202506/12
改修用ドレン2
雨漏り対策
先日雨漏りの連絡を受け、ドレン廻りの掃除をし様子を見て頂くこととしたオーナー様より、雨が降っても以前のような雨漏りはないとの報告を受けました。
以上から、ドレン廻りにゴミが詰まり雨水が防水シートに下にまわりこむことが原因の雨漏りであることが判明いたしました。
そこで、ドレン廻りの防水を行うため改修用ドレンを取り付けることをご提案し、施工させて頂くこととなります。
202506/12
先日雨漏りの連絡を受け、ドレン廻りの掃除をし様子を見て頂くこととしたオーナー様より、雨が降っても以前のような雨漏りはないとの報告を受けました。
以上から、ドレン廻りにゴミが詰まり雨水が防水シートに下にまわりこむことが原因の雨漏りであることが判明いたしました。
そこで、ドレン廻りの防水を行うため改修用ドレンを取り付けることをご提案し、施工させて頂くこととなります。
202505/29
練馬区における外装塗装の現場です。
15Mpaの高圧洗浄、ALCのシーリング処理、開口部と床養生を終え、下塗りの開始です。
下塗り材には日本ペイントのパーフェクトフィラーを使用しています。
一般的なフィラーと比較し樹脂成分の濃度が高いため上塗り材の本来の機能を最大限発揮させることができます。
メーカーのカタログ上の表記は下記の通りです。
・水性系なので、環境にやさしいです。
・ひび割れ追従能力にすぐれ、中性化防止に役立ちます。
・1液水性反応硬化形なので、密着性に優れています。
・シーラーとフィラーの機能を兼ね備えているので、さまざまな種類の既存塗膜に直接塗装できます。
上記の通り、パーフェクトフィラーもクラック追従性はありますが、先にクラックに刷毛でフィラーを刷り込むことでできる限り再発がないように努めています。
202505/25
無垢フローリングの着色仕上げを行う場合、必ず試験塗装を行います。
無垢フローリングに塗装するオイルは木目を生かした半透明仕上げなので、樹種によって着色の度合いがことなることと、樹種の色の左右されるからです。
本日はオーク材のフローリング材の着色仕上げをご検討くださっているお住いにお伺いし、試験塗装を行いました。
目立たない部分でミニサンダーで研磨しフローリング材の木地を出し、3色試験塗装を行いました。
左から、
・オスモフロアーカラーナチュラル
・オスモウッドワックスバーチ
・オスモウッドワックスホワイトスプルース
202505/22
7年前より定期的に携わらせて頂いているデザイナーズマンションの無垢フローリングメンテナンスです。
こちらのデザイナーズマンションは多少のシミやキズは無垢フローリングの味としてみて頂き、フロアーサンダーとポリッシャーによる全面研磨まで行うことはしていません。
施工仕様は、下記の通りです。
1.♯150のサンドペーパー研磨
2.溶剤による拭き取り清掃
3.ハードクリアオイル
この工程でも、表面の細かいキズと汚れは取り除くことができ、ワンルーム程度の大きさを1人~2人で1日で作業を完了することができます。
触れた際の木肌感や無垢の風合いも保つことができ、費用的にも10万以下で対応することができますので、コストパフォーマンスの高い仕様となります。
202505/22
昨日足場を組み、本日から練馬区内のALC改修工事におけるシーリング工事になります。
足場設置前の目視だけでは確認できなかった部分を足場に上りシーリングの親方と共にくまなく既存のシーリングの状態をチェックします。
ひび割れに関してはシーリングで補修してしまうとみみずばれのような跡が残ってしまう可能性があるので、弊社の塗装職人で補修する旨を確認し、シーリングの打ち替え部分と増し打ち部分を確認します。
12年前に増し打ちされたシーリングなので、ほんとんどが十分機能していますが、剥離を起こし撤去した方が良い部分はマーキングしていき撤去します。
些細なことですが、対面での注意事項の確認が、施工に携わる職人の作業ミスや良かれと思って行ってしまう無駄な作業を避けることができます。