201905/08
打放しコンクリート再生|意匠の要となるパターン付け
建物ごとに道具を工夫し、自然なコンクリート模様を再現します
打放しコンクリート再生工法において、意匠的な要となる工程が「パターン付け」です。
これは、経年によって損なわれたコンクリートの表情を、自然な風合いで再生していく工程です。
ジャンカやクラックなどの下地補修を行った後、下塗り材でコンクリートに撥水機能を持たせ、さらに上塗り材であるWS疎水材により、ロータス効果による撥水性能を加えていきます。
その後、高圧洗浄や薬品洗浄でも落としきれない汚れや色ムラをFCコートで整え、ようやく意匠の要となるパターン付けの工程へ進みます。
パターン付けでは、パターン液の色を調整しながら、自然なコンクリート模様を再現していきます。
メーカーや商社からも、パターン再生用の道具はさまざま販売されています。
しかし、既製品をそのまま使用すると、どうしても人工的なスタンプを押したように見えてしまうことがあります。
そのため弊社では、建物ごとの表情に合わせ、スポンジの選定から行い、適切なサイズに裁断し、凹凸加工を施して使用しています。
また、コンクリートパターンには、コントラストの強いもの、柔らかく自然なものなど、さまざまな表情があります。
お施主様や設計士様と打ち合わせを重ねながら、ご要望に合ったパターンを再生していくことが大切です。
建物一つひとつに個性があり、お施主様のご要望も一人ひとり異なります。
その多様なご要望に応えられてこそ、自社職人による塗装専門店としての存在意義があると考えております。
打放しコンクリート本来の美しさをできる限り自然に再生できるよう、細部まで丁寧に仕上げてまいります。
関連ブログ







![塗り替え費用の見当がつかずお困りの方へ。ココロイキ塗装プラン [外壁プラン]+[屋根プラン] わかりやすい料金提示を目指します!](/blog_common/img/bnr_plan2_200x84.png)











