【サイディング】の記事

サイディング シーリング

オートンサイディングシーラントを採用した理由

勉強会で得た知見を施工へ反映

オートンサイディングシーラント

オートンサイディングシーラント

プライマー塗布

プライマー塗布

シーリング材充填

シーリング材充填

ヘラ押え

ヘラ押え

オートンサイディングシーラント

先日、オート化学北茨城工場で開催されたシーリング材の勉強会に参加し、さまざまなシーリング材の性能試験や実験結果を見学させていただきました。

当初は、ご契約時にご提案していたシーリング材を使用する予定でした。また、材料もすでに手配済みであったことから、オートンサイディングシーラントの採用は次回以降の現場で検討しようとも考えていました。

しかし、実際に勉強会へ参加し、製品の性能や特徴を理解したうえで、より良い選択肢があるにもかかわらずご提案しないことは、お客様にとって最善とは言えないのではないかと考えました。

そこで急遽メーカー担当者へ連絡し、オートンサイディングシーラントを手配することにしました。

仕様変更にあたっては、お施主様へ勉強会への参加経緯や製品の特徴をご説明し、ご理解をいただいたうえでシーリング工事を進めさせていただきました。

事後のご相談にもかかわらず、快くご承諾くださいましたお施主様には心より感謝申し上げます。

せっかくの機会ですので、今回採用したオートンサイディングシーラントについて簡単にご紹介します。

オートンサイディングシーラントは、分類上はウレタン系シーリング材に属しますが、一般的なポリウレタンシーリング材とは異なり、オート化学独自の原料配合技術によって開発された「ネオウレタンポリマー」を採用しています。

可塑剤に依存しない設計により、長期間にわたり柔軟性を維持しやすく、一般的なポリウレタンシーリング材はもちろん、変成シリコーンシーリング材と比較しても優れた耐久性・耐候性が期待できる製品です。

外壁材が窯業系サイディングの住宅で、できる限りメンテナンスサイクルを長くしたいとお考えの方にとって、有力な選択肢の一つと言えるでしょう。

今後も新しい技術や材料について学び続け、お客様にとってより良い施工をご提案できるよう努めてまいります。

サイディング

外壁・屋根塗装工事が着工しました

シーリング材も最適な仕様へ変更

養生メッシュシート

養生メッシュシート

施工着手前

施工着手前

梅雨入り間もない頃にお問い合わせをいただき、お見積りをご提出後、早々にご成約いただいたお客様の外壁・屋根塗装工事に着手しました。

ご契約から着工まで約4カ月のお時間があり、その間に他社様をご検討される機会も十分にあったにもかかわらず、当社へご用命いただきましたことに心より感謝申し上げます。そのご期待にお応えできるよう、誠心誠意施工に取り組んでまいります。

今回の施工仕様は、屋根に日本ペイントの遮熱塗料「サーモアイSi」、外壁には意匠性サイディングの風合いを生かす「ピュアライドUVプロテクトクリヤー」を採用しています。

また、サイディング目地およびサッシ廻りのシーリングについては、当初は変成シリコーン系ノンブリードタイプを予定していました。しかし、先日参加したシーリングメーカーの勉強会で得た最新の知見や実験データを踏まえ、建物との適合性や耐久性を総合的に判断し、ネオウレタンポリマー系の「オートンサイディングシーラント」へ変更して施工する予定です。

本日は、足場への養生メッシュシートの設置と、既存シーリング材の撤去作業を進めています。

今後も各工程をご紹介しながら、建物の美観と耐久性を高めるため、一つひとつの作業を丁寧に施工してまいります。

サイディング シーリング 塗料

オート化学シーリング材勉強会に参加しました

正しい材料選定のために学び続ける

シーリング材の引っ張りテスト

シーリング材の引っ張りテスト

オートンサイディングシーラント引っ張りテスト

オートンサイディングシーラント引っ張りテスト

他社シーリング材引っ張りテスト

他社シーリング材引っ張りテスト

屋外暴露試験場

屋外暴露試験場

本日、シーリングメーカーであるオート化学の北茨城工場にて開催されたシーリング材の勉強会に参加させていただきました。

塗料もそうですが、ひとくちに「シリコン樹脂塗料」といっても、水性シリコン、二液反応硬化型水性シリコン、一液溶剤シリコン、二液溶剤シリコンなど、さまざまな種類があります。また、同じ樹脂系統であっても、メーカーや製品によって耐久性や低汚染性などの性能は異なります。そのため、「シリコン樹脂塗料だからウレタン樹脂塗料より耐久性が高い」と一概に言えるものではありません。

例えば、自動車補修などで使用される二液型ウレタン樹脂塗料の中には、多くの建築用水性シリコン樹脂塗料よりも高価で、耐久性・耐候性ともに優れている製品もあります。

シーリング材についても同様で、インターネット上にはさまざまな情報が掲載されていますが、必ずしもすべてが正しいとは限りません。今回の勉強会を通じて、実際にメーカーから製品開発や性能評価について学ぶことで、情報を自ら確認することの重要性を改めて実感しました。

特に印象に残ったのは、塗料では二液反応硬化型の方が一液型より高い性能を持つ製品が多い一方で、シーリング材では必ずしも二成分形が一成分形より耐久性や耐候性に優れているとは言えない製品が多いという点です。また、「ウレタンシーリング材は変成シリコーンシーリング材より耐久性が高い」といった単純な比較もできず、製品ごとの特性を正しく理解したうえで選定することが重要であることを再確認しました。

今回の勉強会で最も学びになったのは、メーカー主催の講習会や実験に参加しただけで「理解したつもり」になるのではなく、お客様からの信頼にお応えするためには、常に新しい知識を吸収し、謙虚な姿勢で学び続けることが何より大切だということです。

このたび貴重な機会をご提供いただきましたオート化学のスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。

> お薦め塗料と塗料選定についてはこちら

サイディング 外壁塗装 茨城県

外壁上塗り

外壁上塗り
外壁上塗り
外壁上塗り

有り難いことに連日の晴天に恵まれ、工程は順調に進ませて頂いております。

昨日まで屋根の上塗りを完了させ、本日は外壁の上塗り工程です。

(茨城県つくば市)

一見しますと白一色で塗っているようぬ見えますが、軒裏、2階外壁、1階外壁と3色使用し、下に行くにつれだんだん濃くし、安定感を持たせる配色を選定して頂いております。

サイディング 茨城県

新規シーリング充填開始

変成シリコーンノンブリード

マスキング

マスキング

新規シーリング材充填

新規シーリング材充填

ヘラ仕上げ

ヘラ仕上げ

本日の東京は晴天に恵まれ現場へ出発すると、だんだんと雲行があやしくなり現場では雨の降った形跡がありました。

さすがに高速道路を1時間走らせますと天気も異なります。

(茨城県つくば市)

シーリングを撤去しなければならない部分はまだ残っておりますが、徐々にシーリングを撤去した部分に新規にシーリング材を打ち始めました。

晴天を前提とした工程表はありますが、実際の天候に合わせ的確に順序を組み替える必要があるためです。

さて、こちtらでは、変成シリコーンシーリングのノンブリードタイプのペンギンシール2550NB(サンスター技研)を使用しています。

シーリングの種類には、アクリル、ウレタン、変成シリコーン、シリコーン、ポリサルファイド等があり、それぞれ特徴と適正な施工部分がありますが、サイデイングの場合は、目地の動きに追従する低モデュラスで、応力緩和性のあるウレタンシーリング材又は変成シリコンシーリング材が適しており、新しい塗膜と反応しないためノンブリード型が最適といえます。

低モデュラス
シーリング材には高モデュラスと低モデュラスのものがあり、簡単に言いますと硬化した際のゴムの硬さのことです。高モデュラスのシーリング材はガラス廻りや室内の水廻りに使用されるシリコーンシーリング材がほとんどで、ガラス回りを除くほとんどの外装では低モデュラスのシーリング材が適しています。

応力緩和性
目地の動きに対して対応しようとする働きを言います。この応力緩和性が少ないシーリング材は目地が動いたときに柔軟に対応せず元に戻ろうという働きが生じるので、亀裂が生じやすくなります