【豊島区】の記事

ガイナ施工事例 豊島区

豊島区でガイナ屋根塗装

専用ローラーで均一な塗膜へ

ガイナ1回目塗装中

ガイナ1回目塗装中

屋根温度が20℃近く低下

屋根温度が20℃近く低下

スレート屋根に反りがあるのでタスペーサー不要

スレート屋根に反りがあるのでタスペーサー不要

ガイナ2回目塗装

ガイナ2回目塗装

外壁は、ナノコンポジットWの各工程で適正な塗り重ね乾燥時間を確保しながら進めています。その乾燥時間を利用し、屋根塗装も同時進行で行っています。

乾燥を急いで次の塗装を重ねるのではなく、材料ごとに必要な時間を守りながら、施工可能な部分を計画的に進めることが品質と工期を両立させるポイントです。

今回の屋根塗装に使用しているのは、日進産業の断熱セラミック塗材「ガイナ」です。

ガイナは、JAXAのロケット開発技術を応用して生まれた断熱塗材です。塗膜を構成する特殊中空セラミックビーズが熱の移動を抑え、夏は屋根から室内へ伝わる熱を軽減し、冬は室内の熱が外へ逃げるのを抑える働きがあります。

一般的な遮熱塗料が主に日射を反射するのに対し、ガイナは遮熱と断熱の両面から熱の移動をコントロールすることが特徴です。

夏の日中、濃色のスレート屋根は表面温度が約80℃に達することがあります。今回の現場では、ガイナを1回塗装した段階で表面温度が約60℃まで下がり、職人が手を当てて違いを確かめられるほど、表面の熱さが大きく緩和されました。

なお、温度低下の程度は、屋根の色や材質、日射量、気温、風などの条件によって異なります。今回の数値は、この現場における施工時の確認結果です。

ガイナの塗装には、好川産業のローラー「ひまわり」を使用しています。

ひまわりは、ガイナの製造メーカーである日進産業からも推奨されているローラーです。塗料を多く含みながら、塗装面へスムーズに吐き出せるため、ガイナに含まれるセラミック成分を偏らせることなく、均一に塗り広げることができます。

ガイナは、特殊中空セラミックビーズが塗膜全体に均一に配置されることで、本来の断熱・遮熱性能を発揮します。そのため、塗料を選ぶだけでなく、十分に撹拌し、適切なローラーで規定の塗布量を均一に塗ることが重要です。

また、今回のスレート屋根は経年による反りが大きく、屋根材の重なり部分に十分な隙間が確保されていました。そのため、塗装後も雨水の排出経路が塞がれる可能性は低く、今回は縁切り部材のタスペーサーを使用していません。

タスペーサーは、すべてのスレート屋根へ一律に取り付けるものではありません。屋根材の重なりが塗料で塞がれ、毛細管現象による雨水の滞留が懸念される場合に使用する部材です。

屋根材の反りや重なり、既存の隙間を確認し、必要性を判断することが大切です。

安田塗装では、材料の性能だけに頼るのではなく、施工道具、塗布量、乾燥時間、屋根材の状態まで確認し、それぞれの建物に適した施工を行っています。

> ガイナについて 詳しくはこちら
ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

ナノコンポジットW 豊島区

豊島区でナノコンポジットW塗装

汚れにくい外壁へ

ナノコンポジットW1回目塗装中

ナノコンポジットW1回目塗装中

ナノコンポジットW1回目塗装中

ナノコンポジットW1回目塗装中

パーフェクトシーラーによる下塗り完了後、メーカーが定める適正な塗り重ね時間を確保し、外壁の上塗り工程へ進みました。

今回使用する上塗り材は、水谷ペイントの「ナノコンポジットW」です。

ナノコンポジットWは、ナノテクノロジーを活用して開発された水性の高機能外壁塗料です。最大の特徴は、外壁の美観を長く保つ優れた低汚染性にあります。

塗膜の中に超微粒子シリカが緻密に分散することで、ホコリや排気ガスなどの汚れが塗膜内部へ入り込むのを抑えます。さらに、親水性の塗膜が雨水を外壁になじませ、表面に付着した汚れを洗い流すセルフクリーニング機能を発揮します。

静電気による汚れの付着も抑えるため、交通量の多い道路や住宅が密集する都内の建物にも適した塗料です。

そのほかにも、紫外線や風雨による変色を抑える耐変色性、防カビ・防藻性、速乾性などを備えています。水性塗料のため溶剤特有の刺激臭が少なく、施工中の居住環境や近隣への臭気にも配慮できます。

塗装には、下塗り時と同じく好川産業のマイクロファイバーローラー「マイクロキューブ」を使用しています。

今回の外壁は、細かな凹凸のある窯業系サイディングです。マイクロキューブは塗料の含みと吐き出しに優れ、極細繊維が外壁の凹凸や目地に馴染みやすいため、塗料を模様の奥まで均一に行き渡らせることができます。

塗料をローラーで表面に付けるだけでは、凹部に塗り残しが生じることがあります。外壁をさまざまな角度から確認しながらローラーを動かし、細かな凹凸まで丁寧に塗り込んでいきます。

また、マイクロキューブは塗料の飛散が少ないことも特徴です。塗料の性能を引き出すだけでなく、住宅密集地における近隣への飛散対策にもつながります。

高性能な塗料を使用するだけで、質の高い外壁塗装になるわけではありません。適正な塗り重ね時間を守り、外壁の形状に適したローラーを選び、必要な塗布量を確保することで、初めて塗料本来の性能を発揮できます。

安田塗装では、材料・道具・施工方法のすべてに目を配り、汚れにくく長く美観を保てる外壁を目指して、一つひとつの工程を丁寧に進めています。

> ナノコンポジットWについて 詳しくはこちら
ナノコンポジットWについて:独創的な技術から生まれた汚れにくいエコ塗料

外壁塗装 豊島区

豊島区で外壁の下塗り

材料とローラーで変わる施工品質

水性パーフェクトシーラー塗装

水性パーフェクトシーラー塗装

水性パーフェクトシーラー塗装

水性パーフェクトシーラー塗装

外壁のシーリング工事が完了し、十分な養生期間を確保したうえで、外壁塗装の下塗り工程へ進みました。

今回使用している下塗り材は、日本ペイントの「パーフェクトシーラー」です。

下塗りは、外壁と上塗り塗料をつなぐ重要な工程です。シーラーを外壁材に浸透させることで下地を補強し、上塗り塗料との密着性を高めます。完成後には見えなくなりますが、塗膜の剥がれを防ぎ、仕上がりを長持ちさせるために欠かせません。

そして、下塗り材の性能を十分に発揮させるには、使用するローラーも重要です。

今回使用しているのは、好川産業のマイクロファイバーローラー「マイクロキューブ」です。

マイクロキューブは塗料の含みと吐き出しに優れ、軽い力でも塗料を効率よく塗り広げられます。ローラーを強く押し付ける必要がないため、塗料の飛散が少ないことも特徴です。

また、極細繊維が外壁の細かな凹凸や目地に馴染みやすく、塗料を均一に行き渡らせることができます。今回のような凹凸のある窯業系サイディングでも、表面だけでなく模様の奥まで丁寧に塗り込み、塗り残しや塗料抜けを防ぎながら下地をしっかり覆います。

同じ塗料を使用していても、ローラーの種類や毛丈、塗料の含ませ方、職人の力加減によって仕上がりは変わります。

塗料の商品名だけでは、塗装工事の品質を判断することはできません。下地に適した材料を選び、その性能を引き出せる道具を使い、規定の塗布量を意識して丁寧に施工することが重要です。

安田塗装では、上塗り塗料だけでなく、完成後には見えなくなる下塗り材や施工道具にもこだわり、耐久性につながる確かな下地づくりを行っています。

屋根塗装 豊島区

豊島区で屋根の下塗り

下地に合わせた塗装仕様

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

ハイポンファインプライマーⅡ塗装中

ハイポンファインプライマーⅡ塗装中

パワーシーラーⅡ塗装中

パワーシーラーⅡ塗装中

使用材料

使用材料

カーラー塗装後屋根の吸い込みが止まり艶が確認されています。

カーラー塗装後屋根の吸い込みが止まり艶が確認されています。

地元・豊島区内で進めている外壁改修工事です。

サイディング目地とサッシ周りへのシーリング充填が完了しましたが、すぐに外壁塗装へ移るわけではありません。新しく充填したシーリング材が内部まで硬化するには、気温や湿度、充填した厚みに応じた養生期間が必要です。

この大切な養生期間を省略せず、その間に施工できる屋根の工程へ移りました。

工期を急ぐために必要な乾燥時間を短縮するのではなく、「待つべき工程はしっかり待ち、進められる工程を計画的に進める」。こうした工程管理も、外壁改修工事の品質を支える重要な要素です。

屋根全体が十分に乾燥していることを確認してから、板金部分とスレート部分、それぞれの下地に適した処理を行いました。

屋根の板金部分には、スコッチブライトと呼ばれる研磨材を使用して目荒らしを行います。

目荒らしとは、表面の汚れや劣化した塗膜を除去するとともに、板金表面へ細かな傷を付け、塗料の密着性を高める作業です。錆が目立たない板金であっても、表面が平滑なままでは塗料が十分に密着しない場合があります。

完成すると見えなくなる工程ですが、塗膜の剥がれを防ぎ、耐久性を高めるためには欠かせません。

目荒らしと清掃を終えた板金部分には、日本ペイントの「ハイポンファインプライマーⅡ」を塗装しました。

ハイポンファインプライマーⅡは、塗り替え適性と防錆性に優れた弱溶剤形2液エポキシ樹脂錆止め塗料です。主剤と硬化剤を所定の割合で混合し、板金部分を均一に覆うことで、上塗り塗膜の下から錆が発生するのを抑えます。日本ペイント製品情報

一方、スレート屋根には、水谷ペイントの「水系パワーシーラーⅡ」を塗装しました。

水系パワーシーラーⅡは、住宅屋根用化粧スレートなどに使用する水性1液カチオン系シーラーです。旧塗膜との付着性に優れ、スレート表面へ浸透することで、経年により弱くなった下地を補強し、上塗り塗料を密着させる役割があります。

スレート屋根は、紫外線や雨風の影響を受け続けることで表面が劣化し、塗料を吸い込みやすくなります。下塗りが不足すると上塗りにむらが生じるだけでなく、早期の剥離につながる可能性もあります。

そのため、表面の吸い込み具合を確認しながら、下地が必要とする量を丁寧に塗り込んでいきます。

屋根塗装では、上塗り塗料の種類や色に目が向きがちですが、塗装の耐久性を支えているのは、その前に行う洗浄、目荒らし、錆止め、シーラー塗装といった下地処理です。

今回は、金属である板金部分にはエポキシ系錆止め塗料、窯業系のスレート部分にはカチオン系シーラーを使用しました。このように同じ屋根の中でも、素材と役割に応じて下塗り材を使い分けることが重要です。

安田塗装では、材料の性能だけに頼るのではなく、その性能を十分に発揮させる下地処理と工程管理を大切にしています。シーリングには必要な養生期間を確保しながら、屋根では下地ごとに適切な塗装仕様を選定し、一つひとつの工程を着実に進めてまいります。

シーリング 豊島区

豊島区のシーリング打ち替え

オートンサイディングシーラントを充填

オートンサイディングシーラント

オートンサイディングシーラント

シーリング充填

シーリング充填

へら均し

へら均し

シーリング充填後

シーリング充填後

養生

養生

地元・豊島区内で進めている窯業系サイディング住宅の外壁改修工事です。

前回は、サイディング目地の既存シーリングを完全に撤去し、サッシ周りでは新しいシーリング材に必要な厚みを確保するため、下地の防水紙を傷つけない範囲で既存材をV字状にカットしました。

下地処理とマスキングが完了したため、今回はプライマーの塗布と新しいシーリング材の充填を行います。

プライマーには、シーリング材とサイディング側面との接着性を高める役割があります。塗り残しや塗布量の不足があると、施工後の剥離につながる可能性があるため、目地内部の両側面へ均一に塗布します。

プライマーを所定の時間乾燥させた後、目地の奥までシーリング材を充填します。

シーリング材は、表面を覆うだけでは本来の性能を十分に発揮できません。サイディングの動きに追従できるよう、必要な幅と厚みを確保し、内部に空洞が残らないよう注意しながら打ち込んでいきます。

充填後はヘラで押さえ、シーリング材を目地側面へ密着させるとともに、表面を均一に整えます。サッシ周りも同様に、事前に確保した充填断面へ十分な量を打ち込み、丁寧に仕上げました。

今回使用した材料は、オート化学工業の「オートンサイディングシーラント」です。

窯業系サイディングの外装目地に適した高品質なシーリング材で、耐久区分9030に該当する高い耐久性を備えています。

なお、「9030」は耐用年数を表す数字ではなく、JISで定められた試験条件に基づく耐久性区分です。実際の耐用年数は、施工部位や目地の形状、日射、温度変化、施工品質などによって異なります。

オートンサイディングシーラントは、可塑剤を使用しないノンブリードタイプです。

一般的なシーリング材では、可塑剤などの成分が表面へ移行し、その上に施工した塗膜を変色させたり、べたつきによって埃を付着させたりする「ブリード現象」が起こることがあります。

ノンブリードタイプは、このような塗膜汚染を起こしにくく、シーリングの上から塗装する外壁改修工事に適しています。ただし、塗料によっては適合しない場合もあるため、事前に組み合わせを確認することが大切です。オート化学工業 製品情報

一方で、オートンサイディングシーラントは、一般的なシーリング材と比較して硬化に時間がかかります。

表面が乾いているように見えても、内部まで十分に硬化しているとは限りません。硬化前に塗装すると、塗膜の割れや変色、硬化不良などにつながる可能性があるため、気温、湿度、充填した厚みなどを確認し、必要な養生期間を確保してから次の塗装工程へ進みます。

工程を早めるために養生期間を短縮するのではなく、使用する材料の性質に合わせて適切に待つことも、耐久性の高い外壁改修工事には欠かせません。

安田塗装では、耐久性の高い材料を選ぶだけでなく、既存材の撤去、プライマーの塗布、適切な厚みの確保、充填後の養生まで、材料本来の性能を発揮させる施工を大切にしています。