【点検商法にご注意】の記事

点検商法にご注意 練馬区

ガルバリウム鋼板立平葺

点検商法に注意

ガルバリウム鋼板立平葺 ガルバリウム鋼板立平葺 ガルバリウム鋼板立平葺

練馬区における改修工事で、既存のシート防水の上にガルバリウム鋼板の縦平葺による改修が完成いたしました。

シート防水からシート防水の改修と比較し、費用的には3割増しになりましたが、メンテナンス費用が掛からないのでランニングコストは抑えることができます。

お施主様より提案がなされた仕様ですが、この仕様で正解です。

20250618鋼板屋根縦平葺き

さて、ここ最近、再び点検商法が増加傾向になっていたようです。

作業着を着て業者を装い「近所で工事しているものですが、屋根の板金が剥がれそうになっていますので、無料点検差し上げます」

このようなことがあったらリフォーム詐欺の可能性が大ですので、屋根のは上らせてはいけません。

屋根に上らすと屋根の一部を故意に壊されて、その写真と撮って修理費の高額見積を提示され、言葉巧みに契約を迫られます。

直近のニュースによれば、彼らは、闇バイトで知られているように、SNSで実行役を集めて犯罪を繰り返す「匿名・流動型犯罪グループ」(トクリュウ)が関与しているとみられています。

 

典型的な手口

1 突然訪問してきて、消費者が断りにくい内容のトークで近づいてきます。

「近くで工事をしている者です」「工事のあいさつにきました」

「お宅の瓦がずれている(浮いている)ようなので、無料で点検してあげます」など

2 点検後、画像を見せながら、消費者の不安をあおり、言葉巧みに工事を勧めてきます。

 「このままだと雨漏りしますよ」「すぐに工事しないと大変なことになりますよ」など

3 お得感を強調しながら、その場での契約を迫ってきます。

 「この場で契約していただければ特別にお安くします」「保険を使えばお金はかかりませんよ」など

 

突然訪問してきた業者には安易に点検させないようにしましょう。

保険金を利用できるという話を信用してはいけません。

少しでも不安を感じたら、すぐに消費生活センター等に相談しましょう。

万が一契約してしまった場合は、クーリング・オフ制度を利用してください。
契約した日を入れた8日以内であれば、違約金を払わずに無条件で契約を解除できます。

以下、点検商法における新聞記事からの抜粋引用です。

屋根工事の点検商法は、「近所で工事を始めるのであいさつに来た」と突然訪問し、「屋根瓦がずれているので無料点検してあげる」「このままでは瓦が落ちて隣家に迷惑がかかる」などとせかして不安をあおり、望まない工事をその場で契約させる手口だ。

警視庁生活安全総務課によると、悪質リフォーム業者の特徴は、
(1)地区ごとの営業担当者が手当たり次第に一戸建てを訪問
(2)親切なふりをして不安をあおる
(3)屋根工事の契約後、さらに外壁補修など追加工事を契約させる
(4)ワゴン車ではなく普通乗用車にはしごを積載
など。同課の二宮健課長は「突然訪問を受けても点検させたり契約したりせず、不審なら警察に相談してほしい」と話した。

 

国民生活センター

警視庁

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ガイナ施工事例 点検商法にご注意 練馬区

点検商法の注意喚起

施工後の巡回点検

外壁ガイナ塗装後6年経過

外壁ガイナ塗装後6年経過

屋根ガイナ塗装後6年経過

屋根ガイナ塗装後6年経過

点検商法による被害が多いことを受け、今年から新規に施工させて頂いている現場周辺で、過去に弊社が携わらせて頂いた現場に立ち寄り、施工後の経過と点検商法の注意喚起を開始しております。

本日は、6年前にガイナで塗り替えさせて頂いたお施主様で、実際に数年前に点検商法の被害に会いそうになったお住いに訪問し、施工経過を拝見しながら、直接お話をさせて頂くことができました。

「あれから何件か屋根が剥がれていますので無料点検しますとの訪問がありましたが、うちには相談できる業者さんがいます」と断り、最近ではなくなりましたとのこと。

施工後のご感想をお伺いしますと、「今でも十分きれいですし、色もとても気に入っています」ありがたい言葉を頂き、こちら側が元気を頂くことになりました。

このようなご訪問は、効率を優先するSNSのやり取りが比重を占めてきた昨今になって、対面にてお話をおうかがいできる価値を再認識させて頂くことができます。

6年前の施工ブログは気の通りです。

20190528 屋根塗装の細部

20190527 付帯部の塗装

20190524 毛細管現象回避


以下、点検商法における新聞記事からの抜粋引用です。

屋根工事の点検商法は、「近所で工事を始めるのであいさつに来た」と突然訪問し、「屋根瓦がずれているので無料点検してあげる」「このままでは瓦が落ちて隣家に迷惑がかかる」などとせかして不安をあおり、望まない工事をその場で契約させる手口だ。

警視庁生活安全総務課によると、悪質リフォーム業者の特徴は、
(1)地区ごとの営業担当者が手当たり次第に一戸建てを訪問
(2)親切なふりをして不安をあおる
(3)屋根工事の契約後、さらに外壁補修など追加工事を契約させる
(4)ワゴン車ではなく普通乗用車にはしごを積載
など。同課の二宮健課長は「突然訪問を受けても点検させたり契約したりせず、不審なら警察に相談してほしい」と話した。

 

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サーモアイ 点検商法にご注意 北区

屋根の点検商法に注意

塗装後18年経過の高圧洗浄後

塗装後18年経過の高圧洗浄後

150Mpaの圧力で高圧洗浄

150Mpaの圧力で高圧洗浄

新年7(火)より北区上中里にて屋根と外壁の塗装工事に携わらせて頂いております。

本日はワグナー製防音型の洗浄機で150Mpa高圧洗浄をさせて頂きました。

有難いことに18年の歳月を経て2回目の塗装工事になります。

当時の屋根塗装仕様は遮熱塗料のサーモアイSiです。

塗装後18年ということもあり、チョーキングは進行しておりますが、150Mpaの圧力で高圧洗浄を行ってもほとんど塗膜が剥がれることなくしっかりしています。

手前味噌恐縮ですが、塗料の耐久性もさることながら、当時の施工品質も適切であったことが再確認されました。

年末に他の地域でもあったのですが、お施主様の話によるとこの数年で、「屋根が剥がれているので無料で点検する」といった訪問者が数回あり、不安になったとのことでした。

ここ数年、詐欺まがいの悪質な点検商法が急増しています。

専門業者を名乗り「近くで工事していたらお宅の屋根に不具合がありました」などど不安を煽る人には屋根を上らせないようにご注意ください。

点検商法 – 警視庁ホームページ

> サーモアイについて 詳しくはこちら
サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

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サーモアイ 下地処理 屋根塗装 点検商法にご注意 豊島区

10年点検・点検商法に注意!

サーモアイ

10年点検・点検商法に注意! 10年点検・点検商法に注意! 10年点検・点検商法に注意!

安田塗装では、弊社にご依頼いただき10年以上経過したお施主様に対し、ご要望に応じ、無償による点検をさせて頂いております。

本日は豊島区内における屋根塗装後13年経過した現場にて点検いたしました。

当時の塗装仕様は遮熱塗料のサーモアイSiです。

塗膜を傷透けてしまうのでクロスカットのようなテストはできませんが目視によって、はがれ、膨れ、割れ、白亜化(チョーキング)の進行状態を確認いたします。

屋根塗装後13年ということもあり、チョーキングは進行しておりますが、剥がれは膨れはほとんど見られませんし、スレートの重なり部分も経年によるゴミで埋まることなく、毛細管現象による不具合もないと判断されます。

手前味噌恐縮ですが、塗料の耐久性もさることながら、当時の施工品質も適切であったことが再確認されました。

お施主様の話によるとここ最近で、「屋根が剥がれているので無料で点検する」といった訪問者が3回もあり、不安になったとのことでした。

ここ数年、詐欺まがいの悪質な点検商法が急増しています。

専門業者を名乗り「近くで工事していたらお宅の屋根に不具合がありました」などど不安を煽る人には屋根を上らせないようにご注意ください。

点検商法 – 警視庁ホームページ

クロスカット

碁盤目試験ともいわれ、塗膜に格子状の切り込みを入れて碁盤目を作り、その上からセロハンテープを貼り、剥がし、セロハンテープを剥がした後の碁盤目の状態を確認して、塗膜の密着性を調べるテストです。

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サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

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