【打放しコンクリート】の記事

打放しコンクリート 世田谷区

打ち放しコンクリートの補修・再生工法

ランデックスコートで美観と耐久性を長期間維持

打放しコンクリート再現

表参道ヒルズのコンクリート打放しの意匠

経年による打放しコンクリートの劣化

経年による打放しコンクリートの劣化

パターン付け

パターン付け

パターン付け

パターン付け

ランデックスコートWS疎水材によるロータス効果

ランデックスコートWS疎水材によるロータス効果

イモの葉のロータス効果

イモの葉のロータス効果

施工前

施工前

施工後

施工後

打ち放しコンクリートは、コンクリートそのものが持つ独特の質感や風合いが魅力で、建築家が設計する住宅やデザイン性の高い建築物に数多く採用されています。無機質で重厚感のある表情は、建物に上質な印象を与える大きな特徴です。

しかし、屋外の打ち放しコンクリートは紫外線や雨風の影響を受け続けるため、適切なメンテナンスを行わないまま20年前後が経過すると、表面の撥水性能が低下し、雨水の浸入によるひび割れや爆裂、シミなどが発生しやすくなります。その結果、本来の美しいコンクリートの意匠が損なわれてしまいます。

そこでおすすめしているのが、ランデックスコートFC特殊工法です。

この工法は、水性無機塗料のパイオニアである大日技研工業が開発した、打ち放しコンクリート専用の保護・再生工法です。経年劣化したコンクリートの風合いを再現しながら保護する工法として、30年以上の施工実績があります。

近年では、フッ素塗料を超える耐久性を持つ無機・有機ハイブリッド塗料が広く普及していますが、大日技研工業では30年以上前から無機技術に着目し、打ち放しコンクリートを長期間保護する工法を提案してきました。現在でも高い評価を受けている理由の一つです。

ランデックスコートWS疎水材は、水性無機質高分子による特殊な塗膜を形成します。塗膜表面は微細なシリカ粒子による凹凸構造となっており、この微細な凹凸が水滴を弾くことで優れた撥水性能を発揮します。

この現象は「ロータス効果」と呼ばれ、蓮の葉やサツマイモの葉が水を弾く仕組みと同じ原理です。さらに、経年とともに表面構造がより複雑になることで、長期間にわたり撥水性能を維持できることも大きな特長です。

また、ランデックスコートは水性塗料のため環境への負荷が少なく、高い耐久性と豊富な施工実績を兼ね備えた、信頼性の高いコンクリート保護材です。

施工は、150kg/㎠の高圧洗浄で汚れを除去した後、次の工程で進めます。

1. プライマー塗布
2. ランデックスコートWS疎水材(1回目)
3. FCコート塗装
4. パターン液による打ち放し模様の再現
5. ランデックスコートWS疎水材(2回目)

特に④の「パターン付け」は、単に塗装するだけではなく、打ち放しコンクリート特有の模様や質感を再現する重要な工程です。そのため、高度な技術と経験が求められます。

経年劣化によるシミや汚れは通常の洗浄だけでは改善できない場合も少なくありません。しかし、この特殊工法を採用することで、新築時に近い美しい打ち放しコンクリートの風合いを再現し、長期間にわたって建物を保護することが可能です。

 

ロータス効果・・・材料工学において、ハス科の植物に見られる自浄性を指す用語で、ハス効果とも言われ、サトイモの葉などでも微細構造と表面の化学的特性から同様の効果が見られます。

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート

打放しコンクリート再生はランデックスコートがおすすめ

新築時の風合いを再現するコンクリート保護塗装

打放しコンクリートの意匠

打放しコンクリートの建物

外壁拡大

外壁拡大

サトイモの葉のロータス効果

サトイモの葉のロータス効果

施工前

施工前

施工後

施工後

打放しコンクリートの美しい意匠を長く維持するためには、コンクリートの質感を生かしながら保護できる塗料選びが重要です。

当社では、数多くの施工実績から、打放しコンクリートの保護材としてランデックスコートWS疎水材(大日技研工業)をおすすめしています。意匠性と耐久性に優れ、多くの建築物で採用されている信頼性の高い無機系コーティング材です。

一般的に塗料の耐久性は、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機塗料の順に高くなるとされています。ランデックスコートWS疎水材は、この中でも高い耐久性を持つ無機塗料に分類されます。

その特長は、微細なシリカ粒子による特殊な塗膜構造です。塗膜表面には非常に細かな凹凸が形成され、水滴を弾く「ロータス効果(蓮の葉効果)」によって優れた撥水性能を発揮します。さらに、この凹凸構造は経年とともに維持されるため、長期間にわたりコンクリートを雨水や汚れから保護します。

また、水性塗料のため環境負荷が少なく、安全性にも優れている点も大きな魅力です。

施工は、まず150kg/㎠の高圧洗浄で汚れや劣化物を除去した後、

* プライマー塗布
* ランデックスコートWS疎水材1回目
* FCコートによる打放し模様の再現
* ランデックスコートWS疎水材2回目

という4工程で仕上げます。

特にFCコートの工程は、単に塗装するだけではなく、打放しコンクリート特有の模様を再現する意匠仕上げです。そのため一定の施工費用はかかりますが、経年によって落とせなくなった汚れや色ムラを改善し、新築時のような自然な風合いをよみがえらせることができます。

打放しコンクリートは、適切な材料と施工方法を選ぶことで、美しいデザインと高い耐久性を長期間維持することが可能です。当社では建物の状態に合わせた最適な施工をご提案し、大切な建物を長く守るお手伝いをしています。

 

ロータス効果・・・材料工学において、ハス科の植物に見られる自浄性を指す用語で、ハス効果とも言われ、サトイモの葉などでも微細構造と表面の化学的特性から同様の効果が見られます。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート 品川区

打放しコンクリート外壁を美しく再生・保護する施工事例

意匠性を守りながら耐久性を向上

黒ずみの補修塗装

黒ずみの補修塗装

スポンジングによるぼかし工程

スポンジングによるぼかし工程

ランデックスコートWS疎水剤仕上

ランデックスコートWS疎水剤仕上

画像は、7月に施工させていただいた打放しコンクリート外壁の補修・保護塗装の様子です。

(東京都品川区)

今回の工事では、コンクリート内部に浸透した汚れを補修した後、海綿を使用して打放しコンクリート特有の模様を一つひとつ丁寧に再現し、最後に無機系の半透明コンクリート保護材を塗装しました。

打放しコンクリートは、シンプルで美しいデザインが魅力ですが、新築時に施工される撥水剤は比較的耐久性が低いものも多く、10年ほど経過すると雨水や汚れがコンクリート内部へ浸透し、高圧洗浄や薬品洗浄だけでは汚れを落としきれない場合があります。

そのような場合、コンクリート模様を塗りつぶしてしまう方法が選ばれることもありますが、今回のように打放しコンクリートの意匠を復元しながら補修・保護する工法も可能です。

仕上げには耐久性に優れた無機系の浸透性保護材を施工することで、コンクリート本来の質感を損なうことなく、美観の維持と防水性・耐久性の向上が期待できます。

今回は、お客様からご質問いただく機会がありましたので、打放しコンクリート補修工事の一例としてご紹介させていただきました。

関連日誌

2011.05.11 無機塗料の撥水性

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート 中野区

打ち放しコンクリートの無機塗装

ランデックスコートWS疎水剤の撥水性能

無機塗料によって仕上げられたラムダ(押出成形セメント板)

無機塗料によって仕上げられたラムダ(押出成形セメント板)

無機塗料によって仕上げられた打放しコンクリート

無機塗料によって仕上げられた打放しコンクリート

無機塗料により細かい凹凸の塗膜が撥水します。

無機塗料により細かい凹凸の塗膜が撥水します。

サトイモの葉によるロータス効果

サトイモの葉によるロータス効果

本日はあいにく一日中雨となりましたが、予定どおり建築家の先生、お施主様とともに、中野区で施工したデザインアパートの最終検査を行いました。

今回の建物では、外装材のラムダ(押出成形セメント板)と打ち放しコンクリート面を、透明の無機塗料で仕上げています。

雨天での検査となりましたが、そのおかげで塗膜の優れた撥水性能を実際にご確認いただくことができました。3枚目の写真は、打ち放しコンクリートの表面で雨水がしっかりと弾かれている様子です。

この無機塗料は、塗膜表面に微粒子シリカによる非常に細かな凹凸構造を形成します。この凹凸構造が水滴との接触面積を小さくすることで、高い撥水性を発揮します。また、この構造は経年とともにさらに複雑になるため、撥水性能が長期間維持されるとされており、耐久性はフッ素樹脂塗料を上回るともいわれています。

このような微細な凹凸によって水を弾く仕組みは、「フラクタル構造によるロータス効果」と呼ばれています。ハスの葉やサトイモの葉が水滴を転がすように弾く現象と同じ原理で、汚れが付着しにくく、美観を維持しやすいことも特長です。

今回使用した透明の無機塗料は、ランデックスコートWS疎水剤です。

この塗料は昭和58年に、打ち放しコンクリートの風合いを生かしながら長期間保護することを目的に開発された水性塗料で、環境への配慮と高い耐久性を兼ね備えています。これまで多くの施工実績があり、信頼性の高い塗料として広く採用されています。

※ロータス効果とは、材料工学で用いられる用語で、ハスの葉などに見られる自浄作用を指します。葉の表面にある微細な凹凸構造によって水滴が転がり落ちるため、汚れも一緒に流れ落ちやすくなる現象です。

さて、現在塗魂ペインターズの新サイトの制作が進んでおります。

塗魂ペインターズは、建築塗装の専門技術を生かし、地域貢献や環境保全などの社会貢献活動を継続して行っているボランティア団体です。活動を通じて塗装業界全体の発展を目指し、地域社会に必要とされる存在であり続けることを理念としています。

所属メンバーの皆様は、技術だけでなく人間性にも優れた方々ばかりで、私自身も日々多くの刺激をいただいています。

これまでの主な活動実績は、下記の記事でご紹介しております。

* 2010/10/13 「イーコトプロジェクト第2弾完了」
* 2010/03/31 「イーコトプロジェクト完了」

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁塗装 打放しコンクリート 中野区

打ち放しコンクリートの透明保護塗装

風合いを守る無機コーティング

ランデックスコート疎水剤塗布

ランデックスコート疎水剤塗布

仕上がり後

仕上がり後

ランデックスコート疎水剤塗布(ラムダ面)

ランデックスコート疎水剤塗布(ラムダ面)

上部:仕上げ後 下部:既存

上部:仕上げ後 下部:既存

画像は、東京都中野区で施工しているデザイナーズアパートにおいて、打ち放しコンクリートの風合いを生かしながら、透明の無機系コーティング材で仕上げている様子です。

今回採用しているのは、大日技研工業の**「ランデックスコートWS疎水剤」**です。

近年は高耐久な無機塗料が数多く発売されていますが、ランデックスコートWS疎水剤は、打ち放しコンクリート専用の保護材として長年にわたり高い評価を受けてきた実績ある製品です。

打ち放しコンクリートの魅力は、素材そのものが持つ自然な色合いや陰影、そして独特の質感にあります。しかし、一般的な塗膜を形成する塗料では、その風合いが損なわれてしまうことがあります。

ランデックスコートWS疎水剤は、コンクリート内部へ浸透しながら表面に無機質の保護層を形成し、素材本来の質感をほとんど変えることなく、雨水や汚れの浸入を抑え、耐久性を向上させることができます。

また、1983年に打ち放しコンクリートの長期保護を目的として開発されて以来、多くの建築物で採用されてきた豊富な施工実績も、この製品の大きな特長です。長年の実績に裏付けられた信頼性は、現在でも高く評価されています。

塗料は耐久年数だけで選ぶものではありません。

建物のデザインや素材の特性を理解し、その魅力を最大限に引き出せる塗装仕様を選ぶことが重要です。

安田塗装では、打ち放しコンクリートやデザイン性の高い建築物に対しても、素材の質感を生かしながら長期間美観を維持できる最適な塗装・コーティングをご提案しています。

 

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装