【屋根塗装】の記事

屋根塗装 茨城県

屋根の塗装工程

屋根塗装完了いたしました。

既存(5.26撮影)

既存(5.26撮影)

高圧洗浄(5.26実施)

高圧洗浄(5.26実施)

高圧洗浄後(5.27撮影)

高圧洗浄後(5.27撮影)

下塗り+縁切り部材(5.31実施)

下塗り+縁切り部材(5.31実施)

上塗り2回完了(6.1中塗り・6.2上塗り実施)

上塗り2回完了(6.1中塗り・6.2上塗り実施)

屋根の塗装工程

ここ連日、晴天に恵まれ、屋根塗装が完了いたしました。

(茨城県つくば市)

折角なのでスレート屋根塗装の工程を順を追ってご説明させて頂きます。

高圧洗浄

下地処理の最も基本となる工程で100~150kgの高圧水で藻やコケはもちろんのこと、脆弱し粉っぽくなている塗膜を薄く削り取ります。

下塗り

2液溶剤系浸透シーラーで遮熱機能のある下塗り材を屋根のスレート材に浸透させ、基材を強化し上塗りの密着性を高めます。

尚、棟板金などの鉄部はサンドペーパー後溶剤型のエポキシ樹脂錆止め塗料で錆止め処理させて頂いております。

縁切り部材(タスペーサー)挿入

毛細管現象の雨水の吸い上げによる不具合を避けるため縁切り部材をスレート1枚に対し2ヶ所挿入致しました。
(詳細は昨日の現場日誌をご参照ください)

上塗り

上塗りは2回塗ることで適正な膜厚を確保されます。

上塗り1回目を中塗り、上塗り2j回目を上塗りと表現されることもあります。

塗料は遮熱塗料のサーモアイ水性Siのクールコーヒーブラウンで仕上げさせて頂きました。

日射反射率は31.1%です。

 

屋根塗装 茨城県

縁切り部材タスペーサー

縁切りの見える化

タスペーサー装着

タスペーサー装着

タスペーサーダブル(2ヶ所/枚)

タスペーサーダブル(2ヶ所/枚)

6月に入り、初日から晴天に恵まれたこともあり、各現場とも順調に工事を進めさせていただいております。

さて、茨城県つくば市の現場では、外壁シーリングの打ち替えが完了し、現在は屋根・外壁ともに下塗り工程まで進んでおります。

使用材料

屋根:サーモアイシーラー(日本ペイント)
外壁:水性シリコンエポサーフ(日本ペイント)

なお、外壁のベランダ部分は、仕上がりの色を確認するための試験塗装を行っております。

今回掲載している写真は、屋根に遮熱シーラーを塗布した後、縁切り部材「タスペーサー」を挿入した様子です。

タスペーサーについてはこれまでも何度かご紹介しておりますが、あらためてご説明いたします。

スレート瓦の屋根は、通常3回塗りで仕上げますが、その工程の中で塗料が瓦同士の重なり部分に入り込み、隙間が塞がってしまうことがあります。

この状態になると、経年によるゴミ詰まりと同様に毛細管現象が発生し、雨水が屋根内部へ吸い上げられてしまいます。さらに、その雨水が適切に排水されないことで、下地材の腐食や、最悪の場合は雨漏りの原因となる恐れがあります。

以前は、このようなトラブルを防ぐため、塗装完了後に「縁切り」という作業を行うのが一般的でした。しかし、縁切り作業では、せっかく仕上げた塗膜を傷つけてしまったり、新しい塗膜が再び密着してしまうケースもありました。

そこで、この問題をより確実に解決するために開発されたのが、縁切り部材の「タスペーサー」です。

タスペーサーを挿入することで、スレート瓦の重なり部分に約2mmの適切な隙間を確保でき、排水性・通気性が向上します。その結果、毛細管現象による雨水の吸い上げを防ぎ、屋根を長く健全な状態に保つことができます。

また、写真のように実際の施工状況をご覧いただくことで、「縁切り」が確実に行われていることを視覚的に確認していただけるため、より安心して工事をお任せいただけます。

下地処理 屋根塗装 茨城県

高圧洗浄

雨天に最適な工程

高圧洗浄準備

高圧洗浄準備

洗浄機2台で高圧洗浄

洗浄機2台で高圧洗浄

高圧洗浄中

高圧洗浄中

本日は着工させて頂き3日目、工程表ではシーリングの撤去を予定させて頂いていたのですが、天気予報を受け、昨日行ったシーリングを撤去した部分にテーピングを施し、高圧洗浄をさせて頂くこととなりました。

(茨城県つくば市)

先日も書かせて頂きましたが、機械通り工程を進め、晴天の日に高圧洗浄を行うよりも、雨天の日、ご近所様が洗濯物などを干していない日に高圧洗浄することで、ご迷惑にならないよう作業が進めることがでできます。

こちらでは住宅としては屋根の面積が広く、比較的藻が多いことから、1台の高圧洗浄機では1日で作業が完了できないと判断し、高圧洗浄機2台、現場管理者含め4人で高圧洗浄を実施させて頂いております。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

サーモアイ 屋根塗装 新宿区

新宿区|折板屋根の遮熱塗装、サーモアイSi上塗り2回目を施工

遮熱効果を最大限に高めるため、白色仕上げを採用しました

ボルト部:エポキシ樹脂錆止め補修

ボルト部:エポキシ樹脂錆止め補修

エポキシ樹脂遮熱錆止め塗装開始

エポキシ樹脂遮熱錆止め塗装開始

下塗りのサーモアイプライマー塗装後

下塗りのサーモアイプライマー塗装後

本日、上塗り塗料のサーモアイSiの2回目

本日、上塗り塗料のサーモアイSiの2回目

**遮熱効果を最大限に高めるため、白色仕上げを採用しました**

東京都新宿区の現場にて、折板屋根の遮熱塗装工事を進めております。

まず、折板屋根全体をマジックロンおよび手工具でケレンし、ボルト部分については「ボルトブラッシャー」という電動工具を使用して、錆や劣化した旧塗膜を丁寧に除去しました。

その後、高圧洗浄により汚れや粉化物を洗い流し、塗装前の下地処理を完了させています。

塗装工程では、まずボルト部分に2液エポキシ樹脂錆止めをタッチアップ塗装しました。

折板屋根では、ボルト部分が錆びやすく、雨水の影響を受けやすい箇所となるため、先行してしっかりと錆止め処理を行うことが大切です。

その後、遮熱機能を持つ錆止め塗料「サーモアイプライマー」を屋根全体に塗装しました。

こちらが2010年5月15日の工程です。

日を改めて、2010年5月17日には、上塗り塗料である「サーモアイSi」の1回目を施工しました。

そして本日は、サーモアイSiの上塗り2回目を施工いたしました。

ご覧の通り、下塗りの錆止めから上塗り塗料まで、すべて白色で仕上げています。

これは、屋根が下から見える部分ではないため、外壁との色のバランスを重視するよりも、遮熱性能を最大限に発揮させることを優先し、日射反射率の高い白色を選定したためです。

屋根は建物の中でも特に太陽光の影響を受けやすい部分です。

遮熱塗料を使用することで、屋根表面の温度上昇を抑え、室内環境の快適性や冷房効率の向上につながることが期待できます。

なお、今回の遮熱塗装の効果を確認するため、一部に塗装を行わない部分を残しています。

今後、塗装部分と未塗装部分の温度差を測定し、遮熱塗装による効果を確認する予定です。

遮熱塗料は、ただ塗ればよいというものではありません。

下地処理、錆止め、上塗りの膜厚確保、そして色の選定まで、各工程を適切に行うことで、その性能をしっかり発揮することができます。

引き続き、建物の保護と省エネ効果を考慮しながら、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。

> サーモアイについて 詳しくはこちら
サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

下地処理 屋根塗装 新宿区

折半屋根

最も大切な下地処理:ケレン

折半屋根:マジックロンによるケレン

折半屋根:マジックロンによるケレン

ボルト部:ボルトブラッシャーによるケレン

ボルト部:ボルトブラッシャーによるケレン

ご紹介が前後してしまいましたが、画像は折半屋根塗装の下地処理で、高圧洗浄前に行ったケレンの様子です。

(東京都新宿区)

こちらでは夏の省エネ対策として、遮熱塗料のサーモアイで仕上げる予定です。

但し、塗料自体は半製品であり、塗装されて塗膜となってはじめて機能するため、どのような塗料を使用するかと同等、いや、それ以上にどのように施工されるかが重要となります。

そして、この施工工程において最も重要なのが下地処理です。

完成してしまえば目に見えてわかるものではありませんが、3年、5年、10年と時が経つにつれ、行ったか、行わなかったのか、その有無が証明されます。

サンデグジュベリが「星の王子様」できつねに言わせたセリフに、「大切なものは目に見えないだよ」とありますが、全ての物事に言えるように、目に見えない仕事に対する姿勢が行動に表れ施工品質に反映されます。

それは、その時には分かりませんが、時が経つにつれ、少しづつに目に見える形と現れます。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です