201008/21
【豊島区】の記事
201006/26
木製玄関ドアの塗装工程
有り難いことに、今年2月、この現場日誌で木製玄関ドアの塗り替え工程をご紹介させて頂いたところ、お問い合わせのご連絡やご依頼を頂くことが増え、正直驚いています。
今回もホームページをご覧くださったことがきっかけとなり、木製玄関ドアを塗装させて頂くこととなりました。
ホームページという媒体を通し、ご信頼下さり、ご依頼下さいましたこと、心より御礼申し上げます。
さて、最近ではなかなか1日中現場にいることは難しいのですが、現場がすぐ近くということもあり、昨日、今日と職人の手元として、また、現場管理者としてずっと現場に付かせて頂きました。
(豊島区目白)
工程自体は以前ご紹介させて頂いた内容とほとんど同じなのですが、再度ご紹介させて頂きます。
木目を生かした着色ウレタンクリアで仕上がったいる木製玄関ドアで、経年によって塗膜が剥がれてきている場合の塗り替え方法として、以下の2種類があります。
●剥がれている部分を部分的に補修し、補修部分をぼかしながら全体を塗り替える場合
●剥がれている部分だけでなく、全面的に既存塗膜の剥離を行い根本的に塗装をし直す方法
もちろんこの塗り替えの方法の違いは、塗膜の耐久性にも差が出ますが、工事日数と価格的にも反映され、部分補修による塗り替えが1日に対し、全面剥離によりる根本的な塗り替えが2日、価格的にもほぼ2倍となります。
そして、このような木目を生かした着色ウレタンクリア仕上げの場合、塗りつぶしのエナメル仕上げと大きく異なる点は、エナメル仕上げの場合は、剥がれている部分を補修し、補修部分を全く分からないように全体を塗装するのは比較的簡単なのに対し、着色クルア仕上げの場合は、目立たないようにぼかして塗装しても、補修部分が全く分からないように塗り替えるのはかなり困難という点となります。
上記の内容をご説明させて頂きましたところ、塗り替え後の塗膜の耐久性と仕上がりの視点から、全体的に既存塗膜の剥離を行い、根本的に塗装し直す方法を選んで頂きました。
塗り替えの各工程は下記の通りです。
●養生及びマスキング
●剥離剤による全面剥離
●残剥離剤除去
●しみ抜き
●サンディング(木地調整)
●ステイン着色
●サンディングシーラー吹付け
●サンディング(サンドペーパー&サンドボール)
●マスキング・養生
●着色ウレタンクリアー吹き付け3回
●ウレタンクリアー吹付け 1回
以上のように、工程数も多く、各工程を的確に行うことでしか、与えて頂く時間でお施主様のご納得して頂ける仕上げとはならず、技術力を発揮しやすい仕事でもあります。
けして大規模という訳でもなく、数日間で完了してしまう工程ではありますが、このような仕事を通じ、一つ一つ信頼を積み重ねていくことで足元をしっかりと固めて行きたいと思います。
201005/02
連休のお知らせ
200912/23
ショップ特注木製ドア塗装
1枚のドアに込める10工程以上の仕上げ
画像は、会社の材料置き場で仕上げた、ショップの特注木製ドアです。
シナ合板で特注製作された木製ドアを、車両用のウレタン塗料にて吹き付け塗装で仕上げました。
たった1枚の木製ドアではありますが、実際の塗装工程は決して簡単なものではありません。
下塗りのサフェーサーから、上塗りの車両用ウレタン塗料の吹き付け、さらにグリーンのアクセント塗装まで行っています。
また、それぞれの塗装工程の間には、水研ぎによる下地調整も必要になります。
そのため、全体では10工程以上となり、仕上げまでに3日間をかけて丁寧に施工いたしました。
塗料には、次の塗布工程へ進むために必要な適正乾燥時間があります。
表面が乾いたように見えても、十分な乾燥時間を確保しなければ、仕上がりや密着性、耐久性に影響が出ることがあります。
そのため、たとえドア1枚であっても、1日で仕上げることはできません。
このような特注ドアの塗装が、想像される価格よりも高く感じられることがあるのは、材料費だけでなく、下地処理、吹き付け、乾燥、水研ぎ、塗り重ねといった多くの手間と日数がかかるためです。
美しい仕上がりを実現するためには、見えない工程を一つひとつ丁寧に積み重ねることが欠かせません。
偶然ではありますが、赤と緑の配色となり、クリスマスの季節にもぴったりの仕上がりとなりました。
これからも、特注品ならではの意匠やご要望に合わせ、材料選定、工程管理、仕上げの質感にこだわりながら、一つひとつ丁寧に仕上げてまいります。
200912/09
外壁タイル改修工事|浸透性吸水防止材で美観と耐久性を向上
セラミック浸透性吸水防止材でタイル外壁を長期間保護
先月中旬から着手している東京都豊島区目白での外壁タイル改修工事の進捗状況をご紹介します。
タイルの洗剤洗浄・高圧洗浄、目地およびサッシ廻りのシーリング打ち替えが完了し、現在は外壁タイルの保護工程を進めています。
現在、外壁タイルの保護工法には、シリコンクリアーなどのクリアー塗装と、浸透性吸水防止材を使用する工法の大きく2種類があります。
今回は、目地からの雨水の浸入を抑えながら、タイル本来の自然な風合いを維持するため、浸透性吸水防止材を採用しました。
使用材料には、耐久性と低汚染性に優れたセラミック浸透性吸水防止材「タイルセラクリーン(エスケー化研)」を選定しています。
この材料は粘度が低く流れやすい性質があるため、塗料を十分に含むマイクロファイバーローラーを使用し、ゆっくりと丁寧に塗布することで、目地までしっかりと浸透させるよう施工を行っています。
適切な施工により、タイル外壁の美観を維持するとともに、吸水を抑え、汚れが付着しにくい状態を長期間維持できるよう仕上げていきます。








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