オスモで蘇る天然木のぬくもり
ポリッシャー研磨
オスモフロアークリアー仕上
【施工事例】練馬区西大泉にてパイン無垢フローリングの再生塗装
この度、東京都練馬区西大泉におきまして、天然木特有の柔らかな風合いが魅力であるパイン材(松)の無垢フローリング再生塗装工事を拝命いたしました。
無垢フローリングは適切なメンテナンスを施すことで、何十年もの長きにわたり住まいの価値を維持できる優れた床材です。今回は、木材の特性や劣化状況を正確に見極め、床材への負荷を最小限に抑えるプロの素地調整(下地処理)から仕上げにいたる一連のプロセスを実施いたしました。
木質に合わせた研磨機選定と「清浄な木肌」の創出
パイン材は、オーク(樫)やチークなどの広葉樹と比較して「比較的柔らかい(針葉樹)」という明確な特性を持っています。そのため、過去に硬質のウレタン造膜塗装が施されていない限り、200Vの大型フロアーサンダーで深く削る必要はありません。
今回は床材へのダメージを極限まで抑えるため、小回りの利く「ポリッシャー」を用いた精密研磨工法を選択いたしました。
平均0.5mmの精密研磨によるリフレッシュ効果
床の表面を平均0.5mm程度、均一に薄く磨き上げてまいります。
・蓄積された黒ずみや歩行汚れ、浅い擦り傷を完全に除去
・天然木本来の白く美しい「清浄な木肌(木地)」を安全に表出
・※深く染み込んだシミや深刻な打痕傷は残るものの、床全体の印象を劇的に美しく刷新
素材の寿命(長寿命化)を最優先とし、不必要に削りすぎない適切な機材選定こそが、無垢材を扱う上で弊社が最優先とする方針です。
賃貸物件や店舗、一般住宅にオスモカラーを推奨する理由
研磨を終えた無垢床の仕上げには、ひまわり油・大豆油・あざみ油を主成分とする世界最高峰の自然塗料、オスモ&エーデル社の「フロアークリアー」を採用いたしました。
特に賃貸用の戸建て・マンションや、土足で立ち入らない店舗、そして一般住宅において、オイル仕上げ(オスモ)の採用には極めて合理的なメリットがございます。
・天然の調湿作用(木の呼吸)を保持:ウレタン塗料のようなプラスチック膜を作らないため、室内の湿度を快適にコントロールする無垢床本来の機能を100%発揮。
・心地よい肌触りと温かみ:冬場でも素足で触れた際に冷たさを感じず、パイン材特有の滑らかでぬくもりのある木肌感をそのまま体感可能。
・優れた撥水・防汚性能の付与:植物油が木繊維の深部に浸透し、植物ワックスが表面を保護。生活防水に十分な高い撥水性を実現。
さらに、原材料の採取から塗料生成、施工、そして将来の廃棄にいたるまで、環境や人体に一切の負荷をかけない持続可能なエコロジー塗料(サステナブル仕様)であるため、次に入居されるお客様にも絶対的な安心・安全をお届けできます。
自社職人の精密な仕事が、無垢床の資産価値を蘇らせます
丁寧にポリッシャー研磨を重ね、オスモの強固な保護層を均一に吸い込ませたパイン材のフローリングは、新築時さながらの明るく清潔な空間へと見事に生まれ変わりました。これまでに発信してまいりました「港区元麻布ギャラリーでの無垢床改修」や「南青山ヘアサロンでのインテリアペイント」と同様に、弊社は、「お施主様にとっても地球環境にとっても、長い目で見たときに最も持続可能で価値のある仕事」に職人の矜持をかけて取り組んでおります。

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