【外装木部】の記事

外装木部 自然塗料 港区

東京汐留ビルディングのウッドデッキ改修

オスモによる試験塗装と美観維持

オスモウッドステインプロテクターにて試験塗装

オスモウッドステインプロテクターにて試験塗装

弊社職人と下見

弊社職人と下見

【施工実績】東京汐留ビルディングにおけるウッドデッキの再生メンテナンス

この度、弊社は東京都港区のウォーターフロントを代表する複合超高層ビル「東京汐留ビルディング」におきまして、外部ウッドデッキの再生・メンテナンス工事一連を拝命いたしました。

多くのオフィスワーカーや国内外からのゲストが往来する一流のビジネス・商業拠点において、都市のオアシスとも言えるウッドデッキの美観と安全性を維持することは、ビル全体の資産価値を高める上で極めて重要な意味を持ちます。弊社がこれまで培ってきた商業施工のノウハウと、木材保護塗装の高度な知見をもって、一切の妥協を排した品質管理体制で臨んでまいります。

下地を清浄化する「あく洗い」と、オスモカラーによる徹底した試験塗装

屋外のウッドデッキは、長年の紫外線や降雨、歩行による摩擦によって、木材特有の「あく(黒ずみ)」や経年劣化が生じやすい過酷な環境にあります。

美しい仕上がりと強固な耐久性を実現するため、弊社ではまず、木繊維の深部に蓄積した汚染物質を根本から除去・分解する「あく洗い(特殊洗浄)」を徹底して実施いたします。この緻密な下地処理によって木材を清浄な状態へと戻したのち、本施工における極めて重要な段取りである「試験塗装(テスト施工)」へと移行いたします。

オスモウッドステインプロテクターによる実物検証の重要性

仕上げの保護塗料には、ドイツ・オスモ社が誇る屋外木部用の最高峰自然塗料「オスモウッドステインプロテクター」を採用いたします。

本塗料は優れた防腐・防カビ・防藻性能を持ち、植物油ベースのため木の呼吸を妨げず、日本の厳しい四季の気候からウッドデッキを長期間保護する極めて優秀な塗料です。しかし、天然の木材は樹種や乾燥状態、個体差によって塗料の吸い込み方や実際の発色が微妙に異なります。

・あく洗い後の実際の床面へ、候補となるカラーを部分的に試験塗装ビル周辺の自然光(日射)や、時間帯による色彩の見え方の変化を検証

・お施主様やビル管理担当者様に実際の仕上がり(質感・色相)を目視にてご確認いただくプロセスの遵守

・カタログ上の色見本だけで判断するのではなく、現物のウッドデッキに直接試験塗装を施し、お施主様に最適な色彩をご選定いただく。

この一連の慎重なる事前アプローチこそが、大規模施設における施工不良やイメージの乖離を100%回避し、最高水準の顧客満足度を達成するための弊社の標準方針です。

ランドマークの美観を支える、確かな技術力と組織体制

東京汐留ビルディングという素晴らしい現場にて、弊社の技術を発揮できることは大変光栄なことでございます。今回の試験塗装を経て色彩が確定いたしましたら、周囲への安全配慮と工程遵守を最優先とした、流れるような本施工を推進してまいります。弊社では、戸建て住宅のリフォームはもとより、今回のような超高層ビルや大型商業施設における、専門知識と厳格な施工管理が求められる木部メンテナンスにおきましても、豊富な実績と確かなリレーションシップを有しております。

「広大なウッドデッキの黒ずみや劣化を新築時のように蘇らせたい」「メーカー推奨の確実な工法と試験塗装を伴う誠実な業者に任せたい」とお考えのビルオーナー様、施設管理会社様、または設計事務所様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度弊社までお気軽にご相談ください。最高峰の施工品質で、空間の資産価値を美しく守り続けます。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

外装木部 木部塗装 玄関ドア

ガデリウスのスウェーデンドア

キシラデコール「ビニー」を仕上げ塗装

キシラデコール1回目

キシラデコール1回目

キシラデコール2回目

キシラデコール2回目

【施工事例】ガデリウス社製「スウェーデンドア」の仕上げ塗装工程

昨日のブログに引き続き、東京都内にて施工中である、ガデリウス社製「スウェーデンドア」の再生メンテナンス工事の模様をお届けいたします。

昨日までに「既存塗膜の剥離」「あく洗い」「しみ抜き」「カビ落とし」といった徹底的な素地調整(下地処理)を完了させ、新築時のような清浄な木地(きじ)を表出させました。

本日は、この美しい木肌を長期にわたって保護するための「仕上げ塗装(保護塗装)」の工程を実施いたしました。

天然木の呼吸を妨げない「浸透型木材保護塗料」の選定

木製玄関ドアの仕上げにおいて最も重要なのは、「木材の呼吸を妨げない塗料を選ぶこと」です。

一般的な造膜型(表面に強固なプラスチックの膜を作るタイプ)の塗料を塗布してしまうと、木材が本来持っている調湿作用(湿気を吸ったり吐いたりする機能)が損なわれ、塗膜の内側に水分が滞留してしまいます。これが、カビや腐食、塗膜のひび割れを引き起こす原因となります。

そのため弊社では、木材の内部に保護成分をじっくりと染み込ませる「浸透型木材保護塗料」を使用し、木の風合いを活かしながら耐久性を高める施工を行っております。

信頼の実績を誇る「キシラデコール(色名:ビニー)」を採用

木材保護塗料には、シッケンズ(Sikkens)、オスモカラー(osmo)、プラネットカラー(PLANET COLOR)など、世界のトップメーカーが開発した様々な選択肢がございます。

その中から今回は、お施主様のご要望に基づき、国内でも圧倒的な実績と信頼性を誇る大阪ガスケミカル社の「キシラデコール(Xyladecor)」を採用いたしました。カラーは、天然木の温かみと上品な明るさを最大限に引き立てる「ビニー」を使用しております。

プロの技術による均一な塗布

すっぴん状態に戻した木地は、塗料を非常によく吸収いたします。職人が木目の方向や吸い込みのムラを細かく見極めながら、手作業で均一にキシラデコールを浸透させてまいります。

これにより、カビや木材腐朽菌の発生を抑制し、優れた防腐・防カビ・防虫効果を長期間にわたって発揮させることが可能となります。

大切な木製ドアの美観を維持するために

今回は、お施主様が大切にされているスウェーデンドアの魅力を引き出しつつ、今後の耐候性を高める最適な保護塗装を施すことができました。

昨日施した徹底的な下地処理があったからこそ、キシラデコールの成分が芯までしっかりと浸透し、ムラのない大変美しい仕上がりとなっております。

天然木の玄関ドアは、適切な時期に、適切な塗料を用いて一連のメンテナンスを行うことで、何十年もの長きにわたり住まいの顔として輝き続けます。

「我が家の木製ドアも色褪せてきた」「信頼できる仕様で塗り替えたい」とお悩みのお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度弊社までお気軽にご相談ください。床材やドアの特性に応じた最適なプランをご提案いたします。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

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