【インテリアペイント】の記事

インテリアペイント

ベルギー大使館

インテリアペイント仕上

ベルギー大使館

本日より3日間、ベルギー大使館内の内装をインテリアペイントにて仕上させて頂きます。

このようなコロナ禍の中で、仕事のご用命を頂くことはとてもありがたく思います。

美しく仕上げさせて頂き、遠路はるばる来日される一等書記官のご家族の皆様を迎えさせて頂きます。

インテリアペイント ガイナニュース 除菌・抗菌

命を守る塗料

抗菌・抗ウィルス塗料

命を守る塗料 命を守る塗料 命を守る塗料

今、塗料は、従来の「美観と保護」というを超えて、命をも守る機能を持つ塗料が着目されています。

例えば、日進産業の「塗る断熱材のガイナ」

地球温暖化により、屋内でも熱中症になりやすい都心において、ヒートアイランド現象を緩和するだけでなく、屋内温度の上昇を抑制することができ、熱中症のリスクを軽減。

例えば、関西ペイントの防蚊塗料「アンチモスキート

蚊の生態をを研究し、壁に塗ることで部屋全体が蚊よけの効果を発揮し、蚊に由来するマラリアやデング熱、ジカ熱などの伝染病のリスクを軽減することができます。東南アジアの小学校で子供たちの命を守っています。

そして、日本ペイントの「パーフェクトインテリアエアクリーン

除菌などと異なり、可視光応答形光触媒により弱い室内の照明でも反応し、菌やウイルスの繁殖を99.9%抑制、継続的な抗菌・抗ウィルス機能を発揮するだけでなく、消臭、防カビ機能も発揮し、清潔な室内区間を保つことができます。

これからの塗料は、美観やと保護だけでなく、尊い命を守る大切な役割を果たしています。

これらの塗料の機能とともに、塗装業は、医療や教育関連業界と連携することで、命をも守る使命へと誇り高い仕事になるに違いありません。

「大切なことは目に見えないんだよ」(サン・デグジュベリ星の王子様より)

大切なことは、そして、問われるのは、学歴やいかなる職業かどうか、ましてや企業規模ではなく、「どのようにしたら自身の携わる仕事が人々の幸せに寄与することができるか」、それをいつまでも追求する心と行動といえるでしょう。

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インテリアペイント

アクセントウォール

ROOM BLOOM

Palis-love

Palis-love

gentleman

gentleman

濃藍

濃藍

ただいまROOM BLOOMの提携ペインターとして渋谷区の閑静な住宅街にあるマンションの内装リフォームに携わっております。

・輸入クロスにより貼り替え

・アクセントウォールのペイント仕上

・オーナー様による珪藻土のコテ仕上

単なるクロスの貼り替えではなく、多くの事例を参考にしながら、各部屋の1面の壁を自分の好きな色でペイントで仕上げて、個性豊かな空間をつくることができます。

情熱の赤、知性の青、幸福の黄色等々、色彩には、心理的に訴えかけるものがあり、それぞれの色にはそれぞれの意味、それぞれの言葉があるともいわれます。

語りかけてくる色を選び、その言葉に包まれる中で、新しい気持ちを呼び覚まし、今までの生活に変化を与えることさえもきっとできると思います。

ペイントのある暮らし事例集

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インテリアペイント

ベルギー大使館

ベルギー大使館
ベルギー大使館
ベルギー大使館

天皇陛下の即位の礼を控え、ベルギー国王夫妻が来日することに伴い、ベルギー大使館のメインホールと料理人の方の部屋を仕上げさせて頂きました。

料理人の方への部屋へ行くために、厨房を通ることが多いのですが、あるとき、出来たてのベルギーワッフルを味見させて頂きました。

大使館専属の料理人の作り立てのベルギーワッフルですから、美味しくないわけがありません。

大使や書記官だけでななく、スタッフの皆様と人間関係ができてくることで、一度も行ったことのないベルギーがとても親しみが感じてまいります。

国家と友好と言えど、その国の人々の友情があってはじめて国家間の友好につながってくるのでしょう。

変わることなく、ご信頼下さりお声がけ頂けることに心より感謝です。

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世界の女の子に生きていく力を

with the Girls

世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を

本日は、渋谷のビーガンレストラン8ablish(エイタブリッシュ)さんで壁面の一部と木製の物入をご指定の色で塗装させて頂きました。

色名は、"with the Girls"(女の子と共に)

10.11の国際ガールズデーに向け、ROOM BLOOM様のご依頼でさせて頂いた仕事です。

国際ガールズデーは、世界には宗教や因習によって女の子が差別される地域や国がまだ多く存在する中、国際NGOプランインターナショナルが「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に働きかけていくため、国連に働きかけ、設定された日です。

このプランインターナショナルの貧困社会の女の子への支援活動は、"Because I am a girl"

《この活動のきっかけになったのは、2004年ドイツ人ジャーナリストがネパールのある村を訪ねた際に、目の当たりにした現状だったと言います。

外で薄い服を着て寒そうに震えている女の子と、部屋の奥で学校の制服を着て過ごす男の子。その差に愕然としながら、ジャーナリストは母親に尋ねました。「どうして男の子は元気で制服を着ているのに、女の子は暖かい服を与えられずやせ細っているのですか」母親の答えは、「だって、あの子は女の子だから(Because  She is a Girl)」。母親も同様な扱いを受けて成長し、社会規範に従ってこのような思いを抱かされているのです。

この様子にショックを受けたプラン・インターナショナルのスタッフの方がリサーチを行い、3年後に立ち上げたのがBecause I am a Girlキャンペーンです。》

ROOM BLOOM様がペイントで何ができるかを熟慮し、"with the Girls"という色で"Because I am a girl"の支援活動を訴えていく試みです。

美観と保護という目先の価値ではなく、色彩によって、国際社会に正しい価値観を訴えていく。

たった1日の作業ではありますが、ペイントの大きな可能性を秘めた新しい試みに携わり、貴重な時間を刻むことが出来ました。