【外装木部】の記事

下地処理 外装木部 世田谷区

外装木部塗装|木肌を傷めない洗浄工程を行います

汚れを落とし、木材保護塗料が生きる下地を整えます

圧調整の高圧洗浄により

圧調整の高圧洗浄により

既存の灰色かした木部

既存の灰色かした木部

薬品を使用しての試験洗浄

薬品を使用しての試験洗浄

外装木部塗装において、特に重要な下地処理が洗浄工程です。

その理由は、外装木部の仕上げには、造膜型のウレタン塗料などで塗りつぶすエナメル仕上げではなく、木目を生かす浸透型の半透明木材保護塗料を使用することが多いためです。

洗浄方法には、化学薬品を使用するあく洗い、スコッチブライトなどの研磨材を使用した手洗い、高圧洗浄などがあります。

あく洗いは最もきれいに洗浄できますが、費用が高く、敷地内に大切な植栽がある場合は、薬品によって枯らしてしまう危険性があります。

研磨材を使用した手洗いも、薬品を使わない方法として有効ですが、非常に手間がかかるため費用が高くなりやすく、汚れの状態によっては限界もあります。

一方、高圧洗浄は費用を抑えやすい方法ですが、圧力が強すぎると木肌を荒らしてしまいます。

そのため、汚れは落としつつ、木肌を傷めない程度の圧力で洗う技術が必要になります。

今回の現場では、お庭に大切な植栽があるため、薬品を使用するあく洗いは採用しないこととなりました。

また、木部の形状が縦格子であるため、すべてを手洗いで行うと多大な費用がかかってしまいます。

そこで、手元で圧力を調整できる高圧洗浄機を使用し、汚れが落としきれない部分については、研磨材を使用して手洗いする工程でお見積りを算出し、施工させていただくこととなりました。

建物の外壁を含め、3人体制で3日間をかけて洗浄工程を進めてまいります。

仕上がってしまえば見えにくくなる工程ですが、木材保護塗料の仕上がりと耐久性を左右する大切な下地処理です。

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

外装木部 玄関ドア 杉並区

木製玄関ドア再生塗装|家具調の美しさを取り戻すための工程

短期間の補修ではなく、下地から丁寧に再生します

着色ウレタンクリアー仕上

着色ウレタンクリアー仕上

全剥離・あく洗い後

全剥離・あく洗い後

既存

既存

高級家具調に仕上げられた木製玄関ドア。

室内側は10年以上経ってもきれいな状態を保っていることが多い一方で、外部側は紫外線や雨風の影響を受けるため、クリアー仕上げの経年劣化はどうしても避けることができません。

木製玄関ドアの再生塗装では、費用を抑えるために1日程度の簡易補修で済ませようとすると、かえって仕上がりが悪くなり、結果的に費用の無駄になってしまうことがあります。

そのため弊社では、状態に応じておよそ1週間をかけ、下記の工程で丁寧に再生する方法をおすすめしております。

1. 既存塗膜の全面剥離
2. しみ抜き・漂白
3. 着色
4. 着色クリアーの吹き付け仕上げ

工程数が多く、相応の日数を要することに加え、熟練した職人でなければ美しく仕上げることが難しいため、費用はどうしても割高になります。

費用の目安は、ドアの大きさや形状、劣化状況によって異なりますが、片開きドアで20万円〜、親子ドアで30万円〜、両開きドアで40万円〜が一つの目安となります。

木製玄関ドアは、住まいの印象を大きく左右する大切な部分です。

素材の良さを生かしながら、長く美しく使っていただけるよう、下地から丁寧に再生してまいります。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

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木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生

外装木部 世田谷区

世田谷区成城|外装塗装工事前の近隣挨拶に伺いました

施工品質を支えるために、まず作業環境を整えます

あく洗い後オスモウッドステインプロテクター仕上

あく洗い後オスモウッドステインプロテクター仕上

世田谷区成城|外装塗装工事前の近隣挨拶に伺いました

外壁塗装や住まいの改修工事を成功させるためには、職人の技術力や塗料の選定だけでなく、施工期間中の近隣配慮も欠かせません。

工事をスムーズに進め、お施主様が工事後もその地域で安心して暮らしていくためには、ご近隣の皆様へかかるご負担をできる限り少なくすることが大切です。

約2年前、世田谷区成城にて開業医をされている先生より、クリニックの外装木部再生工事をご用命いただきました。

その工事をご評価いただき、このたび先生のご自宅外装塗装工事もお任せいただくこととなりました。

本日は、来週から始まる本格的な施工に向けて、作業環境を整えるための近隣挨拶に伺いました。

今回の外壁モルタル面は、菊水化学工業の「グラナダフレッシュ」による、マットで高級感のある仕上げを予定しております。

また、外装木部は、ドイツ・オスモ社の「オスモウッドステインプロテクター」により、木肌の風合いを生かした自然系保護塗装で仕上げます。

世田谷区成城のような閑静な住宅街で外装工事を行う場合、足場架設や解体時の音、高圧洗浄時の機械音や水しぶき、工事車両の出入り、塗料のわずかな臭いなど、ご近隣の皆様へ少なからずご迷惑をおかけする場面があります。

だからこそ、着工前に工事内容やおおまかな工程、緊急時の連絡先を直接お伝えし、ご理解をいただくことが重要だと考えております。

近隣挨拶は、単なる形式的な作業ではありません。

職人が余計な不安を抱かず、目の前の作業に集中できる環境を整えるための、大切な準備でもあります。

見えない部分ではありますが、こうした近隣配慮の積み重ねが、結果として施工品質を支える土台になります。

先生からいただいたご信頼にお応えできるよう、技術面はもちろん、現場環境づくりにも心を配りながら、丁寧に工事を進めてまいります。

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2021.12.27 木部の再生

2020.12.13 グラナダフレッシュ

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外装木部 玄関ドア 杉並区

木製玄関ドア再生

既存塗膜の全剥離

全面剥離後

全面剥離後

既存ドア

既存ドア

既存状態拡大

既存状態拡大

高級家具調に仕上げられた木製玄関ドア。

内側は10年以上経てもきれいなままですが、クリアー仕上げは紫外線に弱いので、外側は経年劣化は避けることが出来ません。

費用を惜しんで1日程度で行う補修程度では、かえって汚くなってしまい、結果的に費用の無駄遣いとなってしまいますので、1週間かけて下記の工程を推奨させて頂いております。

1、既存の塗膜を全面剥離

2、しみ抜き・漂白

3、着色

4、着色クリアー吹付け

費用的には、工程数が多く相応の日数がかかることや、熟練の職人でないと仕上げられないので、どうしても割高になってしまいます。

費用の目安は、ドアの大きさと形状、劣化状況に応じて、片開で20万~、親子ドアで30万~、両開きで40万~となります。

年内は既存塗膜を全面剥離したうえで、しみ抜き・漂白作業を行い、来年の仕上げの準備をいたします。

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木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生

外装木部 玄関ドア 豊島区

神田川の集住体|木製玄関ドア再生工事

着色ウレタンクリアー仕上

着色ウレタンクリア―仕上

着色ウレタンクリア―仕上

既存

既存

面材の突板交換

面材の突板交換

ステイン着色

ステイン着色

先日お引き渡しをさせていただきました、神田川沿いの集住体・打放しコンクリートデザイン住宅の木製玄関ドア再生工事をご紹介します。

玄関ドアは住まいの第一印象を決める大切な建具です。しかし、長年にわたる紫外線や風雨の影響により、表面の突板(つきいた)が劣化し、一部に剥がれが生じていました。

今回は、傷んだ突板を新しいものに張り替えた後、木部塗装による再生を行いました。

まず、水性ステインを刷毛で丁寧に塗布します。

そのまま乾かすのではなく、ウエスで余分な塗料を拭き取ることで、木目を隠すことなく、自然で均一な色合いに着色していきます。

この工程は、木の表情を左右する非常に重要な作業であり、職人の経験と感覚が仕上がりを大きく左右します。

その後、着色剤を配合したウレタンクリアーを3〜4回に分けて吹き付け、透明感のある塗膜を重ねながら深みと奥行きのある質感へと仕上げました。

木製建具は、単に塗り替えるだけでは本来の美しさは戻りません。

木の素材を整え、木目を生かしながら色を重ねていくことで、建築全体の意匠と調和した、品格のある玄関ドアへと再生することができます。

写真では、

・突板交換
・ステインの刷毛塗り
・着色ウレタンクリアー吹き付け
・完成

までの工程をご紹介しています。

完成した玄関ドアは、打放しコンクリートの洗練された佇まいに調和し、建築全体の魅力をさらに引き立てる仕上がりとなりました。

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