大切な仲間とのかけがえのない時間
昨日は、尊敬する秩父の上林塗装の先輩にお声がけいただき、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている秩父夜祭へ行ってまいりました。
上林さんとは、塗魂ペインターズの活動を通じて出会い、多くのボランティア活動をともにする中で親交を深め、現在では家族ぐるみでお付き合いをさせていただいている大切な先輩です。
穏やかで控えめな人柄のため、自ら前に出ることはほとんどありませんが、その確かな技術と誠実な仕事ぶりは、多くの仲間から厚い信頼を寄せられています。
リトアニアで行われた杉原ハウス修復プロジェクトでもご一緒し、現場では要となる重要な役割を担い、卓越した技術でプロジェクトを支えられていました。まさに「職人の中の職人」と呼ぶにふさわしい存在です。
塗装という仕事は、一人で成し遂げられるものではありません。志を同じくする仲間との出会いやご縁があるからこそ、技術を磨き、人としても成長できるのだと改めて感じています。
これからも、お客様への感謝はもちろん、ともに歩む仲間とのご縁を大切にしながら、一つひとつの仕事に真心を込めて取り組んでまいります。
▶塗志 上林塗装
お昼は先輩の打っていただいた絶品のうどんをご馳走になり、奥様やお母様の手料理まで頂き、お祭りの会場へ向かいました。
世界無形文化遺産だけあって、とても多くの観客で賑わう中、私たち家族も主催者側として参加させて頂き、家族との楽しい思い出を刻ませて頂きました。
多くの同業者と交流する中で、売上がいくらだとか、いくら稼いだだとか、有名になったとかを鼻にかける方、または、そういう方に振り回されてしまう仲間を見かけることもありますが、
人生にとって本当に大切なものは、
人と比べてどうだとか、周りにどのようにみられるかではなく、
生きていく過程において、深めることができた友の絆と、
喜びや悲しみを分かち合うことで、思い出を刻むことのできた数と、
そして、そのひとつひとつ思い出の深さに他なりません。
毀誉褒貶の八風に侵され、大切なことを忘れ、無節操で状況次第で手のひらを返す人は多けれど、大切なことをいつまでも忘れることのない、上林先輩ご家族並びに、ご案内下さいましたご友人の皆様に心より感謝申し上げます。
※下記の映像は上林さんと一緒に参加させて頂いたリトアニアにおけるスギハラプロジェクト再生計画の理念を映像化させて頂いたものです。