【渋谷区】の記事

フローリング 渋谷区

無垢フローリング研磨

無垢フローリング研磨 無垢フローリング研磨 無垢フローリング研磨

新規ブランドショップのオープンに向け無垢フローリング研磨を担当させて頂きました。

濃色の着色仕上げとはいえども、均一に着色するには表層の塗膜を研磨し木地を出す必要があります。

♯40と♯80のサンドペーパーによるフロアーサンダー研磨後、♯100のポリッシャー研磨で木肌を整えます。

テーブルや建具などは♯150~240の細目の研磨までおこないますが、床はあまり細かい番手のサンドペーパーで研磨しおてしまうと滑りやすくなってしまうので、♯100~120が適切な番手になります。

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プラザオブレガシー 打放しコンクリート 渋谷区

現代美術ギャラリー3

Water ProoF C

Water Proof C

Water Proof C

塗装中は一時的に濡れ色になりますが、乾燥後元の状態になり、ムラが消えていきます。

塗装中は一時的に濡れ色になりますが、乾燥後元の状態になり、ムラが消えていきます。

水性防水剤のWater Proof Cは塗った時はいったん濡れ色になり、塗りムラができますが、乾燥しますと、目視では施工前と何も変わらなくなり、霧吹きで水をかけてあげると、染み込むことなく、コンクリート面に水玉ができ、撥水状態が一目瞭然となります。

こうすることで、コンクリートのの風合いを維持しつつ、シミや汚れから守ることができます。

メーカーであるプラザオブレガシーはタイル、木材、石材、金属(ステンレス)、打ち放しコンクリートなど、素材感を生かしながら再生させるための洗浄剤や保護材に特化したメーカーです。

プラザオブレガシー

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート 渋谷区

現代美術ギャラリー2

試験塗装

造膜系のシーラーで試験塗装

造膜系のシーラーで試験塗装

Water ProofC 塗布

Water ProofC 塗布

Water ProofC 乾燥後

Water ProofC 乾燥後

コーティング施工する前にコンクリートの自然な風合いで仕上がるかどうかの確認です。

目立たない部分で試験塗装を行いスタッフの方にご意見をお伺いいたします。

これは、意匠性を重視する仕上げの場合、必須の工程になります。

造膜系のコーティング剤ではモルタル層の濃いグレーが艶のある濡れ色になり、乾燥しても元の色に戻らないことで全体的にムラになることが予想されます。

一方、浸透型防水剤では乾燥することで艶も引け元の色に戻ることを確認いただき、仕上げも許容範囲以内ということで、こちらのコーティング剤を使用することとなりました。

水性防水剤のWater Proof Cがモルタル層とコンクリートに吸い込み乾燥しますと、目視では施工前と何も変わりませんが、霧吹きで水をかけてあげると、染み込むことなく、コンクリート面に水玉ができ、撥水状態が一目瞭然となります。

こうすることで、コンクリートのの風合いを維持しつつ、シミや汚れから守ることができます。

メーカーであるプラザオブレガシーはタイル、木材、石材、金属(ステンレス)、打ち放しコンクリートなど、素材感を生かしながら再生させるための洗浄剤や保護材に特化したメーカーです。

プラザオブレガシー

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート 渋谷区

現代美術ギャラリー

コンクリート床メンテナンス

現代美術ギャラリー ポリッシャー研磨

ポリッシャー研磨

表参道にある現代美術ギャラリーのメンテナンス工事に携わらせて頂いています。

インテリアペイントは施工技術のあるスタッフの皆様で行うため、弊社の担当はコンクリートの床です。

コンクリートの自然な風合いを生かしつ、汚れが付きづらくするコーティング施工です。

本日は表層の汚れを落とし、コーティング剤を密着させるための研磨作業です。

研磨を始めてみますと、表層の樹脂コーティング層の下からモルタル薄塗りで不陸調整されたとみられる濃いグレーの層が出てきました。

当初ご提案させて頂いたコーティング仕様では、濃いグレーのモルタル層が濡れ色になることで塗り斑が生じる可能性が高く、美観的に問題が発生する可能性が生じてしまいました。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

インテリアペイント 渋谷区

世界の女の子に生きていく力を

with the Girls

世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を

本日は、渋谷のビーガンレストラン8ablish(エイタブリッシュ)さんで壁面の一部と木製の物入をご指定の色で塗装させて頂きました。

色名は、”with the Girls”(女の子と共に)

10.11の国際ガールズデーに向け、ROOM BLOOM様のご依頼でさせて頂いた仕事です。

国際ガールズデーは、世界には宗教や因習によって女の子が差別される地域や国がまだ多く存在する中、国際NGOプランインターナショナルが「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に働きかけていくため、国連に働きかけ、設定された日です。

このプランインターナショナルの貧困社会の女の子への支援活動は、”Because I am a girl”

《この活動のきっかけになったのは、2004年ドイツ人ジャーナリストがネパールのある村を訪ねた際に、目の当たりにした現状だったと言います。

外で薄い服を着て寒そうに震えている女の子と、部屋の奥で学校の制服を着て過ごす男の子。その差に愕然としながら、ジャーナリストは母親に尋ねました。「どうして男の子は元気で制服を着ているのに、女の子は暖かい服を与えられずやせ細っているのですか」母親の答えは、「だって、あの子は女の子だから(Because  She is a Girl)」。母親も同様な扱いを受けて成長し、社会規範に従ってこのような思いを抱かされているのです。

この様子にショックを受けたプラン・インターナショナルのスタッフの方がリサーチを行い、3年後に立ち上げたのがBecause I am a Girlキャンペーンです。》

ROOM BLOOM様がペイントで何ができるかを熟慮し、”with the Girls”という色で”Because I am a girl”の支援活動を訴えていく試みです。

美観と保護という目先の価値ではなく、色彩によって、国際社会に正しい価値観を訴えていく。

たった1日の作業ではありますが、ペイントの大きな可能性を秘めた新しい試みに携わり、貴重な時間を刻むことが出来ました。

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インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?