【平塚市】の記事

塗料 打放しコンクリート 平塚市

ラムダサイディングの生地仕上げ

2ヶ月の情熱を注いだ精密な補修と再生

メッシュシートは外し仕上がりの確認

メッシュシートは外し仕上がりの確認

FCコートによる模様付け

FCコートによる模様付け

経年の雨垂れによる汚れ跡のような塗膜の劣化

経年の雨垂れによる汚れ跡のような塗膜の劣化

模様補修後

模様補修後

不燃外装材「ラムダ」の生地仕上げが、いよいよ最終工程を迎えました。メッシュシートをすべて取り払い、お施主様には事前に仕上がりをご確認いただいた上で、細かな調整箇所を共有し、最後の仕上げに臨みました。

今回の「生地仕上げ」は、ラムダ本来の質感を活かすクリアー塗装です。そのため、素材が刻んできた経年劣化の跡を完全に隠蔽することは難しく、それが自然な風合いでもあります。しかし、正面玄関周りなど目につきやすい箇所の雨垂れ跡や、既存塗膜の劣化が目立つ部分については、美観をさらに高めるための処置を施しました。具体的には、打ち放しコンクリート再生で培った技術を応用し、「FCコート」をスポンジで丁寧に叩き込みながら、周囲と馴染ませる「ぼかし塗装」を実施いたしました。

今回は遠方にもかかわらず、割増料金をご負担いただいてまで弊社をご指名くださいました。そのご期待に何としてもお応えするべく、十分な工期を頂戴し、約2ヶ月にわたる改修工事を無事に完遂することができました。

弊社にとって、また一つ難度の高い施工経験を積むことができ、非常に感慨深い現場となりました。貴重な機会を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート 道具 平塚市

ラムダサイディングの意匠を守る

吹き付け品質をローラーで再現する「独自工法」

ランデックスコートWS疎水剤のローラー仕上げ試験塗り

ランデックスコートWS疎水剤のローラー仕上げ試験塗り

一枚毎に仕上げるため凹ぶは刷毛塗り

一枚毎に仕上げるため凹ぶは刷毛塗り

マイクロキューブによるローラー仕上

マイクロキューブによるローラー仕上

同上

同上

不燃外装材「ラムダ」の魅力は、単なる塗りつぶしにはない、緻密な打ち放しコンクリートを彷彿とさせる繊細なグラデーションの表情にあります。

今回は、この豊かな意匠性を最大限に活かすため、「ランデックスコートWS疎水剤」によるクリアー仕上げを採用いたしました。ランデックスコートの艶消しクリアーは、無色透明ではなく微量の白顔料を含んでいるため、一般的なローラー工法では塗りムラが生じやすく、非常に高い施工技術を要します。

当初は、均一な仕上がりと膜厚を確保するために温風低圧塗装機による「吹き付け施工」を検討し、飛散防止用の二重メッシュシートや近隣車両への養生など、万全の準備を整えておりました。しかし、吹き付け施工は適正な膜厚を確保するために4〜5回の重ね吹きが必要であり、強風時の飛散リスクや現場環境による液だれの懸念も拭えません。そこで弊社では、特別なローラーを用いてラムダ板を一枚ずつ仕上げる「特殊ローラー工法」の試験施工を実施いたしました。

その結果、吹き付けと同等のムラのない美しい仕上がりを実現できることを確認し、お施主様のご承諾をいただいた上で、独自加工を施したマイクロファイバー原反のローラーにて本施工を進める運びとなりました。この特注ローラーは塗料の含みが極めて良く、転がした際に塗料を均一に吐き出すため、吹き付けのような精密な塗布量を得ることができます。また、非常に微細な繊維が、ラムダ特有の質感を損なうことなく美しく整えてくれます。

「熟練の技術を持つ職人が、部位の状態を見極め、的確な道具と工程で挑むこと」。これこそが、高い施工品質を維持するための不可欠な条件であると確信しております。

ローラーについて

スチールドアの美しい仕上げ

ボンフロン落書き防止クリアー

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

サイディング シーリング 塗料 平塚市

なぜ「オートンサイディングシーラント」を選ぶのか?

ラムダ改修で妥協しない材料選定の理由

新規シーリング材充填

新規シーリング材充填

へら均し

へら均し

オートンサイディングシーラント

オートンサイディングシーラント

神奈川県内で行っている「不燃外装材ラムダ(押出成形セメント板)」の改修現場では、新規に充填するシーリング材に「オートンサイディングシーラント」を採用しています。

実は、サイディングの目地はコンクリートの目地とは性質が異なります。建物の揺れに合わせて動くため、専門用語で「ワーキングジョイント」と呼ばれます。この過酷な環境に耐えるには、繰り返される伸縮や、真夏から真冬までの激しい寒暖差に負けない柔軟性が不可欠です。

数あるシーリング材の中でも、オート化学工業の「オートンサイディングシーラント」は、サイディング用として最高ランクの「9030」区分に分類される高性能な材料です。さらに、後から塗る塗膜との相性が非常に良く、汚れの原因となる「ブリード現象」を起こさないという大きなメリットがあります。

もちろん、これだけの高性能品にはデメリットもあります。それは、「材料価格が高いこと」と「乾燥(硬化)が遅いこと」です。一般的な材料の約2倍のコストがかかり、乾燥を待つ養生期間も必要なため、工期を優先する業者や価格競争を重視する業者は、製品名まで指定されない限り避ける傾向にあります。

しかし、弊社がこの材料にこだわり続けるのは、かつてオート化学の工場を自ら視察し、各種実験データをこの目で確認しているからです。

表面上の安さや早さではなく、10年、20年先もお住まいを守り続けるための「本質的な選択」を、私たちは大切にしています。

20101102オート化学視察

 

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サイディング シーリング 平塚市

「ラムダサイディング」の改修工事中。

質感を守る「ランデックスコート」とシーリング撤去の矜持

既存シーリングの両端にカッターできります

既存シーリングの両端にカッターできります

既存シーリングを撤去

既存シーリングを撤去

サイディング端部のシーリング材をそぎ落とします

サイディング端部のシーリング材をそぎ落とします

現在、神奈川県内にて押出成形セメント板の外装材「ラムダサイディング」の改修工事を行っています。

ラムダは不燃外装材としての機能性はもちろん、その独特な表情が魅力です。ペンキで塗りつぶしたような均一な質感ではなく、緻密に施工された「打ち放しコンクリート」のような美しいグラデーションがあります。

今回の改修では、この意匠性を最大限に活かすため、「ランデックスコートWS疎水剤」を用いたクリアー仕上げを採用しました。

昨日は高圧洗浄で表層の汚れを徹底的に洗い流し、本日は劣化した既存シーリングの撤去作業に入っています。

実は、見積書に「シーリング打ち替え」と記載されていても、「どれだけ丁寧に既存のシーリングを撤去するか」は、施工店の裁量(モラル)に委ねられているのが実情です。きれいに撤去できるかどうかは、職人の経験年数や性格、さらには専用道具を使いこなす技術によって大きく差が出ます。

シーリング打ち替え工程で最も重要なのは、撤去の際、サイディングの端部に残った古い材を鋭利なカッターで限界まで削ぎ落とすことです。このひと手間によって、新しく塗布するプライマーが素材にしっかり浸透し、長期にわたる防水性能を確保できるのです。

 

打放しコンクリート 平塚市

技術力をご評価頂き遠方からのご指名

ラムダサイディングの風合いを守る「ランデックスコート」の改修工事へ

技術力をご評価頂き遠方からのご指名 技術力をご評価頂き遠方からのご指名 既存シーリングの状態

既存シーリングの状態

技術力をご評価頂き遠方からのご指名

大変ありがたいことに、弊社の施工技術と専門性を高くご評価いただき、この度、遠方にお住まいのオーナー様よりデザイン住宅の改修工事をご用命いただきました。

今回改修を行う外装材は、押出成形セメント板サイディングの「ラムダ」です。ラムダ特有の美しい風合いやグラデーションを最大限に活かすため、仕上げには弊社が打ち放しコンクリート再生の標準仕様として全幅の信頼を置いている、「ランデックスコートWS疎水剤」を採用いたします。

本日は、最適な施工日程を調整するために足場業者様との綿密な打ち合わせを行い、合わせてシーリング材の色調確認を進めました。遠方からわざわざ弊社を頼ってくださったお施主様の期待を裏切らぬよう、プロとしての誇りと誠実さを持って、細部まで徹底的にこだわり抜いた施工をお約束いたします。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装