外装木部 西東京市

外壁下見板の塗り替え

ファインウレタンU100

木製下見板

木製下見板

木製下見板

木製下見板

既存塗膜ケレン中

既存塗膜ケレン中

只今西東京市において木製下見板の外壁を塗装しています。

本来、浸透型の木材保護塗料で仕上げられていれば造膜型の塗料で塗ることがありませんが、現段階において造膜型の塗料で仕上げられていて剥がれが散見されますので、適正な下地処理後、造膜型塗料で仕上げます。

最初の下地処理の段階で塗膜の浮いている部分をある程度剥がし、高圧洗浄で汚れを洗い流した後、今回は2液溶剤型ウレタンで仕上げることと致しました。

塗料の耐久性は、アクリル、ウレタン、シリコン、フッソ、無機という順序で上がってまいりますが、塗装する素材の種類によって必ずしもこの順序にはなりません。

木製下見板の場合、調湿機能による伸縮が大きいため、耐久性の高い塗料であっても硬い塗膜で塗ってしまうと割れてしまいます。

費用対効果のバランスを考慮いたしますと、ウレタンが最適となります。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

インテリアペイント 千代田区

ベルギー大使館

インテリアペイント仕上

ベルギー大使館 ベルギー大使館 ベルギー大使館

本日よりお盆休み期間に入り、ベルギー大使館のオフィス壁面のインテリアペイント仕上げに入らせて頂いております。

常に競争入札ですが、ここ大使館の塗装工事に携わらせて10年が経過いたしました。

日本ペイントのエコフラット60をベルギー大使館特注のオフホワイトに調色し納品していだいております。

ご信頼くださってているご厚意に心より感謝申し上げます。

エコフラット60

キクスイカベカラー1200

ベルギー大使館

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

ガイナ施工事例 新宿区

塗る断熱材

猛暑対策

ガイナ塗装中

ガイナ塗装中

外壁・ベランダ床ガイナ仕上げ

外壁・ベランダ床ガイナ仕上げ

スレート屋根ガイナ仕上

スレート屋根ガイナ仕上

弊社ウェブサイトをご覧くださり、新宿区内にてガイナ塗装の施工中です。

ガイナはセラミック成分が80%を占め、比重の軽いセラミック成分が容器の上方に浮いてしまっていますので、一般的な塗料よりも十分に攪拌し、塗料内のセラミック成分を均一にします。

コロニアル面は、希釈を少なめにして凹凸にネタが均一に塗装されるように塗料の掃き出しが丁度いい25mmのローラーで2回塗りで仕上げます。

さて、幾度となくご紹介させて頂いておりますが、ガイナは2018年に省エネ大賞を受賞しています。

省エネルギーセンターで紹介されたガイナの概要は下記の通りです。

本製品は、中空のセラミックを混入した塗材である。密度の高い複数の金属をセラミック成分に加えて発泡させることにより、中空でφ50μm以下の微細なセラミックビーズを生成する。

塗装によりセラミックビーズが基材表面に積層され、熱浸透率が低く、放射率が高い不燃性塗膜を形成することができる。塗面の反射率は近赤外線領域で高く、遠赤外線領域では低くし、屋外塗装時の日射反射による夏季省エネ(遮熱)だけでなく、室内塗装時には、遠赤外線効果による体感温度への影響も期待できる製品となっている。

一般の水性塗料と同様の取り扱いが可能であり、内外装をそれぞれ同塗材、一般塗料で仕上げた住宅で冷暖房を稼動する実験の結果、消費電力削減効果は夏季で23.4%、冬季で21.6%を達成

また、屋根面への同塗材塗布前後で消費電力量約20%/年の削減を実証している。

ガイナ省エネ大賞受賞

 

> ガイナについて 詳しくはこちら
ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

フローリング 木部塗装 千代田区

ルビオモノコート2

無溶剤のオイルフィニッシュ

ルビオモノコート2 ルビオモノコート2 仕上がりはきれいです

仕上がりはきれいです

本日はベルギー大使館のこれから来日され業務に就く一等書記官のお部屋のフローリング再生塗装です。

先日初めて使用したベルギー製のルビオモノコートですが、粘度が高く、ワイドブラシでの施工でおまりにも手間がかかりましたので、ポリッシャーによる施工に変更です。

施工効率は良いとは言えませんが、ワイドブラシによる施工と比較し均一に塗布され、ふき取りが必要なく施工することができます。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

フローリング 木部塗装 千代田区

ルビオモノコート

無溶剤のオイルフィニッシュ

ベルギー製オイルフィニッシュ

ベルギー製オイルフィニッシュ

ルビオモノコート塗布

ルビオモノコート塗布

ルビオモノコート拭き取り

ルビオモノコート拭き取り

こちらベルギー大使館の無垢フローリング再生におけるオイルフィニッシュは、はじめてベルギー製のルビオモノコートを使用いたしました。

弊社では通常、ドイツ製のオスモのフロアークリアーやプラネットカラーのハードクリアオイルを使用することが多いのですが、他社製品も使用したうえでお勧めの仕様を検討しております。

初めてルビオモノコートを使用した感想としては、下記の通りです。

・粘度が高いので施工手間がかかります

・1回塗り仕上げなので1日で施工完了可能

・溶剤成分がないので刺激臭がない

・数時間で乾燥しますので養生期間が短い

材料が高価で、作業効率は良くありませんが、養生期間を設けることができない現場で、50㎡以下のフローリング再生には優位性が発揮できる仕様となります。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介