202404/30
プライマーアクア#50
打放しコンクリート再生
打放しコンクリート再生に使用するプライマーは、ランデックスコート専用の高浸透型プライマーのプライマーアクア#50を使用します。
コンクリート表面とクラック補修部にプライマーを浸透させることで、ランデックスコートWS疎水材の均一な塗膜を形成することができます。
こちらの現場ではセメント系フィラーによる補修量が多かったこともあり、補修跡の隠蔽率を高めるため2回塗っています。
202404/30
打放しコンクリート再生に使用するプライマーは、ランデックスコート専用の高浸透型プライマーのプライマーアクア#50を使用します。
コンクリート表面とクラック補修部にプライマーを浸透させることで、ランデックスコートWS疎水材の均一な塗膜を形成することができます。
こちらの現場ではセメント系フィラーによる補修量が多かったこともあり、補修跡の隠蔽率を高めるため2回塗っています。
202404/27
実はお施主様にLINEにて現場報告をしていることもあり、自ら毎日現場に通っております。
本日は空模様があやしかったこともあり、雨養生をして、デザインの特徴でもある彩度の高いアクセントウォールを仕上げました。
塗装工事において塗装中に雨で濡れてしまうと、進行中の作業が無駄になるばかりでなく、手直しが必要になりますので、雨雲レーダーの確認はもちろんのこと、用心には用心を重ね、雨が降った場合でも濡れないような養生を行った上で作業をすすめます。
安心して塗装作業が進められるように、「万が一」をも想定することが大切です。
段取り八割と言われる所以はこういったところになります。
202404/26
こちらのデザイナーズハウスには彩度のが高く、マットな風合い(3分艶)の5色のアクセントウォールがあります。
基本的に外壁の塗り替え塗料は環境や臭気の問題から水性塗料に切り替わっておりますが、溶剤系の塗料と比較し水性塗料は彩度の高い顔料が少ないのでどうしてもくすみがちになってしまいます。
そこで、アクセントウォールに関しましては、日本ペイントのターペン可溶2液形シリコン系塗料のファインSiを使用しております。
ファインSiは、水性と比較しますと臭いはありますが、弱溶剤なので、刺激臭までは致しません。
サイディングや外壁のみならず、鉄部やFRP、硬質塩ビなど幅広い素材に塗装できる万能な塗料です。
202403/19
足場を設置しましたらまず行うことは現況状態の把握です。
屋根部分は1階廻りと比較し直射日光が当たっている時間も長く、風雨にさらされていますので、劣化が進行しています。
屋根の状態、シーリングの状況、図面だけでは把握できなかった部位、コンクリートの爆裂状況などを画像に納め、必要に応じて施工仕様以外の材料を準備します。
202402/08