屋根塗装 練馬区

水系カスタムシリコンⅡ

水系カスタムシリコンⅡ仕上

水系カスタムシリコンⅡ仕上

高圧洗浄後シーラー塗布

高圧洗浄後シーラー塗布

施工前(既存)

施工前(既存)

只今練馬区内において集合住宅の塗装工事を行っております。

屋根は高圧洗浄後水系パワーシーラーⅡ 1回、水系カスタムシリコンⅡ 2回の仕上げです。

もちろん、毛細管現象を避けるため、縁切り部材のタスペーサーはスレート材1カ所に対し2か所入れて適正な隙間を作っています。

水系カスタムシリコンⅡはシリコン樹脂の耐候性と水谷ペイント独自のナノテクノロジーにより、費用対効果のバランスの取れた材料と言えます。

弊社は屋根塗装における塗装仕様は、主に、水谷ペイントの水系カスタムシリコン・水系ナノシリコン・ルーフピアニそして、日進産業ガイナを推奨させて頂いております。

単にカタログ上の表記を鵜呑みにしているのではなく、実際に西表島の水谷ペイント様の暴露試験場を確認させて頂いたうえで決定しています。

未だ素材との密着力の視点より、下塗り材で2液の溶剤シーラーや錆止めを使用することもありますが、上塗りは全て水性塗料です。

有機溶剤系の塗料は作業中における臭気の問題だけでなく、地球温暖化における影響もありますし、何より、現在では昔と違い、水性塗料ということで、溶剤系塗料よりも耐久性が劣ることはないからです。

そして、現場塗装においては、どのような塗料を使用するか以上に、半製品である塗料を、現場における的確な下地処理と施工によって、その塗料のパフォーマンスを最大限に引き出すことが重要と言えます。

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

 

打放しコンクリート 世田谷区

打ち放しコンクリート再生

ランデックスコートWS疎水剤仕上

ランデックスコートWS疎水剤仕上

ランデックスコートWS疎水剤仕上

ランデックスコートWS疎水剤仕上

アプローチの木製ドアはキシラデコールジェットブラック

アプローチの木製ドアはキシラデコールジェットブラック

二カ月に渡る、デザインマンション改修工事が完成いたしました。

各部位の仕様は下記の通りです。

・セメント系フィラーによるジャンカ補修

ミラクルプライマーによるクラック処理

・打ち放しコンクリート:ランデックスコートWS疎水剤によるコンクリート再生

・ALC吹付面:オーデフレッシュSi100Ⅲ

・屋上防水:塩ビシート防水

・鉄部:ファインSi

・木部:キシラデコールジェットブラック

ランデックスコートWS疎水剤

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

フローリング 木部塗装 自然塗料

ルビオモノコート

ベルギー製の自然塗料

ルビオモノコート ルビオモノコート

本日は弊社の塗料の仕入れ先である三興塗料様におけるルビオモノコートの説明会に参加させて頂きました。

ルビオモノコートは、揮発性有機化合物を一切含まない亜麻仁油を主成分としたベルギー製のオイルです。

安全性の面では、子供のおもちゃに使用しても安全性が証明されている玩具証明EN71や木製の食器に使用して食品に接しても安全性が認められる欧州食品材接触規制の国際認証が得られている健康や環境に配慮した自然塗料です。

弊社における自然塗料は、施工部位、施工期間、仕上感を踏まえ、オスモカラーとプラネットカラーをお勧めしていますが、輸入元であるルビオノコートジャパン様と三興塗料様と協力しながら施工実績を積み重ね、最も適した塗料をお勧めしてまいります。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

打放しコンクリート 道具 平塚市

ラムダサイディングのクリアー仕上

ランデックスコートWS疎水剤

ランデックスコートWS疎水剤のローラー仕上げ試験塗り

ランデックスコートWS疎水剤のローラー仕上げ試験塗り

一枚毎に仕上げるため凹ぶは刷毛塗り

一枚毎に仕上げるため凹ぶは刷毛塗り

マイクロキューブによるローラー仕上

マイクロキューブによるローラー仕上

同上

同上

神奈川県内において押出成形セメント板の不燃外装材ラムダサイディングの改修工事を施工現場の模様です。

シーリングの打ち替えは完了し、十分の乾燥させたうえで、雨が降っても外壁が濡れないように雨養生を行い、塗装工程へと進んできます。

さて、不燃外装材ラムダの表情は、ペンキで塗りつぶしたような均一な無表情な面ではなく、緻密に施工された打ち放しコンクリートのようなグラデーションの表情があります。

今回の仕様はこの意匠性を生かし、ランデックスコートWS疎水剤によるクリアー仕上げです。

ランデックスコートWS疎水剤の艶消しクリアーはクリアーと言えども、白い顔料が入っているので、ローラーで塗ると塗り斑ができやすくなります。

一般の外壁塗装のように塗っていくとローラーの重なりムラができてしまい、意匠的にとても美しい仕上がりとすることはできません。

そこで、当初、温風低圧塗装機による吹付をすることを前提に飛散防止メッシュシートを二重に貼り、近隣の車に養生シートをかけさせて頂くご了承を得、万全の準備を整えていました。

但し、吹付では適正な膜厚を確保するために4~5回吹き付けることで、風のある日は飛散のリスクが大きいこと、吹付であっても、施工場所によっては流れてしまう可能性があることなどを考慮し、特別なローラーを使用しラムダ板を一枚一枚仕上げることでムラなく仕上げられるかどうかの試験施工を行わせて頂きました。

結果、ムラなく仕上げられることを確認し、お施主様にもご確認して頂いた上で、ローラー表面に独自加工を施したマイクロファイバー原反のローラーで施工で進めることとなりました。

このローラーの特徴は、塗料の含みがよく、ローラーを転がした際に平均的の塗料を吐き出すため、吹付のように平均的な塗布量が得られること、また、ローラーの繊維が非常に細かいので美しい仕上がりが得られるのが特徴です。

相応の施工品質を保つには、「相応な技術を持った職人が、各部位の状態に応じ、適正な材料と工程で、的確な道具をもって施工すること」と言えるでしょう。

ローラーについて

スチールドアの美しい仕上げ

ボンフロン落書き防止クリアー

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

ガイナ施工事例 世田谷区

ジキトーンセラアートSi×ガイナ

施工後

施工後

施工前

施工前

外壁は、石材調塗材のジキトーンセラアートSi仕上、屋根は塗る断熱材のガイナ仕様によるお住いが完成いたしました。

外壁の意匠性と共に、屋根のガイナによって3階小屋裏部分の断熱性能を強化し、冷暖房効率を考慮した仕上げとなっております。

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ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!