八千代児童発達支援センター

誉さん、墨田さん親子

誉さん、墨田さん親子

森さんごご夫婦と川又さん

森さんごご夫婦と川又さん

塗魂東京長、関東長、会長

塗魂東京長、関東長、会長

プラチナ大野さんと総指揮の菅野さん

プラチナ大野さんと総指揮の菅野さん

菊水化学工業の菅野様

菊水化学工業の菅野様

横須賀の梅澤さん

横須賀の梅澤さん

八千代児童発達支援センター

関東塗魂ペインターズ、今年の最後のボランティアは八千代市の児童支援発達センターです。

地元、菅野建装の代表で、かつ、関東塗魂ペインターズの相談役でもある菅野社長が打ち合わせから下準備を行い作業後は忘年会も行う予定で、多くの関東のメンバーが集う、和やかな活動となりました。

喜んで頂ける塗魂ボランティアの背景には、このように、労を惜しまず、献身的に動いて下さる陰の功労者が必ずいます。

そして、このように陰の功労者を敏感に察知し、労い、感謝できる組織であるからこそ、発展し、温かい人間の血が通った組織へと成長してきたのです。

1週間前に行われたれんげ学園同様、テレビ局が入ったり、子供たちと一緒に行うイベントのように自分たちにスポットライトが当たるような活動ではありませんが、私達こそが光源となり、予算が厳しく、光の当たらない施設にスポットライトを当て、先生や子供たちが、満面の笑みを浮かべ「きれいになったね」と喜んでくれる、心温まる思い出に残るボランティア塗装となりました。

先哲曰く、「人のために火をともせば・我がまへ明らからかなるがごとし」

生きていれば、否、生きているからこそ、様々な悩みも絶えることはありません。

日曜も休むことなく、ボランティアどころではないのではないかと嘲笑されることもあります。

取引先の入金が遅れ、資金繰りに翻弄されることだってあります。

人のため、社会貢献と言えども、大企業でないが故、時間や予算に乏しく、けして大きく華々しいことは出来ないかもしれません。

だから、それがどうしたというのでしょうか…

私たちは、そんなことは取るに足らないことです…

私たちは、自分だけの小さな殻に閉じこもって、自分さえよければ良いといった小さな生き方とは別れたのです。

そして、いい年をしたおじさんになっても、心は生涯青春の気概は忘れたくはないのです。

たとえ中小企業であっても、今日も、明日も、銭勘定だけの経済活動だけにとらわれることなく、自分のことだけで汲々とすることなく、時間的には永遠を、空間的には世界を見つめ、夢は大きく、大空を駆け巡るように、そして、出会う人一人一人に真心を込めて触れ合い、充実しきった人生が生きられるはずです。

このことを、わが身の人生をもって証明して行こうというのが私たち塗魂ペインターズなのです。

そんな私たち塗魂ペインターズを支えて下さる、副資材をご提供下さました、好川産業様、三興塗料様、休憩中の飲み物をご提供くださいました、日進中部様、また、高耐久の新製品をご提供くださいました菊水化学工業様に心より感謝申し上げます。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

れんげ学園

れんげ学園
誉さんと伊集院さん

誉さんと伊集院さん

小杉さん、片山さん、伊集院さん

小杉さん、片山さん、伊集院さん

長友さん、金塚さん、川又さん

長友さん、金塚さん、川又さん

金塚さん

金塚さん

カルテット宇野さん

カルテット宇野さん

金塚さんご夫婦

金塚さんご夫婦

リトアニアのカウナス市での杉原ハウスプロジェクトを無事成功をおさめ、帰国して最初の塗装ボランティアは東大和市の児童養護施設、れんげ学園です。

児童養護施設の入所理由はここ30年で様変わりし、かつて入所理由の大半であった親との死別や、両親の不和ではなく、児童虐待や経済的理由が最も多いとのことです。

このような施設では、一人当たりの先生のご負担も大きく、建物に対しても、雨漏りなど、建物にとって致命的な欠陥を改修する予算は捻出されても、建物をきれいにするまでの予算は出ることは稀で、職員の皆様でペイントしていたとのことでした。

しかしながら、毎日生活する場がきれいであるか否かは、建物にとって致命的な欠陥とはならなくても、生活している子供たちの心には大きな影響をもたらすことは、教育に携わっている先生にとっては知悉していたに違いなかったのでしょうか…

縁あって他の児童養護施設で出会った先生から連絡を受け、塗魂の西東京のメンバーが中心になり内部共用部の塗装をさせて頂くこととなりました。

塗魂東京長曰く「テレビ局や新聞社が取り上げられるための大きなイベントとしてのボランティアではなく、このように誰の目にも触れることのない活動こそが大切なのでしょうか…」

たとえ規模は小さくても、背伸びすることなく、純粋な思いで関わる人の心の中に勇気や希望を贈り笑顔にさせることが目的なのか…

名聞名利を得るための社会貢献利用なのか…

姿は似ていても、心の中は天地雲泥の違いです。

ここれんげ学園では、マスコミが報道されることを前提としたボランティアでもなく、子供たちと一緒になってイベントを行うような、華やかでスポットライトが当たるような大きな活動ではありません。

しかし、繁忙期の多忙な中、仕事の現場を空け、施設の子供たち一人一人の将来に思いを馳せ、誰も目に触れないところで、黙々と作業に徹するこの日集った塗魂メンバーの尊い姿に、あらためて一人の人間としての真価を垣間見させて頂きました。

作業も終わりに近づくと、ランドセルを背負った子供たちが帰ってきて、驚いた顔をして中を覗き込みます。

手や服にペンキが付かない様に気を付けて中に入りながら、「きれいになったね」との一人一人の笑顔に照らされ、経済活動としての塗装を忘れ、ペンキ屋の親父として、一人の人間として充実した瞬間を刻ませて頂きました。

自分だけの幸福追求でなければ、自己犠牲でもない、自他共の幸福、これが塗魂活動の目的なのです。

さて、このような私たちの活動ができるのはほかでもない、道具や塗料、休憩時間の飲み物やお菓子まで支援して下さる協賛メーカー、応援団の皆様がいらっしゃるからなのです。

誰の目に触れることもない、ささやかなプロジェクトを察知し、副資材や飲み物をご提供くださいました、好川産業様、三興塗料様、日進中部様、そして最新の機能塗料をご提供下さいました菊水化学工業様に衷心より感謝申し上げます。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

スギハラハウス

リトアニアの地で平和を願う

リトアニアの地で平和を願う

ありがたいことに塗装と塗料の業界紙であるコーティングメディア様に、リトアニアにおける塗魂ペインターズの活動をトップ記事でご紹介いただきました。

正確なる取材と温かなるご厚意に心より感謝申し上げます。

リトアニアで平和を願う
杉原千畝記念館塗り替え
塗魂ペインターズ

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

スギハラハウス

壁塗る姿、幼子に見せた母

塗魂ペインターズの黒柳塗装さんの黒柳友里(くろゆり)さんが朝日新聞に掲載されました。

朝日新聞様の温かなるご厚意に心より感謝申し上げます。

以下記事より引用
———
シングルマザーでも、小さな子どもがいても、すばらしい仲間がいれば社会貢献できるんだ、と証明したかった。

…人づてに聞いた、父が「娘は私の誇りです」と言っていたと…
———
お父様のこの思いは時が経つにつれますます強くなるに違いありません。
社業のご発展とご家族のお幸せを心よりお祈り申し上げます。

勧め、ペインターズ:下 壁塗る姿、幼子に見せた母

20170930_a.jpgのサムネール画像

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

スギハラハウス

塗装ボランティアで平和や差別反対を訴える

大変光栄なことに、朝日新聞の(ひと)の欄にてご紹介頂きました。

朝日新聞様の温かなご厚意に心より感謝申し上げます。

(ひと)安田啓一さん 塗装ボランティアで平和や差別反対を訴える

20170927_a.jpgのサムネール画像

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