外装木部 大田区

ウッドデッキをガードラックアクアで再生

木目を生かす水性木材保護塗料

ガードラックアクア チーク仕上

ガードラックアクア チーク仕上

ウッドデッキをガードラックアクアで再生

ウッドデッキ再生塗装が完了しました。仕上げには、和信化学工業の水性木材保護塗料「ガードラックアクア」を使用しています。

「オスモカラー」や「プラネットカラー」など、天然油脂を主成分とする自然塗料とは異なり、ガードラックアクアは水性タイプの木材保護塗料です。着色力と隠ぺい性に優れているため、紫外線や雨風によって色あせた木部の外観を整えながら、優れた撥水性によって木材を保護します。

一方で、表面を厚い塗膜で覆う造膜型のエナメル塗料とは異なり、木目や木肌の質感を残した仕上がりになることも特徴です。適切な下地処理と塗装を行うことで、塗膜の著しい剥がれを抑えながら、木材本来の風合いを生かすことができます。

また、「キシラデコール」や「シッケンズ」などの溶剤系木材保護塗料と比較して、施工中の刺激臭が少ないことも水性塗料のメリットです。居住中の住宅や周囲への配慮が必要な住宅街でも、比較的使用しやすい塗料といえます。

木部塗装では、塗料ごとの性能だけでなく、既存塗膜の種類や劣化状態、周辺環境に合わせた選定が重要です。今回は既存塗膜との相性も考慮し、ガードラックアクアで木の表情を生かしながら、美しく仕上げました。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

玄関ドア 大田区

飾り格子のある木製玄関ドアを再生

特殊な形状に合わせた施工計画

玄関ドア現況

玄関ドア現況

部分拡大

部分拡大

既存塗膜の密着状況

既存塗膜の密着状況

弊社の木製玄関ドア再生塗装の施工事例をご覧になったお客様より、正式にご依頼をいただきました。

今回施工する玄関ドアは、外側に「飾り格子」が取り付けられた特殊な形状です。格子の内側など、研磨道具が届きにくい部分があるため、通常の木製玄関ドアと同じように旧塗膜を除去することが難しい箇所もあります。

その点を事前にご説明したところ、お客様から「できる限りの範囲で」との温かいお言葉をいただき、施工をお引き受けすることとなりました。

まずは、ドアの状態を正確に把握し、適切な研磨道具と施工方法を選定するため、担当する職人とともに現地調査を行いました。

調査の結果、以前のメンテナンスでは、水性クリアー塗料が刷毛で塗装されていることが分かりました。しかし、経年劣化によって塗膜の密着性が低下し、木材から剥がれやすい状態となっています。

また、直射日光が当たりやすいドア下部では、紫外線や雨水の影響による劣化が進み、木肌が灰色に変色する「灰色化」も確認されました。

飾り格子のある木製玄関ドアは、細部の研磨や養生、補修塗装に非常に緻密な作業が求められます。そのため、一般的な形状の玄関ドアと比較すると、倍近い手間がかかることも予想されます。

施工条件には制約がありますが、お引き受けした以上、これまで培ってきた知識と技術を生かし、可能な限り美しい仕上がりを目指します。

木材が持つ本来の質感を引き出し、住まいの顔である玄関ドアを、再び誇れる姿へと丁寧に蘇らせてまいります。

 

> 木製玄関ドアについて 詳しくはこちら
木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生

練馬区

練馬区|屋上をガルバリウム鋼板で改修

将来の維持費を抑える屋上防水計画

ガルバリウム鋼板による立平葺施工中

ガルバリウム鋼板による立平葺施工中

タディスセルフによる下葺き

タディスセルフによる下葺き

既存シート防水

既存シート防水

東京都練馬区で進行中の外装改修工事です。

外壁塗装は順調に進み、現在は雨樋や鉄部など、付帯部の塗装を行っています。

既存の屋上はシート防水で仕上げられていました。一般的には新しい防水シートへの改修も選択肢となりますが、今回は将来のメンテナンス負担とランニングコストを抑えるため、ガルバリウム鋼板による「立平葺き」を採用しました。

立平葺きは継ぎ目が少なく、雨水が流れやすい屋根形状をつくることができます。また、耐久性に優れたガルバリウム鋼板を使用することで、シート防水と比べて定期的なメンテナンスの負担を軽減できます。

今回検討した仕様の違いは、次のとおりです。

・シート防水
3年ごとのトップコート塗り替えを前提として10年保証。期待耐用年数は約15年です。

・ガルバリウム鋼板による立平葺き
定期点検を基本としながら、大規模なメンテナンスの頻度を抑えられる仕様です。今回採用した鋼板は、塗膜保証15年、鋼板素材の保証25年となっています。

ガルバリウム鋼板による改修は、シート防水と比較して初期費用が約3割高くなります。しかし、トップコートの塗り替えや将来の再防水工事にかかる費用を考慮すると、長期的なランニングコストの削減が期待できます。

近年は、猛暑による強い紫外線や突然のゲリラ豪雨など、屋上防水にとって厳しい気象条件が増えています。今回の改修では、目先の工事費だけでなく、耐久性や維持管理のしやすさ、将来の漏水リスクまで考慮して仕様を選定しました。

外装改修では、現在の状態を直すだけでなく、今後どのように建物を維持していくかという長期的な視点が大切です。これからも建物の状態やご予算、ご希望に合わせ、将来を見据えた改修方法をご提案してまいります。

外装木部 大田区

ウッドデッキ再塗装

既存塗膜に合わせた塗料選定

ガードラックアクア

ガードラックアクア

板間はベンダーによる塗装

板間はベンダーによる塗装

1枚1枚刷毛塗り

1枚1枚刷毛塗り

昨日に引き続き、大田区にてウッドデッキ再生塗装を行っております。

今回は、事前のヒアリングと現地確認を踏まえ、和信化学工業の「ガードラックアクア」を採用いたしました。

この塗料を選定した理由は、前回の塗装からまだ1年ほどしか経過しておらず、既存塗膜がしっかりと残っている活膜状態であったこと、そして前回も同じガードラックアクアが使用されていたことです。

既存塗膜が劣化し、研磨した際に粉が出るような状態であれば、塗装仕様にはさまざまな選択肢があります。

しかし、今回のように塗膜が健全に残っている場合は、新しく塗る塗料を既存塗膜になじませることが大切です。

そのため、前回と同じ塗料、同じ色を選定することが、最も自然で適切な判断となります。

ガードラックアクアは、日本製の水性木材保護塗料として長年の実績があり、防虫、防腐、防カビ効果に加え、優れた撥水性も備えています。

ウッドデッキは、紫外線や雨風を直接受けるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。

今回も既存塗膜の状態を見極めながら、木部の美観と耐候性を長く保てるよう、丁寧に仕上げてまいります。

 

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

下地処理 外装木部 大田区

ウッドデッキ再生の下地処理

密着を高める研磨工程

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

研磨後ブロアーによる清掃

研磨後ブロアーによる清掃

ホームページより弊社の施工事例をご覧いただき、木製玄関ドアとウッドデッキ・ベンチの再生塗装を承りました。

画像は、ウッドデッキ再生工事における下地処理の様子です。

どれほど高額で高性能な塗料を使用しても、下地処理が不十分であれば、素材に塗膜がしっかり密着せず、経年によって剥がれが生じてしまいます。

塗装工事において、どの塗料を使用するかも大切ですが、それ以上に、どのような工程で施工するかが重要です。

ウッドデッキ再生における下地処理では、脆弱になった旧塗膜を丁寧に研磨し、新たに塗る木材保護塗料がしっかり密着する状態へ整えていきます。

当初は、#150のサンドペーパーで研磨を行いました。

しかし、前回の塗装からまだ1年ほどということもあり、既存塗膜が比較的しっかり残っている状態でした。

そのため、今回はスコッチブライトを使用して、全面を丁寧に研磨することといたしました。

スコッチブライトはクッション性があるため、サンドペーパーと比べて木材表面の凹凸になじみやすく、細かな部分まで均一に研磨できることが特徴です。

ウッドデッキは、紫外線や雨風を直接受けるため、下地処理の良し悪しが仕上がりと耐久性に大きく影響します。

今回も木材の状態を見極めながら、素材を傷めず、塗料がしっかり密着するよう丁寧に下地を整えてまいります。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介