【外壁ALCパネル】の記事

外壁ALCパネル

外壁ALCパネルの改修

感謝申し上げます。

外壁ALCパネルの改修
外壁ALCパネルの改修

本日は、現場管理者とともに来月から着手させて頂くM様邸の打ち合わせへ。

(埼玉県越谷市)

お打合せの中で価格が高いのも関わらず当社をご用命いただいたことを知り感謝の気持ちでいっぱいとなりました。

知名度もなく、価格も高い一塗装会社、通常ですとお断りのご連絡を頂いても仕方がないにも関わらず、ご信頼頂きご用命いただいたこととなりました。

このような稀有なお心にお応えするべく、最大の誠意をもって取り組ませて頂くことこそが、最も重要なのだと再確認させて頂く日となりました。

 

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外壁ALCパネル

ALC目地と窓廻り

シーリング打ち替え&増し打ち

開口部廻りシーリング撤去

開口部廻りシーリング撤去

ALC目地はシーリング増し打ち

ALC目地はシーリング増し打ち

ヘラ仕上げ

ヘラ仕上げ

今月の11日に着手させて頂きました現場は高圧洗浄を終えた後、シーリング工事に入っております。

(東京都豊島区東池袋)

外壁材にALCパネルやパワーボードが使用されている場合、もっとも重要な下地処理が目地と窓廻りのシーリング処理となります。

このシーリング材の寿命は、南面等、直射日光が当たる等の場所によって異なりますがほぼ10年程度と言われております。

そして、このALCパネルのメンテナンス時におけるシーリング処理には「増し打ち」と「打ち替え」の2つの方法があり、それぞれの工法は以下のように分けることができます。

1.比較的新しい部分や、弾力性の残っていて「増し打ち」を行っても適正なシーリングの厚みがとれる場合には、既存のシーリング材の上から新しいシーリング材を打つ「増し打ち工法」

2.劣化が進み弾力性が残っていない場合や増し打ちによって厚みがとれない場合は既存のシーリング材を撤去し新しいシーリング材に打ち替える「打ち替え工法」

尚、シーリング材の「厚み」が取れるか否かによって工法が別れるのは、シーリング材は「厚み」が取れてはじめて、その機能(耐久性)を発揮できるためです。

上記内容と現場の状況を踏まえ、開口部廻りは「打ち替え」ALC目地は「増し打ち」の仕様で進めさせて頂いております。

尚、シーリングの種類は、低モジュラスのウレタンシーリングで、ノンブリードタイプを使用しております。

外壁ALCパネル 外壁塗装

足場撤去前検査

雲ひとつない快晴のもと第2中間検査

雲ひとつない快晴のもと第2中間検査

塗り床工事は足場撤去後

塗り床工事は足場撤去後

本日は、雲ひとつない快晴で、とても心地良い天気ですね。

約2ヶ月間にわたる集合住宅の外壁改修工事が完了に近づき、本日は足場撤去前の検査です。

(東京都新宿区愛住町)

お褒めのお言葉も頂き、明日、仮設足場の撤去となります。

終盤に近づくと気持ちに油断が生じやすいので、さらに、気を引き締め残りの工程を実施させて頂きます。

外壁ALCパネル

ALCパネル~中塗り

中塗り(上塗り1回目)

中塗り(上塗り1回目)

中塗り(上塗り1回目)

中塗り(上塗り1回目)

中塗り(上塗り1回目)

画像は、今月初めから携わらせて頂いています集合住宅外装改修工事の模様です。

(東京都新宿区愛住町)

外壁のALCパネルのシーリング処理及び下塗りが完了し、先週末から中塗り(上塗り1回目)の工程へと進んでいます。

ALC板でもこちらのALC板は凹凸模様が施されており、凹凸の段差が大きいので凹部の部分はすべて刷毛で塗っていきます。

外壁ALCパネル

ALCパネルシーリング処理3

シーリング打ち替え&増し打ち

ALCパネルシーリング処理3
ALCパネルシーリング処理3
ALCパネルシーリング処理3

先週同様、外壁ALCの集合住宅の進捗状況です。

(東京都新宿区愛住町)

開口部(サッシ廻り及びドア廻り)のシーリング打ち替え、ALC目地のシーリング増し打ちがほぼ完了し、オーナー様に下地検査をして頂きました。

 

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