しており、ケレン・錆止め工程は途中ですが、本日の雨天に合わせ高圧洗浄に入らせて頂きました。

晴天の日とは異なり、洗濯物を干しているお宅もなく、正面道路の人通りも少ないため、ご近所にご迷惑のかからないよう作業を進めることができます。

屋根塗装

まもなく完成

現場までの道すがら桜撮影

現場までの道すがら桜撮影

南面屋根上塗り2回目

南面屋根上塗り2回目

北面屋根塗装完了

北面屋根塗装完了

画像は三鷹市A様邸の施工模様です。

現在、外壁は完了し、屋根塗装の上塗り2回目と雨樋などの付帯部分を4人の職人で役割分担しながら作業しております。

少々仕事は残るものの、ようやく終わりが見えてきました。

約1ヶ月に渡るお心遣い、心より感謝申し上げます。

006もうすぐ完成-2.jpg

外壁塗装 屋根塗装

完成・ご挨拶

心より御礼申し上げます。

さくら満開

さくら満開

正面見上げ

正面見上げ

正面全景

正面全景

本日は朝方曇っていましたが、まもなく青空に。

朝は職人と共に三鷹市A様邸へ出発し、現在までの進捗状況をご説明させて頂き、気になる点などをお伺いさせていた後、一昨日足場を撤去しお引き渡しさせて頂いたO様邸へ。

(東京都国分寺市)

駅から現場までの道すがら桜を撮影し、その後ご近所でご商売をなさっているご主人のお店へご挨拶。

お喜びのお声を頂き、思い返せば、仕事中は職人に対し心温まるお気遣いを頂き、何とお礼を言ってよいのか困ってしまうほどです。

このようなお心にお応えできますよう、さらに努力させて頂き、更に向上することをお約束申し上げます。

この度は大変お世話になり本当にありがとうございました。

 

007完成時-3.jpg