屋根塗装 豊島区

塗装の寿命は「下塗り」で決まる!

基材を再生させる工程

高圧洗浄後の基材

高圧洗浄後の基材

カチオン系シーラーの塗布

カチオン系シーラーの塗布

屋根塗装において、最も重要と言っても過言ではないのが「下塗り」の工程です。

どんなに高級な上塗り塗料を使っても、土台となる下塗りが不十分であれば、数年で剥がれや膨れが発生してしまいます。

今回は、当社が「下塗り(シーラー)の徹底施工」について解説します。

まずは「塗れる状態」を150MPaの洗浄で作る

下塗りをしっかり浸透させるためには、邪魔なものを排除しなければなりません。

150MPa(メガパスカル)という超高圧洗浄により、表面の汚れはもちろん、樹脂成分が抜けてカサカサになった「脆弱な旧塗膜」を徹底的に剥がし取ります。

この徹底した洗浄があって初めて、下塗り材が屋根材の芯まで届くようになります。

「きれいに」ではなく「たっぷり」と。

基材を芯から固める洗浄後のスレート屋根は、水分や塗料を吸い込みやすい「スポンジ」のような状態です。

ここで大切なのは、表面を均一に美しく整えることではなく、「基材が満足するまで、これ以上吸い込まないという限界までたっぷり塗る」ことです。

基材の補強: スレートの奥深くまでシーラーを染み込ませ、弱った屋根材そのものを内部からガッチリと固めます。

密着の土台: たっぷり塗ることで表面に強固な膜ができ、上塗り塗料との「最高レベルの密着力」を生み出します。

採用したのは、高性能な「水系カチオン系シーラー」

下塗りの質にこだわり、今回は「水系カチオン系シーラー」を採用しました。電気的な引き付け合いを利用するカチオンの力で、屋根材と塗料を磁石のように強力に結合させます。

水系のため、施工中の気になる臭いも抑えられ、ご近隣への配慮も万全です。

「見えなくなる工程だからこそ、どこよりも手厚く」。この下塗りへのこだわりが、10年後、20年後のお住まいの強さに直結します。

サーモアイ ナノコンポジットW 外装木部 現場下見 武蔵野市

2度目のご縁に感謝。

足場撤去前の最終検査へ

屋根は遮熱フッソのサーモアイDF

屋根は遮熱フッソのサーモアイDF

外装木部はオスモカントリーカラープラス

外装木部はオスモカントリーカラープラス

ルーフバルコニーはウレタン塗膜防水

ルーフバルコニーはウレタン塗膜防水

今回お邪魔したのは、2度目の塗り替え工事をご用命いただいたお客様の現場です。

数ある施工会社の中から、再び当社を信頼して大切なお住まいをお任せいただけること、職人・スタッフ一同、この上ない喜びを感じております。

現在は工事の最終盤。足場を撤去する前に行う「最終検査」の様子をお伝えします。

「現場第一」

当社では、どんなに忙しい時期であっても、必ず要所要所の工程間に現場へ足を運ぶよう徹底しています。

現場に立つことは、単なる確認作業ではありません。事務作業だけでは決して得られない、現場の空気感や細かな変化に気づくことができるからです。

私自身、現場で仕上がりを見ることが一番の気分転換であり、改めて「ものづくり」の楽しさを実感する大切な時間でもあります。

今回の施工仕様

今回、お客様の大切なお住まいを守るために採用した仕様はこちらです。

屋根: サーモアイDF(高い遮熱性能で夏場も快適に)

外壁: ナノコンポジットW(汚れに強く、美しさを長期保持)

外装木部: オスモ カントリーカラープラス(自然塗料で木材を優しく保護)

付帯部: ファインSi(耐久性と光沢に優れたシリコン塗料)

ルーフバルコニー: ウレタン塗膜防水(確実な防水層で漏水を防止)

最後まで妥協しない

「品質管理」検査では、特に「足場を撤去した後に、手直しが困難になる箇所」を重点的にチェックいたします。

高い場所の細かな塗り残しや、付帯部の仕上がりなど、プロの目で入念に確認を行い、完璧な状態でお引渡しができるよう努めております。

足場が外れ、新築時のような輝きを取り戻したお住まいと対面する瞬間が、今から楽しみでなりません。

お住まいのメンテナンスについて、「10年後、20年後を見据えた提案」をご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

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ナノコンポジットWについて:独創的な技術から生まれた汚れにくいエコ塗料

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防水工事 目黒区

10年保証を支える8つの工程

屋上防水工事を支えた緻密な技術の結晶

ウレタントップコート

ウレタントップコート

ウレタン防水通気緩衝工法完成

ウレタン防水通気緩衝工法完成

ウレタン防水通気緩衝工法完成

ウレタン防水通気緩衝工法完成

ウレタン防水通気緩衝工法完成

ウレタン防水通気緩衝工法完成

防水工事もいよいよ最終工程である「トップコート」の塗布作業を迎えました。

トップコートには、防水主剤(ウレタン等)を紫外線や風雨による劣化から守る「保護膜」としての重要な役割があります。

防水層そのものは非常にデリケートな性質を持ちますが、このトップコートを均一かつ入念に施工することで、防水性能を長期にわたって維持することが可能となります。

今回の工事における全工程を振り返りますと、以下の通りとなります。

【防水改修工事の全工程】

①高圧洗浄:長年の汚れを根こそぎ除去し、塗料の密着性を高めます。

②既存塗膜の剥離:浮きや剥がれが生じた旧塗膜を徹底的に取り除きます。

③カチオン系モルタルによる不陸調整:凹凸を整え、水たまりを解消します。

④カチオン系モルタルの全面塗布:防水層の土台となる強固な下地を作ります。

⑤プライマー塗布:下地と防水材の密着を確実なものにします。

⑥通気緩衝シート(QVシート)敷設:下地の水分を逃がす通り道を確保します。

⑦ウレタン防水材の塗布(2回):規定の膜厚3mmを確保し、強靭な防水層を形成します。

⑧保護トップコート仕上げ:紫外線から防水層を守り、工事を完遂します。

一つひとつの工程に誠実に向き合い、プロとしての指針を貫くことで、10年保証を自信を持って提供できる高品質な防水工事が完成いたしました。

20260429ウレタン防水材塗布2

20260425ウレタン防水材塗布1

20260424通気緩衝シート2

20260422通気緩衝シート1

20260421屋上防水下地3

20260420屋上防水下地2

20260417屋上防水下地1

豊島区

塗装の寿命を決める「高圧洗浄」の重要性と機材の差

ワグナー製の防音型(15Mpa)

ワグナー製の防音型(15Mpa)洗浄機によるトルネード洗浄

ワグナー製の防音型(15Mpa)洗浄機によるトルネード洗浄

洗浄後乾燥後

洗浄後乾燥後

洗浄前

洗浄前

ワグナー製の防音型(15Mpa)洗浄機

ワグナー製の防音型(15Mpa)洗浄機

外壁塗装を検討される際、多くの方が「塗料の種類」や「色」に注目されます。

しかし、実はそれ以上に仕上がりと耐久性を左右する重要な工程があるのをご存知でしょうか。

それは、塗装の基本である「高圧洗浄」です。

1. なぜ「洗うこと」がそれほど重要なのか

塗装における下塗り材(プライマー等)の密着力は、下地の状態に大きく依存します。もし下地に古い塗膜や汚れが残っていれば、どんなに高級な塗料を塗っても、本来の機能を発揮できずに剥がれてしまいます。

「見えなくなる下地処理こそが、最も重要な工程である」——これが私たちの信念です。

2. 「機材」と「技術」の圧倒的な差高圧洗浄の質を決めるのは、洗浄機の「圧力」と「洗浄技術」です。

一般的にホームセンターなどで市販されている高圧洗浄機は、圧力が7〜8Mpa程度のものが多いですが、弊社ではワグナー製の防音型(15Mpa)のプロ仕様機材を導入しています。

市販品の約2倍の圧力で、こびりついた汚れを根こそぎ落とすことで、塗膜の密着不安をゼロに近づけます。

3. 近隣環境への配慮(防音・飛散防止)

洗浄作業で欠かせないのが、ご近隣様への配慮です。

弊社では、強力な圧力を維持しつつ、騒音を抑える「防音型」の洗浄機を1〜2台体制で使用しております。

「騒音」や「水の飛散」といったトラブルを未然に防ぐことは、お客様が工事期間中も安心して過ごしていただくために、何より大切にしているポイントです。

4. お見積り比較の落とし穴

よく「見積書の単価だけ」を比較して業者を選ばれるケースがありますが、注意が必要です。

同じ「高圧洗浄」という項目でも、どのような機材を使うのか何人で、どれほどの時間をかけて丁寧に洗うのかこれらは業者によって大きく異なります。

真に「お得で質の高い工事」かどうかは、表面上の価格だけでは判断できません。弊社では、見えない工程にこそコストと手間をかけ、確かな

品質をお約束いたします。

現場下見 豊島区

現場第一主義で挑む改修工事

材料入荷待ちの時間を、より高い品質のために

既存状態

既存状態

高圧洗浄の通知

高圧洗浄の通知

屋根の現況

屋根の現況

数ある選択肢の中から、ハウスメーカーではなく弊社を信頼してメンテナンスをお任せいただける。

これほど有り難く、身の引き締まる思いはありません。

本日より、新しい現場が本格的に始動いたしました。

昨今、中東情勢の影響による材料の入荷待ちなど、工事が思うように進まない場面も少なくありません。

しかし、こうした時だからこそ「今できる最善は何か」を常に模索し、一つひとつの現場をより丁寧に見て回る貴重な時間として活用しております。

本日は、明日からの高圧洗浄に向けた入居者様へのご案内とともに、足場に上っての現況確認を実施いたしました。

屋根や各部位の細かな劣化状況を、私自身の目で改めて厳密にチェックしております。

自ら現場に足を運ぶ理由は、明確です。

あらかじめ安全管理や施工上の留意点を隅々まで把握し、職人へ的確な指示を出す。

このプロセスこそが、現場の安全と施工品質を確実に高める唯一の道だと確信しているからです。

この地道な積み重ねが、お客様の大切な資産を長期的な安心へと導いてくれる。その信念を胸に、明日も誠心誠意、現場と向き合ってまいります。