202407/21
【無垢床の仕上げ】ハードクリアオイルによる質感と耐久性を両立する塗装工程
サンディング(研磨)によって美しく整えられた木肌への最終仕上げには、プラネットジャパンの「ハードクリアオイル」を採用いたしました。
本製品の施工における大きな特徴は、「1回塗り」の仕様である点です。塗料を塗布した直後、時間を置かずに追いかけるようにしてウエス(布)で丁寧に拭き取っていくことで、無垢材に成分が均一に浸透し、上品で美しく落ち着いた艶(つや)に仕上がります。
弊社では、無垢フローリング材を仕上げる際、主に「オスモカラー」や「プラネットカラー」を標準として推奨しておりますが、現場の状況や求められる性能に応じて、今回のようにハードクリアオイルを選定いたします。
本製品の主成分である天然の「亜麻仁(あまに)油」や「桐スタンドオイル」は、木材の表面を非常に強固に保護する特性を持っています。そのため、一般的な住宅用としてはもちろんのこと、摩耗の激しい土足用のフローリングにも十分に対応できる、極めて高い耐久性を備えているのが大きなメリットです。
完全に乾燥すると、塗装直後の光沢が馴染んで艶が落ち着き、無垢材本来の持つ自然な風合いと温もりある質感が最大限に引き出されます。
この「ハードクリアオイル」の製造元であるドイツのクライデツァイト(Kreidezeit)社、および日本の輸入元である株式会社プラネットジャパン社は、製品の圧倒的なクオリティはもちろんのこと、環境や健康への配慮に裏打ちされた真摯な経営理念を掲げられています。
また、同社の経営陣の皆様のお人柄も大変素晴らしく、弊社が心から尊敬し、絶大な信頼を置いているトップメーカーです。
研磨から仕上げ塗装まで、職人が一切の妥協なく手をかけることで、長年使い込まれた無垢フローリングは本来の輝きを取り戻します。弊社はこれからも、信頼できるメーカー様の製品と確かな技術力をもって、お客様の大切な住まいづくりをサポートしてまいります。
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