【世田谷区】の記事

下地処理 世田谷区

高圧洗浄にも色々

2人による丸1日作業

2人による丸1日作業

ワグナー製の防音型 圧力15Mpaの洗浄機を2台使用

ワグナー製の防音型 圧力15Mpaの洗浄機を2台使用

塗装工事の基本は高圧洗浄です。

下塗り材の素材に対する密着力は下塗り材の種類にもよりますが、下地自体に脆弱な塗膜や汚れが残っていれば下塗り材の機能は全く意味をなさないからです。

そして、高圧洗浄で大切なのが、洗浄機自体の圧力と洗浄技術です。

また、ご近隣の配慮として飛散防止や騒音(防音)対策があります。

ホームセンターで市販されているケルヒャーの高圧洗浄機が7~8Mpaのものが多いのに対し、弊社では、ワグナー製の防音型 圧力15Mpaの洗浄機を1~2台使用しています。

騒音や洗浄水の飛散でご近隣からクレームになってしまえば十分な作業はできないですし、洗浄が不十分であれば塗膜の密着不安が残ります。

あらゆることに通じると思いますが、仕上がった際に見えなくなる下地処理が重要な工程となります。

価格的なお話をさせて頂きますと、 高圧洗浄と一言で言っても、どのような機材を使用し、何人でどれくらいに時間をかけるかというのは業者によって異なりますので、見積項目に、記載されている単価のみを比較しても、どちらが本当にお得なのかを判断することができない理由はここにあります。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

外壁塗装 世田谷区

屋根足場

安全性と施工品質第一義

屋根足場 屋根足場

先日フローリング再生塗装に携わらせていただいたお施主様より外装塗装のご依頼を頂き本日より工事着手となります。

弊社では、安全性と施工品質上より6寸勾配以上の屋根は屋根足場をかけることを前提に見積させて頂いております。

お施主様によっては屋根足場をかけない業者と比較し、屋根足場の費用分を指摘されることがあるのですが、施工品質や安全性を犠牲にして価格を落とすようなことは致しておりません。

様々なの職人の品質を確認し、足下がおぼつかない状態で施工した品質では適正な施工にはならないことを知悉しているからです。

職人は機械ではなく、心をもつ人間なので、不安定な状態で作業を強いられることに反発もありますし、その反発は施工品質に反映もされます。

自社職人であればすぐに感知され修正することができますが、下請け職人になると不満や反発を表に出さないことが多いので気付かないことも多いでしょう。

何より、弊社では施工品質を落とし価格の安さ訴求することはお施主様も望んでいないと考えているからです。

打放しコンクリート 世田谷区

近隣挨拶

近隣挨拶 現場での色打ち合わせも兼ねて

現場での色打ち合わせも兼ねて

世田谷区内で来週より着手する集合住宅において近隣挨拶です。

主な仕様は、シーリング打ち替え、打ち放しコンクリート再生、そして屋上防水です。

閑静な住宅地において一定期間工事をさせて頂くには、お住いの皆様とご近所のご協力が大切です。

足場設置や高圧洗浄機のエンジン音、洗浄時の水しぶきの飛散、対応するための車両の養生、臭いの問題など、ご迷惑をおかけしてしまいそうな内容はご近隣に事前にお伝えしご了承を得ることは必要不可欠です。

作業環境を整えるソフト面は、施工品質を維持するハード面においても大切な要素になります。

 

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

フローリング 自然塗料 世田谷区

オスモフロアークリアーエクスプレス

オスモウッドワックス着色後オスモフロアークリアー

オスモウッドワックス着色後オスモフロアークリアー

研磨直後

研磨直後

ウレタン塗膜をフロアーサンダーにて研磨中

ウレタン塗膜をフロアーサンダーにて研磨中

世田谷の現場にて無垢フローリング再生塗装が完了いたしました。

1日目はフロアーサンダーによりウレタン塗膜を研磨し、ポリッシャー研磨にて木肌を整え、2日目にオスモウッドワックスのウォルナットで着色、3日目にオスモフロアークリアーエクスプレスで着色層を保護しました。

オスモカラーは、植物油(ひまわり油、大豆油、あざみ油)と植物ワックスからできた自然塗料で、最大の特長は、木材に深く浸透し保護層を形成することで、「木の呼吸」を妨げないことになります。

ウレタン塗料のように表面に塗膜をはるのではなく、内部に深く浸透することによって木本来の調湿機能を発揮させますので、ウレタン塗膜がプラスティックの木肌感になってしまうのに対し、触れた際の木肌感を損なうことはありません。

また、石油化学合成の浸透型塗料とも異なりますので、有害な化学物質を一切含まず、食品と同レベルの高い安全性を誇るから、小さなお子様のいるご家庭でも安心です。

さて、企業やその製品が、SDGsに貢献できるか否かは非常に大切な課題と言えます。

まず、ひまわりに代表される植物は、栽培によって再生にそれほど手間のかからない環境持続性のある原料です。

さらに、植物は成長過程において、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収します。

そして、植物油からできたオスモカラーは合成樹脂塗料と違ってマイクロプラスチックゴミの原因になりません。

原材料採取から製造(塗料生成)、消費過程(塗装工程)、そして廃棄に至るまで環境負荷が少なく、持続可能な社会に最も貢献できる塗料と言っても過言ではありません。

 

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

フローリング 世田谷区

オスモウッドワックス着色

無垢フローリング再生 着色編

オスモウッドワックス ウォルナット

オスモウッドワックス ウォルナット

コテバケによる着色中

コテバケによる着色中

オスモウッドワックス着色

既存フローリングの色に合わせるため、オスモウッドワックスのウォルナットにて着色していきます。

オスモカラーは、植物油(ひまわり油、大豆油、あざみ油)と植物ワックスからできた自然塗料です。

そして、その最大の特長は、木材に深く浸透し保護層を形成することで、「木の呼吸」を妨げないことになります。

ウレタン塗料のように表面に塗膜をはるのではなく、内部に深く浸透することによって木本来の調湿機能を発揮させますので、ウレタン塗膜がプラスティックの木肌感になってしまうのに対し、触れた際の木肌感を損なうことはありません。

また、石油化学合成の浸透型塗料とも異なりますので、有害な化学物質を一切含まず、食品と同レベルの高い安全性を誇るから、小さなお子様のいるご家庭でも安心です。

さて、企業やその製品が人だけでなく、SDGsに貢献できるか否かは非常に大切な課題と言えます。

まず、ひまわり油が採れるひまわりに代表される植物は、栽培によって再生にそれほど手間のかからない環境持続性のある原料です。

さらに、植物は成長過程において、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収します。

そして、植物油からできたオスモカラーは合成樹脂塗料と違ってマイクロプラスチックゴミの原因になりません。

原材料採取から製造(塗料生成)、消費過程(塗装工程)、そして廃棄に至るまで環境負荷が少なく、持続可能な社会に最も貢献できる塗料と言っても過言ではありません。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら