【外装木部】の記事

外装木部 大田区

ウッドデッキ再塗装

既存塗膜に合わせた塗料選定

ガードラックアクア

ガードラックアクア

板間はベンダーによる塗装

板間はベンダーによる塗装

1枚1枚刷毛塗り

1枚1枚刷毛塗り

昨日に引き続き、大田区にてウッドデッキ再生塗装を行っております。

今回は、事前のヒアリングと現地確認を踏まえ、和信化学工業の「ガードラックアクア」を採用いたしました。

この塗料を選定した理由は、前回の塗装からまだ1年ほどしか経過しておらず、既存塗膜がしっかりと残っている活膜状態であったこと、そして前回も同じガードラックアクアが使用されていたことです。

既存塗膜が劣化し、研磨した際に粉が出るような状態であれば、塗装仕様にはさまざまな選択肢があります。

しかし、今回のように塗膜が健全に残っている場合は、新しく塗る塗料を既存塗膜になじませることが大切です。

そのため、前回と同じ塗料、同じ色を選定することが、最も自然で適切な判断となります。

ガードラックアクアは、日本製の水性木材保護塗料として長年の実績があり、防虫、防腐、防カビ効果に加え、優れた撥水性も備えています。

ウッドデッキは、紫外線や雨風を直接受けるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。

今回も既存塗膜の状態を見極めながら、木部の美観と耐候性を長く保てるよう、丁寧に仕上げてまいります。

 

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

下地処理 外装木部 大田区

ウッドデッキ再生の下地処理

密着を高める研磨工程

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

研磨後ブロアーによる清掃

研磨後ブロアーによる清掃

ホームページより弊社の施工事例をご覧いただき、木製玄関ドアとウッドデッキ・ベンチの再生塗装を承りました。

画像は、ウッドデッキ再生工事における下地処理の様子です。

どれほど高額で高性能な塗料を使用しても、下地処理が不十分であれば、素材に塗膜がしっかり密着せず、経年によって剥がれが生じてしまいます。

塗装工事において、どの塗料を使用するかも大切ですが、それ以上に、どのような工程で施工するかが重要です。

ウッドデッキ再生における下地処理では、脆弱になった旧塗膜を丁寧に研磨し、新たに塗る木材保護塗料がしっかり密着する状態へ整えていきます。

当初は、#150のサンドペーパーで研磨を行いました。

しかし、前回の塗装からまだ1年ほどということもあり、既存塗膜が比較的しっかり残っている状態でした。

そのため、今回はスコッチブライトを使用して、全面を丁寧に研磨することといたしました。

スコッチブライトはクッション性があるため、サンドペーパーと比べて木材表面の凹凸になじみやすく、細かな部分まで均一に研磨できることが特徴です。

ウッドデッキは、紫外線や雨風を直接受けるため、下地処理の良し悪しが仕上がりと耐久性に大きく影響します。

今回も木材の状態を見極めながら、素材を傷めず、塗料がしっかり密着するよう丁寧に下地を整えてまいります。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

ガレージドア 外装木部 町田市

シルベロックス(Silvelox)製ガレージドアをメンテナンス

「オクメ無垢材」の気品を守る塗料選定の根拠

シッケンズ木材保護塗料仕上

シッケンズ木材保護塗料仕上

シッケンズ木材保護塗料仕上

シッケンズ木材保護塗料仕上

完成

完成

イタリア・シルベロックス(Silvelox)社製の最高級木製ガレージドアのメンテナンス工事を行っています [1]。

いよいよ最終工程となる仕上げには、「シッケンズ木材保護塗料」を選定いたしました。

このガレージドアの面材には、ヨットや船舶の高級内装材にも重用される、アフリカ原産の「オクメ無垢材(厚さ12mm)」が贅沢に使用されています [2]。

今回はあらかじめ油性の浸透型木材保護塗料が塗られていたため、既存塗膜の状態を念入りに確認。材料同士の相性を最優先に考慮し、「シッケンズ セトールHLSe」での再塗装を決定いたしました。シッケンズ セトールHLSeは、木材の内部に浸透して呼吸を妨げない一方で、表面に極薄の保護膜を形成します。これにより、無垢材特有の深みある「底艶(そこづや)」を引き出し、品格のある仕上がりを実現できるのが特徴です。

木材保護塗料(浸透型着色仕上げ)には、以下のように非常に多くの選択肢が存在します。合成樹脂系:シッケンズ、キシラデコール、ノンロット、ガードラックアクア(水性)など植物油脂系(自然塗料):オスモカラー(ウッドステインプロテクター / カントリーカラー)、プラネットジャパン(ウッドコート)などこれらすべてに共通するのは「木目を活かす」点ですが、性質はそれぞれ異なります。そのため弊社では、以下のような明確な基準を持って材料をご提案しています。

・既存の塗膜が残っている場合:過去の材料と最も相性が良く、不具合を起こさない塗料(今回のシッケンズなど)を選定

・完全研磨で素地に戻す場合:新規の塗膜相性を気にする必要がないため、より環境や木肌に優しい「プラネットジャパン」や「オスモカラー」を推奨

単に有名な塗料を塗るのではなく、建物の歴史と現在の状態を見極め、次の10年を最も美しく守れる材料を見極めること。それが、私たちが大切にしている専門店としてのこだわりです。

イタリア シルベロックス社製ガレージドア

ModelVIP

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

ガレージドア 外装木部 町田市

ガレージドアの傷跡を家具塗料の技術で消す

「溶剤系着色剤」による精密な木肌の補修

ステインで色を合わせ着色補修

ステインで色を合わせ着色補修

ステインで色を合わせ着色補修

ステインで色を合わせ着色補修

既存の状態です

既存の状態です

お施主様がDIYで補修塗装を施されていた部分を、サンダーとスクレーパーを用いて徹底的に除去しました。

しかし、下地を整える中で、どうしても過去についた深い傷跡が残ってしまいます。そこで今回は、木肌の美しさを取り戻すために「溶剤系着色剤」を用いた緻密な補修を行います。

弊社が採用している溶剤系着色剤は、高級家具の仕上げなどにも使用されるプロ仕様の材料です。一般的な塗料のように色で塗りつぶすのではなく、木材の奥深くまで浸透しながら、ブラックウォルナットの美しい木目をより鮮明に浮き立たせて着色できるのが大きな特徴です。

傷跡を目立たなくするだけでなく、木本来の自然な風合いを引き出す。家具塗装の繊細な技術を応用することで、最高級ガレージドア「Model VIP」にふさわしい、均一で品のある佇まいへと蘇らせていきます。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

ガレージドア 下地処理 外装木部 町田市

アドヴァン(ADVAN)製ガレージドア「Model VIP」の再生塗装

20年の実績が生む丁寧な下地処理の技術

溶剤による防水剤除去とサンドペーパー研磨

溶剤による防水剤除去とサンドペーパー研磨

補修塗装部分のサンダー研磨

補修塗装部分のサンダー研磨

弊社では20年以上前より、一流ガレージドアメーカー様から直接のご紹介をいただき、数多くのガレージドア再生塗装工事を請け負ってまいりました。

今回は、建材のトップブランドである株式会社アドヴァン(ADVAN)様よりご紹介をいただき、同社製の最高級木製ガレージドア「Model VIP(モデルVIP)」の再生塗装工事に携わらせていただきました。

まずは木肌を蘇らせるための重要な下地処理からスタートです。過去にメンテナンス目的で塗布されていたと思われる防水材を丁寧に除去し、サンドペーパーを用いて塗料の密着性を高める「目粗し(足付け)」を行います。

さらに今回は、ドアの裏面にお施主様ご自身によるDIYの補修塗装が施されていました。

一般の塗料が厚く乗った状態のままでは上塗りの品質に影響するため、電動工具のサンダーと、手工具のスクレーパーを巧みに併用しながら、古い補修塗膜を根こそぎ削り落としていきます。

この徹底的な下地処理こそが、ガレージドア再生において最も重要な工程であり、同時に最も時間と根気を要する作業です。美しさと耐久性を極限まで引き出すため、一切の妥協なく土台を整えてまいります。

Model VIP

 

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介