200904/30
【府中市】タワマンの無垢床改修
家具移動とオスモ2分割施工の全貌
【施工レポート】家具を移動し残り半分へ。無垢フローリング改修の完結
一昨日のブログにて、オスモ&エーデル株式会社様からのご紹介により着工いたしました、東京都府中市のタワーマンションにおける無垢フローリング精密メンテナンス工事。
本日は、2分割施工のセカンドステップとなる「残り半分のエリア」の再生塗装工程を実施いたしました。お施主様が在宅のまま、生活空間への影響を最小限に抑えて全面をリフレッシュするプロの段取りが、いよいよ完結を迎えます。
一昨日の施工面への家具移動と、一切の妥協を排した「素地調整」
一昨日に先行して塗装を施した半分のエリアは、オスモフロアークリアーの確実な乾燥プロセスを経て、すでに十分な歩行強度を確保しております。本日は、その美しく刷り上がった床面へソファーやベッドなどの大型家具を傷一つ付けぬよう慎重に移動。続いて、新しく施工する残り半分のエリアに対して、以下の弊社の標準仕様となる厳格な工程を順序立てて進めてまいりました。
1. 未施工エリアへの徹底した「全面養生・清掃」
移動した家具や仕上がったばかりの床面を完全に保護するため、細心の養生を施したのち、微細な塵埃(じんあい)を完全にシャットアウトする清掃を実施。
2. 小型仕上げサンダーによる「木肌調整」
初日の施工と同様に、柔らかい無垢材への負荷を極限まで抑えるため、200Vの大型重機は使用いたしません。小回りの利く「小型の仕上げサンダー」を職人が繊細にコントロールし、表面の薄い歩行汚れや微細な擦り傷を的確に除去。天然木本来の白く美しい「清浄な木肌(木地)」を安全に表出させます。
設計思想に寄り添う「本物の自然塗料仕上げ」の落着
緻密な研磨によって塗装の吸い込みに最適な「健全な素地」が整った無垢床へ、世界最高峰の自然塗料「オスモフロアークリアー」を均一に塗り重ねてまいります。
植物油(ひまわり油、大豆油、あざみ油)と植物ワックスをベースとしたオスモカラーは、化学塗料のように表面に硬いプラスチックの膜(被膜)を作らないため、以下のメリットを100%発揮いたします。
・「木の呼吸(調湿作用)」の維持:室内の湿度を快適にコントロールする無垢床本来の機能を損なわない。
・心地よい肌触りと温かみ:人工的な冷たさがなく、パインやオークが持つ本来の滑らかな手触りを表現。
・食品レベルの優れた安全性:有害な化学物質を一切排除しており、小さなお子様やペットのいるご家庭でも安心・安全。
原材料の採取から塗料生成、施工、そして将来の廃棄にいたるすべてのライフサイクルにおいて環境負荷が少ないエコロジー塗料(サステナブル仕様)を、職人の手作業によってムラなく均一に吸い込ませることで、長期にわたり水分や汚れを弾く強固な保護層が室内全域に完成いたしました。弊社は、完成後には確認できなくなってしまう分割施工の段取りや、細部への真摯な取り組みにこそ最上位の主眼を置き、お施主様の期待を超える責任施工を貫いております。













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