201001/14
下地が肝心
再度下地ケレン+シーラー
昨日のケレンで、ジョリパットの厚い旧塗膜が剥がれたため、日頃からお世話になっている左官屋さんに応援を要請致しました。
前日、脆弱塗膜を剥がし、二液溶剤系浸透プライマーで下地を固めましたが、この二液溶剤型のプライマーによって剥がした周辺の塗膜が起き上ったため、再度ケレンを実施。
その後、水性のシーラーで再度下地を固めました。
本日の豊島区の日中の気温は9℃、日陰はなかなか乾燥が進まないためバーナーを当て乾燥を促進させることと致しました。
201001/14
昨日のケレンで、ジョリパットの厚い旧塗膜が剥がれたため、日頃からお世話になっている左官屋さんに応援を要請致しました。
前日、脆弱塗膜を剥がし、二液溶剤系浸透プライマーで下地を固めましたが、この二液溶剤型のプライマーによって剥がした周辺の塗膜が起き上ったため、再度ケレンを実施。
その後、水性のシーラーで再度下地を固めました。
本日の豊島区の日中の気温は9℃、日陰はなかなか乾燥が進まないためバーナーを当て乾燥を促進させることと致しました。
201001/13
201001/12
昨年お見積りさせて頂いたヘアサロン様の外装塗装を本日から着手させて頂いております。
(東京都豊島区南大塚)
既存塗膜であるジョリパットの膨れ部分を剥がし、下地を溶剤系浸透シーラーを塗布することで固めました。
脆弱な塗膜の上からどんなに耐久性が強く高価な塗料で塗装したとしても、下の塗膜から剥がれてしまえば全く意味がないことから、外壁塗装においてこのような下地処理は最も重要な工程といっても過言ではありません。
さて、しばらくすると、残念ながら雨が降ってきてしまい、本日の作業は終了とさせて頂きました。
201001/09
200912/06
画像は屋上防水と並行して施工させて頂いている無機系コーティング剤のクリスタコート(日本ペイント)です。
(東京都文京区本駒込)
ご契約頂いた折から、15年程前、建設会社で塗り替えた際、比較的早い段階で雨だれが生じてしまい、がっかりししてしまったことををお聞きいしていることや、選定する色が明るいことから、耐久性とともに汚れが付きづらい塗料ということで、何点かご提案させて頂いた仕様の中、最終的に二液反応型で溶剤フッ素で施工させて頂くこととなりました。
しかし、こちらの建物は鉄筋コンクリート造で木造住宅のように庇が出ていないことや、当社における鉄筋コンクリート造での溶剤フッ素仕上げの実績が少ないことから、心配もありはじめて無機系コーティング材を使用させていただくことと致しました。
使用しているローラーをご覧いただけば一目瞭然と思いますが、全く無色透明の塗料で見えないことから、効果のほどを確信できるわけではありませんが、年が経つごとに「やっといてよかったな」と実感できればと思います。
もちろん当社の都合で施工させて頂いている以上、コーティング費用は当社負担とさせて頂きます。
製品の詳細はこちらをご参考下さい。