【フローリング】の記事

フローリング

新宿区弁天町 無垢フローリング再生工事

フロアークリアーラピッドで工期短縮

フロアクリアー1回目塗布乾燥後

フロアクリアー1回目塗布乾燥後

サンドペーパー♯240

サンドペーパー♯240

フロアクリアー2回目塗布

フロアクリアー2回目塗布

画像は、東京都新宿区弁天町における無垢フローリング再生工事の続きです。

昨日ご紹介したオスモフロアークリアー1回目塗布と同じ日の夕方に、2回目の塗布を行いました。

今回の現場では、お施主様が生活されている中での施工であり、さらにピアノの移動を伴う工程がありました。

そのため、通常のフロアークリアーではなく、乾燥の速い **オスモカラー「フロアークリアーラピッド」** を使用しています。

無垢フローリングのオイル仕上げでは、塗布後の乾燥時間をしっかり確保することが重要です。

特にピアノのような重量物を移動する場合、乾燥が不十分な状態で荷重がかかると、仕上がりに影響を及ぼす可能性があります。

そのため今回は、ピアノを移動させる部分について、夕方の段階で2回目の塗布を行い、翌工程に備える形で施工を進めました。

本来であれば、オイルの乾燥時間とピアノ移動の工程を考慮すると、どれだけ短く見ても4日間は必要となります。

しかし、乾燥時間の速いフロアークリアーラピッドを使用することで、施工品質を確保しながら、工期を丸1日短縮することが可能となりました。

塗装工事やフローリング再生工事では、ただ決められた材料を使うだけではなく、現場の状況、お施主様の生活、家具や重量物の移動、乾燥時間などを総合的に考えて、最適な材料と工程を選ぶことが大切です。

今回も、無垢フローリングの美しい仕上がりを大切にしながら、お施主様のご負担をできるだけ少なくできるよう、工程管理と材料選定に配慮して施工を進めております。

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フローリング 木部塗装

新宿区弁天町 無垢フローリング再生工事

オスモフロアークリアー1回目塗布

これからオスモ フロアクリアーで仕上げます。

これからオスモ フロアクリアーで仕上げます。

オスモ フロアクリアー1回目

オスモ フロアクリアー1回目

上:フロアクリアー1回目塗布直後 下:無塗装状態

上:フロアクリアー1回目塗布直後 下:無塗装状態

画像は、昨日に続き、新宿区弁天町における無垢フローリング再生工事の様子です。

研磨工程が完了し、今回は オスモカラー「フロアークリアー」 の1回目を塗布しました。

ここで、オスモカラーのフロアークリアーについて少しご説明させていただきます。

オスモフロアークリアーは、木材に浸透する自然塗料の良さと、木材の表面を保護するウレタン塗料の機能をあわせ持った塗料です。

つまり、自然塗料と合成樹脂塗料、それぞれの弱点を補いながら、無垢フローリングの質感と耐久性を両立できる塗料といえます。

オイルなどの自然塗料の特徴

自然塗料は、木に深く浸透し、木材本来の質感や風合いを生かせることが大きな特徴です。

**メリット**

* 木材に深く浸透する
* 塗膜を形成しないため、膨れ・割れ・剥がれが生じにくい
* 植物油の浸透により、木目が美しく際立つ

一方で、自然塗料には次のような弱点もあります。

**デメリット**

* 液体に対して弱く、シミや汚れが付きやすい
* 定期的なメンテナンスが必要になる

ウレタンクリアーなどの合成樹脂塗料の特徴

ウレタンクリアーなどの合成樹脂塗料は、木材表面に塗膜を形成して保護する塗料です。

**メリット**

* 塗膜で木材を保護するため、液体に強い
* 耐摩耗性に優れている
* 汚れや水分から床を守りやすい

一方で、塗膜を形成することによる注意点もあります。

**デメリット**

* 合成樹脂の塗膜によって、木に触れたときの自然な質感が失われやすい
* 経年により塗膜に割れや剥がれが生じることがある
* 塗り替えの際には、既存塗膜をすべてサンディングで除去する必要がある
* 部分補修が難しく、費用や美観の面で課題が出やすい

オスモフロアークリアーは、こうした自然塗料と合成樹脂塗料の特徴を踏まえたうえで、木の質感を生かしながら、日常生活に必要な保護性能も期待できる塗料です。

画像をご覧いただくと分かりやすいのですが、オイルが無垢フローリング材の内部へ浸透することで、木目がはっきりと際立ち、材そのものの色も濡れ色へと変化します。

なお、フロアークリアーには着色剤は含まれていません。

画像に見られる色の変化は、塗料で色を付けたものではなく、オイルが木材に浸透することによって生じる、フローリング材自体の自然な変化です。

色の変化の度合いは、木材の種類や状態によって異なります。

比較的新しい木材はオイルの浸透量が少ないため、色の変化も穏やかです。

一方で、古い木材はオイルを多く吸い込む傾向があるため、濡れ色の変化が大きく表れることがあります。

無垢フローリングは、適切に研磨し、木材に合った塗料で仕上げることで、素材本来の美しさを再び引き出すことができます。

今回も木の表情を大切にしながら、オスモフロアークリアーによる自然で上質な仕上がりを目指して、丁寧に施工を進めてまいります。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

フローリング 木部塗装

新宿区弁天町 無垢フローリング研磨工事

細部まで丁寧に整える下地処理

見切り部分のサンダー研磨

見切り部分のサンダー研磨

ポリッシャー研磨

ポリッシャー研磨

ポリッシャー研磨完了

ポリッシャー研磨完了

画像は、東京都新宿区弁天町における昨日の無垢フローリング研磨作業の様子です。

床面全体の研磨だけでなく、巾木まわりやサッシの見切り部分など、通常の研磨機では届きにくい細かな部分については、ミニサンダーを使用して丁寧に研磨を行いました。

無垢フローリングの再生工事では、広い面をきれいに仕上げることはもちろん大切ですが、端部や取り合い部分の処理も仕上がりを左右する重要な工程です。

こうした細部に既存塗膜や研磨ムラが残ってしまうと、オイルフィニッシュを施した際に色の入り方や質感に差が出てしまうことがあります。

そのため、一つひとつの取り合い部分を確認しながら、手間を惜しまず研磨を進めています。

最終的にはポリッシャーを使用し、床面全体の仕上げ研磨を行うことで、研磨工程が完了となります。

この仕上げ研磨によって木肌がより均一に整い、次工程となるオイルフィニッシュの美しさにつながっていきます。

仕上げ材を塗る前の研磨工程は、完成後には見えにくくなる部分ですが、無垢材本来の風合いや質感を引き出すためには欠かせない大切な作業です。

引き続き、細部まで丁寧に確認しながら、心地よい無垢フローリングの再生を目指して施工を進めてまいります。

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フローリング 木部塗装 自然塗料 新宿区

東京都新宿区弁天町 無垢フローリング研磨工事

造膜型クリアーからオイルフィニッシュへ

既存のフローリング

既存のフローリング

グラインダー研磨(粗目)

グラインダー研磨(粗目)

左:第一段階研磨 右:既存

左:第一段階研磨 右:既存

現在、各現場ではお引き渡し、またお引き渡しに向けた仕上げ作業に奮闘しております。

その中で私は、東京都新宿区弁天町にて、無垢フローリングの研磨作業に立ち会わせていただきました。

今回の無垢フローリングは、現在、表面に塗膜をつくる造膜型のクリアー仕上げとなっています。

この既存塗膜を全面的に研磨で取り除き、木本来の風合いを生かしたオイルフィニッシュで仕上げる予定です。

無垢フローリング再生工事において、最も重要な工程の一つが、今回画像でご紹介している研磨作業です。

仕上げの美しさは、最後に塗るオイルだけで決まるものではありません。

既存の塗膜をどこまで丁寧に除去し、木肌をどれだけ均一に整えられるかによって、仕上がりの質感や色の入り方、手触りまで大きく変わります。

今回も、粗削りから始め、サンドペーパーの番手を段階的に細かくしながら、4段階に分けて研磨作業を行いました。

一度で仕上げようとせず、木の状態を確認しながら少しずつ整えていくことで、無垢材本来の表情が少しずつよみがえっていきます。

造膜型クリアー仕上げの光沢感とは異なり、オイルフィニッシュは木の内部に浸透し、自然な質感や温もりを引き出す仕上げです。

そのため、下地となる研磨の精度がとても重要になります。

無垢フローリングは、適切に手を入れることで、傷みや汚れをただ隠すのではなく、素材そのものの美しさを再び引き出すことができます。

これからも、見えなくなる下地処理や研磨工程を大切にしながら、木の風合いを生かした心地よい空間づくりに努めてまいります。

 

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

フローリング マンション内装 木部塗装 中野区

【中野区】無垢床のオイル仕上げ完成

オスモ2回塗りが創る木肌感

オスモ フロアクリアー

オスモ フロアクリアー2回目

オスモ フロアクリアー2回目

完成 フロアクリアー2回目塗布後18時間

完成 フロアクリアー2回目塗布後18時間

【施工事例】中野区弥生町:無垢フローリングのオイル仕上げが美しく完工

初日の「5段階に及ぶ徹底的なウレタン塗膜剥離・全面研磨」、そして「乾燥後に起き上がった木目を整える中間研磨」を経て施工を進めてまいりました、東京都中野区弥生町の無垢フローリング再生塗装工事。全面への細微なサンドペーパー研磨による最終の木肌調整を終えたのち、床専用自然塗料「オスモカラー・フロアクリアー」の2回目(仕上げ)の塗布を完了し、待望のオイルフィニッシュ(オイル仕上げ)が完成いたしました。

2回塗り重ねることで完成する、強固な生活防水と天然木のぬくもり

無垢フローリングに対するオスモカラーの施工においては、乾燥期間を適切に設けて「2回丁寧に塗り重ねること」が弊社の標準仕様です。

・1回目の塗布:磨き上げた「健全な素地」の深部まで植物油成分をじっくりと浸透させ、木材の内側を強固に防護。

・2回目の塗布:表面の植物ワックス層を緻密に形成し、日常の歩行による摩耗やキズに対する耐久性を劇的に向上。

この流れるようなプロセスを経て完成した床面は、ウレタン塗装のような人工的なプラスチック被膜を一切作らないため、天然木特有の「木の呼吸(調湿作用)」を100%保持。

冬場でも素足で触れた際に冷たさを感じず、パインやチークが持つ本来の滑らかな木肌感としっとりとしたぬくもりを、そのまま日常の中で体感していただけます。

もちろん、コーヒーや水などの液体をこぼしてしまっても、表面の植物ワックスが玉のように水分を弾くため、お住まいのまま、あるいは店舗や賃貸物件としても非常に扱いやすい最高水準の撥水性・防汚性が室内全域に確立いたしました。

目に見えなくなる「手間」の積み重ねが、10年先の安心を創る

見違えるほど鮮やかで高貴な「濡れ色」に仕上がった無垢床をご覧になり、お施主様にも「諦めていた床が、ここまで美しくサラサラに蘇るとは」と、大変ご満足いただくことができました。

これまでに発信してまいりました「港区元麻布ギャラリーでの無垢床改修」や「東京汐留ビルディングでの大規模木部改修」と同様に、弊社は完成後に目立たなくなってしまう製品の選定や、数日間にわたる間の置き方(乾燥・中間研磨)にいたるまで、論理的な根拠に基づいた責任施工を貫いております。

ただ漫然とオイルを塗るだけの簡易塗装では、ここまでの均一な発色と、次回の塗り替え時に全面研磨(サンディング)が不要になるというオスモ本来の圧倒的なメンテナンス性能(長寿命化)は決して引き出せません。

素材の性質を科学的に見極め、時間と労力を惜しみなく注ぎ込むことこそが、大切なお住まいの価値を守り抜く職人の矜持(プライド)です。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介