202408/22
ベルギー大使館
無垢フローリング研磨
本日からベルギー大使館の大使公邸をはじめとする各所改修工事です。
公的機関のため、毎回数社による公正な選抜が行われる中、塗装工事に関しましては約10年間連続で選抜していただいています。
室内のインテリアペイント仕上げで実績を積み上げ、弊社の無垢フローリングの再生塗装の実績を評価して下さり、今回から大使館内の無垢フローリング再生に携わらせて頂くこととなりました。
202408/22
本日からベルギー大使館の大使公邸をはじめとする各所改修工事です。
公的機関のため、毎回数社による公正な選抜が行われる中、塗装工事に関しましては約10年間連続で選抜していただいています。
室内のインテリアペイント仕上げで実績を積み上げ、弊社の無垢フローリングの再生塗装の実績を評価して下さり、今回から大使館内の無垢フローリング再生に携わらせて頂くこととなりました。
202407/21
仕上げは、プラネットジャパンのハードクリアオイル仕上げです。
このオイルは1回塗りで追いかけでウエスで拭き取ることで落ち着いた艶で仕上がります。
弊社は無垢フローリング材を仕上げる場合、主にオスモカラーとプラネットカラーを推奨しておりますが、今回はプラネットジャパンのハードクリアオイルを使用いたしました。
主成分である天然の亜麻仁油や桐スタンドオイルが表面を固く保護するため、土足用のフローリングにも適している耐久性の高い自然塗料です。
乾燥しますと艶が落ち着き、無垢材の自然な風合いが生かされます。
ハードクリアオイルの製造元であるクライデツァイト並びに輸入元であるプラネットジャパンは、製品の品質のみならず、その整品に裏打ちされた経営理念と社長の人格ががとても素晴らしく、心から尊敬するメーカーです。
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202407/20
東京の国分寺市において住宅の無垢フローリング再生工事です。
ウレタン塗膜で塗装されているフローリング材を40番のサンドペーパーを装着した三層200Vのアメリカンサンダーで研磨することで表層のウレタン塗膜を削り取り、80番、100番、150番とサンドペーパーの番手を細かくすることで木肌を整えていきます。
202406/27
回廊の縁甲板のビフォーアフターです。
研磨後とオイル塗装後で床材の色が異なっているのがご覧いただけると思います。
ハードクリアオイルは無色透明ですが、無垢材はオイルが染み込むことで濡れ色になり、濃くなるのが特徴です。
主な成分は下記の通り
亜麻仁油、桐スタンドオイル、亜麻仁油スタンドオイル、天然樹脂、バルサムテレピン油、グリセリンエスター、無鉛乾燥剤
メンテナンスは下記の通りとなります。
●日頃のお手入れは、雑巾を堅く絞って水拭きで行って下さい。
●内部に入り込んだ汚れは、お湯(約60~80℃)を汚れの部分に少量かけるか、熱いタオルをシミの表面に置いて下さい。その後、表面を乾いた雑巾で拭いて下さい。殆どのシミは取り除けます。シミを取り除いた後、最初の塗装と同じ工程でその部分のみ塗装を行って下さい。
202406/26
弊社は無垢フローリング材を仕上げる場合、主にオスモカラーとプラネットカラーを使用しておりますが、今回はプラネットジャパンのハードクリアオイルを使用いたしました。
主成分である天然の亜麻仁油や桐スタンドオイルが表面を固く保護するため、土足用のフローリングにも適している耐久性の高い自然塗料です。
乾燥しますと艶が落ち着き、無垢材の自然な風合いが生かされます。
ハードクリアオイルの製造元であるクライデツァイト並びに輸入元であるプラネットジャパンは、その整品に裏打ちされた経営理念と社長の人格ががとても素晴らしく、心から尊敬するメーカーです。
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