外装木部 大田区

ガードラックアクア

日本製の水性木材保護塗料

ガードラックアクア

ガードラックアクア

板間はベンダーによる塗装

板間はベンダーによる塗装

1枚1枚刷毛塗り

1枚1枚刷毛塗り

昨日同様大田区内におけるウッドデッキ再生塗装現場です。

予めお伺いした下記のお話から今回の塗装仕様は和信化学工業のガードラックアクアです。

・前回塗装されたのが1年前ということで既存塗膜が活膜であること

・塗装仕様は和信化学工業のガードラックアクアであること

既存塗膜が劣化して研磨することで粉っぽくなっている場合は様々な塗装仕様が選択できますが、塗膜が活きている活膜の場合は既存塗膜となじませる必要がありますので、同様の同色の選択が適切な選択になります。

カードラックアクアは日本製の水性木材保護塗料で、20年近い実績があり、防虫・防腐・防カビ効果 や撥水性が有効に発揮するよう設計がされ耐候性を長期間持続します。

 

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

下地処理 大田区

ウッドデッキ再生

スコッチブライトによる全面研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

研磨後ブロアーによる清掃

研磨後ブロアーによる清掃

ホームページより弊社の施工事例をご覧いただき、木製玄関ドアとウッドデッキ・ベンチの再生塗装を承りました。

画像はウッドデッキ再生工事の下地処理の様子です。

いかに高額な塗料を使用しても、下地処理が中途半端ですと素材に塗膜が密着しないので経年によって剥がれてしまいいます。

どのような塗料を使用するかよりもどのような工程を行うのかが大切な所以です。

ウッドデッキの再生における下地処理は脆弱な旧塗膜の研磨になります。

当初#150番のサンドペーパーで研磨しましたが、前回塗装したのが1年前ということで既存塗膜がしっかりしていましたのでスコッチブライトにて全面研磨することといたしました。

スコッチブライトはクッション性がありますのでサンドペーパーと比較しますと木の凹凸に馴染んで研磨できることが特徴です。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

打放しコンクリート 玄関ドア 豊島区

打ち放しコンクリート再生の…

大切なご縁

2022年に施工させて頂いたコンクリート再生

2022年に施工させて頂いたコンクリート再生

同上

同上

建具屋さん補修後弊社で仕上げた玄関ドア

建具屋さん補修後弊社で仕上げた玄関ドア

2022年、打ち放しコンクリート再生塗装に携わらせて頂いた設計事務所の先生のところにご相談にお伺いいたしました。

木製玄関ドア再生塗装において、ケヤキに突板が浮いて波打ち、あく洗いやサンドペーパー研磨などの下地処理の施工工程において突板が割れてしまう心配があったため、補修のできる熟練の建具やさんをご紹介して頂くようお願いに上がりました。

年々、建具職人さんは高齢化が進み後継ぎがいないことから廃業が進み、腕のいい職人さんがいなくなっているのが現状です。

そこで、当時この現場にはいっていた建具屋さんを思い出し、お伺いいたしました。

4棟のコンクリート集住体の再生塗装に携わらせて頂き、今回他の現場においてアドバイスと熟練の職人さんをご紹介いただき、有り難い限りです。

また工事の経過も良好で、単なる経済活動ではない弊社の存在意義にも自信を持つことができました。

このような一つ一つのご縁を大切にしていける会社であり続けていきたいと思います。

20230316木製玄関ドア再生

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

> 木製玄関ドアについて 詳しくはこちら
木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生

雨漏り 豊島区

改修用ドレン4

雨漏り対策工事

ウレタントップコート

ウレタントップコート

ストレーナー取付

ストレーナー取付

改修用ドレンの取り付けも最終段階です。

ウレタントップコートを塗り、ドレンがゴミで詰まらないようにストレーナーを取付完了です。

防水シート自体は機能していますので、これにて、しばらく雨漏りの心配はございません。

> 安田塗装の【雨漏り原因調査&対策】詳しくはこちら
安田塗装の雨漏り原因調査&対策

雨漏り 豊島区

改修用ドレン3

ウレタン防水剤1回目塗布

ウレタン防水剤1回目塗布

ウレタン防水材2回目塗布

ウレタン防水材2回目塗布

引き続き、雨漏り対策のため改修用ドレンの施工現場です。

改修用ドレンの位置を定め、防水下地シール、メッシュ(補強布)ウレタン防水材を2回塗布し固定します。

小規模ではありますが、適切な塗り重ね乾燥時間もありますので、1日では完了できないため、費用的にはどうしても割高になってしまいます。

 

> 安田塗装の【雨漏り原因調査&対策】詳しくはこちら
安田塗装の雨漏り原因調査&対策