【港区】の記事

あく洗い 外装木部 港区

毛羽立ちを抑えて美観を高める

東京汐留ビル外装木部のサンドペーパー研磨

サンドペーパーによる木肌調整

サンドペーパーによる木肌調整

【施工レポート】毛羽立ちを整える!

あく洗い乾燥後の精密な木肌調整研磨現在、株式会社MTジェネックス様よりご用命をいただき進行しております、港区の超高層ランドマーク「東京汐留ビルディング」の外装木部再生塗装工事。ミヤキ社の薬剤を用いた徹底的なあく洗いと、薬品焼けを防ぐ念入りな水洗い・拭き取りを経て、外装木部は長年の汚染がリセットされた「清浄な木肌(木地)」へと復元されました。

本日は、しっかりと乾燥期間を置いた後に実施する、仕上げ塗装前の不可欠な工程「サンドペーパーによる木肌調整(素地調整)」の模様をお届けいたします。

吸い込みを均一にし、極上の手触りを創り出す「毛羽立ち」の解消

天然の木材は、あく洗いや高圧洗浄によって多量の水分を吸収・乾燥する過程で、木繊維の先端が起き上がり、表面がざらざらとトゲ立つ「毛羽立ち(けばだち)」という現象が必ず発生します。この毛羽立ちを残したまま上塗りを行ってしまうと、塗料が不均一に吸い込まれて深刻な「色ムラ」の原因になるばかりか、仕上がりの手触りや光沢(美観)を著しく損ねてしまいます。

これらを完全に解消し、最高峰自然塗料「オスモウッドステインプロテクター」を受け入れるための「健全な素地」を構築するため、職人が手作業で丁寧に研磨を進めてまいります。

手作業による木肌調整のメリット

・均一な塗料浸透性の確保:毛羽立ちを平滑に削り落とすことで、オスモカラーの優れた保護成分が木の芯部までムラなく均一に染み渡る状態を創出。

・天然木本来の滑らかな質感の復元:多くの人が触れる手すりやベンチ、ウッドデッキにおいて、衣服の引っかかりを防ぎ、しっとりとした極上の手触りを実現。

・塗膜の長期的な耐候性向上:表面の微細な凹凸を整えることで、紫外線や雨風による局所的な塗膜の劣化(早期の色褪せ)を抑制。

一見すると地味で手間の paradiso(かかる作業)ではありますが、このサンドペーパーによる繊細な素地調整こそが、仕上がりの格調高さを決定づけます。

完成後に差がつく「隠れた基本工程」への真摯な取り組みこの徹底した木肌調整を経て、東京汐留ビルディングの外装木部は、見た目の美しさと機能性を高次元で両立させるための完璧な土台へと生まれ変わりました。ここからいよいよ、関係各社様と厳密に選定いたしましたオスモカラーでの仕上げ塗装(本塗装)へと移行いたします。どれほど高級塗料を使用したとしても、土台となる木肌が荒れていては、その本来の美しさと耐久性は半分も発揮されません。

「どのような塗料を使用するか」以上に、「目に見えなくなってしまう基礎工程をどれほど誠実に実行するか」が、大規模施設における塗装の寿命を決定づけます。

> 木部あく洗いについて 詳しくはこちら
木部あく洗いについて:染み込んだ汚れを取り除き木材の美しさを再生

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

あく洗い 外装木部 港区

薬品焼けを防ぐ技術

東京汐留ビル外装木部の残薬品除去と水圧調整の極意

デッキは高圧洗浄

デッキは高圧洗浄

パーゴラは拭き取り洗浄

パーゴラは拭き取り洗浄

【施工レポート】薬品焼けを防ぐ!あく洗い後の残薬品除去と精密水洗い

現在、株式会社MTジェネックス様よりご用命をいただき進行しております、港区の超高層ランドマーク「東京汐留ビルディング」の外装木部再生工事。ミヤキ社の高性能薬剤「ノーベルAB」および「レブライト」を用いた徹底的なあく洗いによって、グレー化していたウッドデッキや木質構造物は本来の「清浄な木肌(木地)」を取り戻しました。

本日は、この特殊洗浄の締めくくりであり、次期塗装の品質を左右する最重要工程「残薬品の完全除去(濯ぎ水洗い・拭き取り)」の模様をお届けいたします。

美観を守るリスクマネジメント:「薬品焼け」を徹底阻止する2つの技術

あく洗いに使用した強力な専用薬剤は、汚染物質を劇的に分解する反面、もしわずかでも木材の内部や表面に残留してしまうと、後に重大な施工不良を引き起こします。

残留した薬品が太陽の紫外線と化学反応を起こすことで、木面が不自然に変色してしまう「薬品焼け」が発生するためです。このトラブルを防止し、塗装に最適な「健全な素地」を作り上げるため、弊社では以下の精密な工程を徹底しております。

1. 木肌を傷めない「ノズルコントロール水洗い」

残薬品を芯から洗い流すためには相応の水圧が必要不可欠ですが、ただ漫然と高圧で噴射すると、デリケートな天然木の繊維を毛羽立たせ、木肌を傷めてしまいます。そのため職人は、高圧洗浄機のノズルと木肌との距離をミリ単位で絶妙にコントロール。木材への負荷を最小限に抑えつつ、薬品だけを完全に押し流す絶妙な加減で丁寧に洗い進めてまいります。

2. パーゴラ柱型における「濡れウエスでの精密拭き取り」

特に視線が集まるパーゴラ(木製格子棚)の柱型においては、高圧水洗いだけにとどまりません。水で入念に洗い流した直後、職人が濡れたウエス(布)を用いて、表面を手作業でさらに綺麗に拭き取っていく工程を重ねます。この一手間を加えることで、水滴とともに浮き出た微細な残留成分まで完全に遮断し、完璧な均一性を確保いたします。

完成後に差がつく「隠れた基本工程」への真摯な取り組み

この丁寧な水洗いと手作業による拭き取りを経て、東京汐留ビルディングの外装木部は、薬品の残留がない、極めて安全で美しいベースへと生まれ変わりました。

ここからしっかりとした乾燥期間を設け、最高峰自然塗料「オスモウッドステインプロテクター」での仕上げ塗装へと移行いたします。どれほど優れた高級塗料で仕上げたとしても、その土台に紫外線と反応する薬品が残っていては、数年で美観は崩壊してしまいます。「どのような塗料を使用するか」以上に、「目に見えなくなってしまう基礎工程をどれほど論理的・誠実に実行するか」が、大規模施設における塗装の寿命を決定づけます。

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木部あく洗いについて:染み込んだ汚れを取り除き木材の美しさを再生

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

あく洗い 外装木部 港区

ノーベルAB×レブライトによる精密あく洗い

外装木部の再生塗装工事

レブライトによるあく洗い後

レブライトによるあく洗い後

ノーベルABによるあく洗い後

ノーベルABによるあく洗い後

既存デッキ

既存デッキ

【施工レポート】ミヤキ製「ノーベルAB」「レブライト」を駆使した外装木部洗浄

現在、株式会社MTジェネックス様よりご用命をいただき進行しております、港区の超高層ランドマーク「東京汐留ビルディング」の外装木部メンテナンス工事。

前回のブログでは「薬品を交互に変える職人の微調整」について触れましたが、本日はその工程で実際に採用している、木部特殊洗浄の最高峰ブランドである株式会社ミヤキ社の専用薬剤を用いた、具体的な施工の模様をお届けいたします。

グレー化したウッドデッキを「健全な素地」へと復元する2ステップ

洗浄紫外線や雨風に長年晒された外部のウッドデッキは、木材の成分(リグニン)が分解されることで、表面が痛々しい灰色(グレー)に変色してしまいます。この「白銀化」と呼ばれる経年劣化現象を根本からリセットし、塗装に最適な「健全な素地(木地)」へと復元するため、弊社では以下の厳格な2ステップ洗浄を行っております。

1. あく・カビの除去:ノーベルAB(ミヤキ)

まずは木部用あく洗い剤の傑作である「ノーベルAB」を均一に塗布。職人がデッキブラシを併用して丁寧にブラッシングを施すことで、木繊維を傷つけることなく、長年蓄積された頑固な黒ずみ(あく)や深部のカビを根本から浮き上がらせて分解します。

2. シミ・鉄サビ汚染の除去:レブライト(ミヤキ)

続いて、木部用復元剤「レブライト」を投入。雨染みや日焼けによる変色、さらには看板や手すりの鉄骨から流れて付着した強固な鉄サビ汚染を化学反応によって強力に除去し、天然木本来の美しい「清浄な木肌」へと一気に引き戻します。

最後に、これらの強力な薬剤が木材の内部に一切残留しないよう、高圧洗浄機を用いて隅々まで徹底的に濯ぎ(すすぎ)洗い流します。

長年の劣化をリセットし、オスモカラー本来の耐久性を引き出す

この徹底した「ノーベルAB」「レブライト」と職人技の融合により、永年の風雨によって完全にグレー化してしまっていたデッキ材も見違えるように蘇り、天然木ならではの温かみのある木目が再び美しく表出いたしました。この完璧に作り込まれた強固な土台(素地)があるからこそ、次に控える最高峰自然塗料「オスモウッドステインプロテクター」の保護成分が芯まで均一に浸透し、その耐候性を100%発揮させることが可能となります。

弊社は、完成後には確認できなくなってしまう下地処理の工程にこそ最上位の主眼を置き、大手企業様やビル管理会社様の厳しい品質基準に誠実にお応えしております。

> 木部あく洗いについて 詳しくはこちら
木部あく洗いについて:染み込んだ汚れを取り除き木材の美しさを再生

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あく洗い 外装木部 港区

木材を傷めず黒ずみを分解

東京汐留ビルで行う「あく洗い」の緻密な工程

木材を傷めず黒ずみを分解 木材を傷めず黒ずみを分解

【施工レポート】東京汐留ビルディング外装木部におけるあく洗いの職人技

現在、株式会社MTジェネックス様よりご用命をいただき進行しております、港区の超高層ランドマーク「東京汐留ビルディング」の外装木部再生塗装工事。

本日は、本プロジェクトの成否を握る極めて重要な基礎工程である「あく洗い(特殊洗浄)」の具体的な作業内容についてご紹介いたします。

屋外の過酷な環境下で経年劣化した木部を、次期塗装に最適な「清浄な木肌(木地)」へと復元するため、現場では職人による極めて繊細な技術が投入されています。

あく・カビ・雨染みを狙い撃つ「薬品の交互洗浄」と濃度調整

木部のあく洗いと一言で言いましても、木材に蓄積した「あく(黒ずみ)」「カビ」「雨染み(鉄サビ等による汚染)」では、それらを根本から分解・除去するために必要となる専用薬品の成分がまったく異なります。そのため弊社では、ただ一種類の洗剤で一括洗浄するのではなく、以下の徹底した品質管理のもとで作業を推進しております。

1. 汚染状況に応じた「薬品の交互塗布」

木層の表面および深部のあくの取り除き状態を職人が目視で厳密に確認しながら、それぞれの汚染物質に対して最も効果を発揮する専用の薬品を、交互に切り替えながら段階的に洗い進めてまいります。

2. 木材を守るための「緻密な濃度調整」

強力な薬品を漫然と使用すれば汚れは落ちますが、デリケートな天然木の繊維自体を毛羽立たせ、傷めてしまうリスクを伴います。弊社では、木材へのダメージを最小限に抑える絶妙な配合濃度へと薬剤を微調整。木の生命力を守りながら、汚染だけを的確に浮き上がらせる高度な技術(素地調整)を貫いています。

完成後の耐久性を決定づける「塗装以上の手間」と資産価値

このあく洗いの工程は、木材の劣化状態やあくの深さ、面積に応じて、「その後に控える塗装工事の何倍もの時間と手間(労力)」を要します。そのため、一般的な高圧水洗いと比較いたしますと、施工には相応の初期費用が必要となります。

しかし、この段階で妥協を排し、塗装の吸い込みに最適な「健全な素地」を作り込んでおくことで、次に重ねる最高峰自然塗料「オスモウッドステインプロテクター」の浸透性と耐候性が100%発揮されます。

数年で色褪せや剥離を起こす簡易塗装とは異なり、長きにわたってランドマークの圧倒的な美観と資産価値を維持できるため、長期的なコストパフォーマンスにおいて極めて有意義な投資となります。弊社は、完成後には確認できなくなってしまう基礎工程にこそ最上位の主眼を置き、大手企業様やビル管理会社様の厳しい品質基準に誠実にお応えしております。

「ウッドデッキや外装木部の黒ずみがひどく、素材を傷めずに綺麗に復元してほしい」「確実な特殊洗浄と保護塗装のノウハウを持つ専門業者に任せたい」とお考えの施設管理担当者様や設計事務所様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度弊社までお気軽にご相談ください。確実な技術と論理的な工程管理で、プロジェクトの成功に貢献いたします。

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あく洗い 港区

東京汐留ビルディングの外装木部改修開始

2剤による「あく洗い」工程

ノーベルAB

ノーベルAB

レブライト

レブライト

高圧洗浄

高圧洗浄

【施工レポート】東京汐留ビルディング外装木部メンテナンスが着工

先日、株式会社MTジェネックス様をはじめとする関係各社様との大規模な色彩合同打ち合わせの模様をお届けいたしました、港区の超高層ランドマーク「東京汐留ビルディング」。

いよいよ現場での実施工がスタートし、ファーストステップとなる「外装木部およびウッドデッキのあく洗い(特殊洗浄)」に着手いたしました。

多くの人が往来する商業・ビジネスの中心地だからこそ、仕上がりの美しさはもちろん、経年による劣化を根本からリセットする強固な下地づくり(素地調整)へ主眼を置いて施工を進めてまいります。

2種類の薬剤を用いた「あく洗い」と、残留を防ぐ高圧洗浄のメカニズム

屋外に敷設された広大なウッドデッキや木質構造物は、湾岸エリア特有の強い紫外線や風雨に晒され、表面の褪色(色あせ)だけでなく、内部まで「あく(黒ずみ)」やカビが進行しやすい過酷な環境にあります。

この上からそのまま上塗りを行っても、本来の耐久性や美しい色彩を維持することはできません。そこで弊社では、以下の徹底した特殊洗浄工法を採用いたしました。

1. 2種の専用薬品による「あく・シミ・カビ」の根本分解

木材のコンディションに合わせ、特性の異なる2種類の専用薬品を段階的に塗布。長年蓄積された木特有の頑固な黒ずみ(あく)を浮かせると同時に、繊維の深部まで侵入したカビや雨染みの汚れを根本から化学分解し、木材を清浄な状態(木地)へと復元します。

2. 高圧洗浄による薬剤の完全除去

薬品による分解処理の後は、高圧洗浄機を用いて表面の汚染物質とともに薬剤を徹底的に洗い流します。もし木材の内部にわずかでも薬品が残留してしまうと、後に塗布する最高峰自然塗料「オスモウッドステインプロテクター」の密着不良や乾燥遅延を引き起こす原因となります。そのため、職人が水圧とハケをコントロールし、隅々まで一切の妥協なく濯ぎ(すすぎ)洗いを貫きます。

「健全な木地」を作ることが、世界基準の耐久性を引き出す

丁寧に洗浄を終えたウッドデッキは、長年の汚れが嘘のように取り除かれ、天然木本来の美しい「健全な木地木地」へと生まれ変わりました。この基礎工程があるからこそ、次に重ねるオスモカラーの保護成分が芯まで均一に浸透し、その耐候性と美観を最大限に発揮させることが可能となります。

弊社は、完成後には見えなくなってしまう洗浄や下地処理の工程にこそ最上位の主眼を置き、大手企業様やビル管理会社様の厳しい品質基準に誠実にお応えしております。

 

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