201108/08
【外壁塗装】の記事
201108/01
ハナコレクション
色合わせ
7月に大阪の生駒住宅塗装様のご紹介により施工させて頂いております。
(東京都新宿区)
現在シーリングの打ち替え、庇屋根の取り替え、外壁の下塗りが完了し、上塗りの準備まで進んでおります。
色彩選定に関しては多くのお施主様の悩みどころなのですが、こちらお施主様におかれましては非常に決断が早く、色見本帳を見て、『この色』と、早々に色を選定して頂きました。
しかし、鮮やかな黄色ということもあり、こちらからお願いする形で試験塗装をさせて頂きました。
色は色見本帳で見るよりも外壁全体を塗装すると明るく鮮やかに見えます。
室内で見て『この色きれい!』と決断され、外壁に塗ってみるとご希望されていた色よりも明るく、『もう少しおとなしくい色を選んでおけば・・・』と思われる方は非常に多いのです。
以上のことから、色見本から選んで頂いた色に、白を基調にほんの少し赤を加え、3色調色させて頂き、外壁に試験塗装させて頂きました。
さて、今回は鮮やかな色で微妙な色合いを出すことになるため、2液溶剤型のハナコレクション200UVファインをお薦めさせて頂きました。
単に耐久性が云々ということに留まらず、『新しい暮らしのドラマがはじまりますように』、そんな思いが込められ開発された塗料です。
『しあわせ色に塗り替える』そんな言葉が良く似合う塗料がハナコレクションです。
201107/12
完了そして着工
ご近所様からのご依頼
ほぼ完了はしていたものの梅雨時期の雨によってなかなかベランダの防水工事を終えることが出来ず、長期に綿てしまったS様邸が完了、施工の様子をじっと見て下さっていた真向かいのT様邸が着工となりました。
「随分と丁寧な仕事をしますね」とのお褒めのお言葉を頂き、どこの業者さんに依頼したのですか?とのご近所同士の会話からご紹介して頂くに至りました。
ご評価下さったこと、そして、ご紹介して頂いたことに、心から感謝申し上げ、誠心誠意知り組ませて頂きます。
仕様はs様邸と同様下記の通りです。
屋根:サーモアイSi(日本ペイント)
外壁:ナノコンポジットW(水谷ペイント)
外装木部:オスモウッドステインプロテクター
さて、昨年の幼稚園の屋根の遮熱塗装、ジャングルジム等の遊具塗装に続き、塗魂ペインターズによるボランティア塗装第3段が決定いたしました。
現在節電を余儀なくされ、電気が消されている公共施設の渡り廊下に『アカルクス』という塗料で塗装させて頂くものです。
『アカルクス』にはこんな特徴があります。
●塗装することで室内の拡散反射 ⇒ 従来の塗料より室内の照度UP実現
●蛍光灯などの証明の消費電力を低減 ⇒ 塗りだけで省エネ実現
●部屋が明るくなり広く見える ⇒ 快適な室内空間を実現
安田塗装も塗魂ペインターズの一員として参加させて頂きます。
201107/01
ハナコレクション
ハナコレクション100水性+オーバーコート仕様
ホームページをご覧下さったことがきっかけとなり、外壁塗装のご依頼を頂きました。
今回の工事の目的はALCのシーリング処理を含む全面的な改修ではなく、正面の美装目的の工事ということで、数種類の塗装仕様の中から、主に下記の点について比較検討して頂きました。
●現状のALC目地のブリード現象の抑制
●セルフクリーニング効果で美観が長持ち
●色彩と艶の柔軟性
その結果、下塗りに水性シリコンエポサーフを使用し、上塗りにハナコレクション100水性、そして、無機系超低汚染コーティング材で保護する塗装システムを選定して頂きました。
上塗りの色彩決定時には単に色見本帳だけで決定するのではなく、試験塗りを何種類か行い、試験塗りのときに調色した色に合わせ、メーカーで特別に調色してもらうことで、「思っていた通りの色となりました」とのお言葉をいただきました。
天候不順も続き、工期は予定の倍近くっかかってしまいましたが、施工に関し大変満足していますとのお言葉を頂いたことに心より御礼申し上げます。
昨年の幼稚園の屋根の遮熱塗装、ジャングルジム等の遊具塗装に続き、塗魂ペインターズによるボランティア塗装第3段が決定いたしました。
現在節電を余儀なくされ、電気が消されている公共施設の渡り廊下に『アカルクス』という塗料で塗装させて頂くものです。
『アカルクス』にはこんな特徴があります。
●塗装することで室内の拡散反射 ⇒ 従来の塗料より室内の照度UP実現
●蛍光灯などの証明の消費電力を低減 ⇒ 塗りだけで省エネ実現
●部屋が明るくなり広く見える ⇒ 快適な室内空間を実現
安田塗装も塗魂ペインターズの一員として参加させて頂きます。
201106/03
ナノコンポジットW
マットな風合+価格と耐久性のバランス
雨によって工期が遅れ大変心苦しい限りですが、外壁の中塗り(上塗り1回目)を終え、本日、上塗り(上塗り2回目)を開始させて頂きました。
(東京都武蔵野市)
外装のモールディングに木部が多いこと、仕上感はマットな風合(艶消し)、耐久性やセルフクリーニング機能を重視しながらも価格とのバランスを考慮し、ナノコンポジットWを使用させて頂いております。
マットな風合(艶消)の仕上がりで、耐久性だけを重視すれば、ハイドロテクトECO-EXや他メーカーの無機塗料がありますが、外装がたとえ15年もったとして、木部にどんな耐久性のある塗料を塗ったとしてもそこまでもたないため、10年に1回のメンテナンス計画を考慮し、ナノコンポジットWを選定させて頂きました。
さて、繰り返しとなりますが、塗装で出来る社会貢献を模索するボランティア塗装集団、塗魂ペインターズの東北復興支援第一弾として、被災によって失業を余儀なくされた塗装職人の受け入れ支援を開始致しました。被災によって仕事を失ってしまった塗装職人の方はもとより、受け入れ可能な塗装業者様はご遠慮なくご連絡くだされば幸いです。