【豊島区】の記事

屋根塗装 豊島区

屋根塗装|下塗りが耐久性を左右する

15MPa洗浄とシーラーで塗装下地を強化

高圧洗浄後の基材

高圧洗浄後の基材

カチオン系シーラーの塗布

カチオン系シーラーの塗布

屋根塗装では、仕上げに使用する塗料だけでなく、その土台となる「下塗り」が施工後の耐久性を大きく左右します。

高耐候な上塗り塗料を選んでも、下地処理や下塗りが不十分であれば、密着不良による剥がれや膨れが生じる可能性があります。

今回は、弊社が重視しているスレート屋根の高圧洗浄と、シーラーによる下塗り工程をご紹介します。

15MPaの高圧洗浄で塗装できる下地へ

弊社では、最大吐出圧力15MPaのワグナー製業務用高圧洗浄機を使用しています。ワグナー「防音型高圧洗浄機 WZ13-150」

屋根表面に付着した汚れや苔、藻、チョーキング粉、密着力を失った脆弱な旧塗膜を洗い流し、下塗り材が健全な下地へ密着できる状態をつくります。

ただし、圧力が高ければよいわけではありません。劣化したスレートを傷めないよう、屋根材の状態に合わせて噴射距離や角度、圧力を調整します。洗浄後は十分な乾燥時間を確保したうえで、下塗りへ進みます。

吸い込みに応じてシーラーを塗布

経年劣化したスレート屋根は、表面の塗膜や樹脂成分が失われ、シーラーを吸い込みやすい状態になっています。

下塗りで重要なのは、単に表面をきれいに見せることではありません。メーカーが定める塗布量と施工方法を守り、屋根材の吸い込みが均一になるよう塗布することです。

1回目の塗布後も吸い込みが著しい場合は、乾燥状態を確認したうえで下塗りを追加します。過度に塗ればよいというものではなく、屋根材の状態と製品仕様に基づいた判断が必要です。

シーラーには、主に次の役割があります。

・表層の補強
劣化した屋根材の表層へ浸透し、脆弱な部分を固着させます。

・吸い込みの調整
屋根材が上塗り塗料を不均一に吸収するのを抑え、色むらや艶むらを防ぎます。

・上塗り塗料との密着性向上
屋根材と上塗り塗料をつなぐ接着層となり、塗膜の剥がれを抑えます。

なお、著しく脆くなった屋根材をシーラーだけで健全な状態へ戻すことはできません。塗装に適さない劣化が確認された場合は、カバー工法や葺き替えも含めて検討します。

水系カチオン系シーラーを採用

今回は、屋根材と上塗り塗料の組み合わせに適合する「水系カチオン系シーラー」を採用しました。

カチオン系シーラーは付着性や耐アルカリ性に優れ、下地と上塗り塗料の密着性を高める下塗り材です。「磁石のように結合する」というより、カチオン系樹脂の特性を生かして下地へ良好に付着する塗料と表現するのが正確です。日本ペイント「水性カチオンシーラー」

水系のため溶剤系塗料と比べて臭気を抑えやすく、施工環境や近隣への負担軽減にもつながります。

完成後には見えなくなる工程だからこそ、洗浄、乾燥、下地の確認、適切な塗布量を徹底する。こうした下塗りへのこだわりが、屋根塗装の美しさと耐久性を長く支えます。

下地処理 豊島区

外壁塗装|高圧洗浄が重要な理由

15MPaの業務用洗浄機で下地を整える

ワグナー製の防音型(15Mpa)洗浄機によるトルネード洗浄

ワグナー製の防音型(15Mpa)洗浄機によるトルネード洗浄

洗浄後乾燥後

洗浄後乾燥後

洗浄前

洗浄前

ワグナー製の防音型(15Mpa)洗浄機

ワグナー製の防音型(15Mpa)洗浄機

外壁塗装を検討される際、多くの方が塗料の種類や耐用年数、仕上げの色に注目されます。

しかし、塗装後の美しさと耐久性を支えているのは、完成すると見えなくなる「下地処理」です。その第一段階となるのが高圧洗浄です。

なぜ高圧洗浄が重要なのか

外壁には、砂埃や排気ガスによる汚れ、カビ、藻、チョーキングによって生じた粉、密着力を失った脆弱な旧塗膜などが付着しています。

これらを残したまま塗装すると、下塗り材が外壁ではなく汚れや粉の層へ付着してしまい、早期の剥がれや膨れ、仕上がり不良を招く可能性があります。

どれほど高性能な塗料を使用しても、下地が健全でなければ本来の性能は十分に発揮されません。そのため、塗装面を清浄に整える高圧洗浄は、塗膜の密着性を確保するうえで欠かせない工程です。

15MPaの業務用高圧洗浄機を使用

弊社では、ワグナー製の防音型高圧洗浄機を使用しています。最大吐出圧力は15MPaで、塗装前の下地処理に適した業務用機材です。ワグナー「防音型高圧洗浄機 WZ13-150」

家庭用洗浄機には7~8MPa程度の製品もありますが、機種ごとに最大圧力や常用圧力、吐出水量が異なるため、数値だけで単純に性能を比較することはできません。

また、圧力が高ければよいというものでもありません。外壁材や既存塗膜の状態に応じて、ノズルの種類、噴射距離、角度、圧力を調整し、下地を傷めずに汚れを取り除く技術が必要です。

弊社では建物の規模や汚れの程度に合わせ、1~2台の洗浄機を使用して作業効率と洗浄品質を確保します。

騒音と水の飛散にも配慮

住宅地での高圧洗浄では、機械音や水しぶきへの対策も重要です。

弊社では防音型洗浄機を使用するほか、メッシュシートによる飛散防止、窓や換気口などの養生、噴射方向の調整を行います。必要に応じて事前に近隣の皆様へ作業内容と時間帯をご案内し、できる限りご負担を抑えられるよう努めています。

洗浄後は下地を十分に乾燥させ、含水状態や天候を確認してから次の塗装工程へ進みます。

見積書では見えにくい施工品質

見積書に同じ「高圧洗浄」と記載されていても、使用する機材、作業人数、洗浄範囲、施工時間、飛散対策、洗浄後の乾燥時間は施工会社によって異なります。

価格を比較する際は単価だけでなく、どのような機材と体制で、どこまで洗浄するのかを確認することが大切です。

弊社では、完成後に見えなくなる工程にこそ必要な時間と手間をかけ、塗料が十分に密着する健全な下地づくりを徹底しています。高圧洗浄から一つひとつの工程を確実に積み重ね、長く安心できる外壁塗装をお届けしてまいります。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

現場下見 豊島区

現場第一主義で挑む改修工事

材料入荷待ちの時間を、より高い品質のために

既存状態

既存状態

高圧洗浄の通知

高圧洗浄の通知

屋根の現況

屋根の現況

数ある選択肢の中から、ハウスメーカーではなく弊社を信頼してメンテナンスをお任せいただける。

これほど有り難く、身の引き締まる思いはありません。

本日より、新しい現場が本格的に始動いたしました。

昨今、中東情勢の影響による材料の入荷待ちなど、工事が思うように進まない場面も少なくありません。

しかし、こうした時だからこそ「今できる最善は何か」を常に模索し、一つひとつの現場をより丁寧に見て回る貴重な時間として活用しております。

本日は、明日からの高圧洗浄に向けた入居者様へのご案内とともに、足場に上っての現況確認を実施いたしました。

屋根や各部位の細かな劣化状況を、私自身の目で改めて厳密にチェックしております。

自ら現場に足を運ぶ理由は、明確です。

あらかじめ安全管理や施工上の留意点を隅々まで把握し、職人へ的確な指示を出す。

このプロセスこそが、現場の安全と施工品質を確実に高める唯一の道だと確信しているからです。

この地道な積み重ねが、お客様の大切な資産を長期的な安心へと導いてくれる。その信念を胸に、明日も誠心誠意、現場と向き合ってまいります。

ガイナ施工事例 豊島区

豊島区|ガイナスーパークリーン仕上げ

断熱性能と美しい質感を両立

シーラー1回ガイナ4回仕上

シーラー1回ガイナ4回仕上

マイクロキューブミドル18mm仕様

マイクロキューブミドル18mm仕様

ガイナスーパークリーン

ガイナスーパークリーン

好川産業マイクロキューブ

好川産業マイクロキューブ

施工前

施工前

弊社の地元である東京都豊島区にて、デザインハウスの外壁塗装が完成しました。

今回採用したのは、断熱セラミック塗料「ガイナ」にセルフクリーニング機能を加えた低汚染タイプの「ガイナスーパークリーン」です。

ガイナの断熱・遮熱性能を生かしながら、雨水によって外壁の汚れを洗い流しやすくすることで、美しい外観を長期間維持できるよう開発されています。

ガイナは、乾燥した塗膜の約80%を特殊セラミックが占めます。比重の軽いセラミック成分が容器の上部へ集まりやすいため、施工前には一般的な塗料以上に入念な撹拌が必要です。

メーカーの施工マニュアルでも、撹拌機を使用して約3分間、十分に混ぜ合わせることが指定されています。セラミック成分を均一に分散させることが、塗料本来の性能と均一な仕上がりを確保する第一歩です。

日進産業「ガイナ施工マニュアル」

今回は、意匠性を重視したデザインハウスであることから、ガイナ特有の凹凸を抑え、きめの細かな塗り肌に仕上げることを目指しました。

メーカー規定の範囲内で希釈量を細かく調整し、毛丈18mmのマイクロファイバーローラーを使用。塗料の配り方やローラーを動かす方向にも注意しながら、4工程を丁寧に重ねました。

機能性だけでなく、建物のデザインに調和する、落ち着きと品格のある質感に仕上がっています。

ガイナは、平成29年度「省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門において、審査委員会特別賞を受賞しています。

ガイナに使用されているのは、直径50μm以下の微細な中空セラミックビーズです。塗装後、セラミックビーズが塗膜表面に積層し、熱浸透率が低く、放射率の高い不燃性塗膜を形成します。

屋根や外壁へ塗装した場合は、近赤外線を反射することで、夏季の室温上昇を抑える効果が期待できます。室内へ塗装した場合は、遠赤外線の働きによる冬季の保温効果や、体感温度の向上も期待されています。

省エネ大賞の受賞概要では、一般塗料と比較した住宅実験において、冷暖房の消費電力を夏季23.4%、冬季21.6%削減したと報告されています。また、屋根への施工前後を比較した検証では、年間消費電力量を約20%削減した結果が示されています。

省エネルギーセンター「平成29年度省エネ大賞 受賞概要集」

ただし、実際の省エネ効果は、建物の構造や断熱性能、施工面積、立地、気象条件、冷暖房の使用状況などによって異なります。

塗料の機能によって住み心地の向上を目指すだけでなく、建築デザインにふさわしい美しい仕上がりを追求すること。機能性と意匠性のどちらにも妥協しないことが、弊社の考えるデザインハウスの外壁塗装です。

ガイナ省エネ大賞受賞

20180118ローラーについて

> ガイナについて 詳しくはこちら
ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

外装木部 玄関ドア 豊島区

オスモカラーで玄関ドアを再生

木目を隠して木の質感を残す

オスモカラーで玄関ドアを再生 オスモカラーで玄関ドアを再生 オスモカラーで玄関ドアを再生

写真は、オスモカラーの「カントリーカラープラス」で仕上げた木製玄関ドアです。

カントリーカラープラスは顔料を豊富に含むため、木目の色や模様を隠す「不透明仕上げ」となります。

ただし、一般的なウレタンエナメル塗装のように、木材の表面を厚い塗膜で覆う仕上げとは異なります。木材特有の凹凸や導管などの質感が残るため、塗りつぶし仕上げでありながら、木の素材感を生かすことができます。

また、植物油を主成分とした浸透型の木材保護塗料であることも、大きな特徴です。木材の内部へ浸透して保護するため、造膜型塗料と比べて、木の呼吸を妨げにくい仕上がりとなります。

木材の伸縮にも対応しやすく、適切な下地処理と塗装を行うことで、塗膜のひび割れや剥がれを抑えることができます。

豊富に含まれる顔料は、外装木部を劣化させる紫外線から木材を保護します。メーカーでは、沿岸部や山間部など、厳しい気象条件における耐候性も確認されています。オスモ&エーデル「カントリーカラープラス」

カントリーカラープラスには、施工費用を抑えやすいというメリットもあります。

着色ウレタンクリアー仕上げや半透明の浸透型塗料では、木目や下地の状態がそのまま完成時の美観に影響します。そのため、劣化状況によっては、あく洗いやしみ抜き、細かな研磨など、多くの下地処理工程が必要です。

一方、カントリーカラープラスは隠ぺい性が高いため、木部の状態によっては、大がかりなあく洗いやしみ抜きを省略できます。その分、工期と施工費用を抑えることが可能です。

もちろん、浮いた旧塗膜の除去や研磨、清掃など、新しい塗料を密着させるための基本的な下地処理は欠かせません。

木目を見せることよりも、木材の質感を残しながら外観を整え、長期的に保護することを重視したい場合、カントリーカラープラスは費用対効果に優れた選択肢です。

オスモカントリーカラープラス

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