201702/20
天然木を守る自然塗料「プラネットカラー ウッドコート」
木の美しさと耐久性を両立する木材保護塗料
今回ご紹介する木材保護塗料は、ドイツのクライデツァイト社とプラネットジャパンが共同開発した、100%植物油を使用した天然木材用保護塗料「ウッドコート」です。
自然塗料というと、「耐久性が低く、室内のフローリングなどに使用する塗料」というイメージを持たれる方も少なくありません。しかし、プラネットカラー ウッドコートは、外装木部にも優れた耐候性を発揮する木材保護塗料です。
その理由は、植物由来の油脂成分が非常に細かな粒子で構成されているためです。石油化学由来の合成樹脂塗料に比べて木材の内部まで深く浸透し、木の呼吸を妨げることなく内部から保護します。
プラネットカラーで使用されている亜麻仁油は、合成樹脂の分子と比較して非常に細かく、メーカーによると分子サイズは約1/50とされています。そのため、木材への浸透性に優れ、外部からの水分の浸入を抑えながら、木本来の質感を長く維持することができます。
また、着色には鉱物などを原料とした天然の無機顔料を使用しています。有機顔料に比べて色数や鮮やかさは控えめですが、紫外線による色あせが起こりにくく、美しい風合いを長期間維持できることが大きな特長です。
さらに、プラネットカラーは、プラネットジャパンとクライデツァイト社の「人と環境に配慮したものづくり」という理念のもとで開発された塗料です。成分や原材料を公開し、原料の採掘から製造、施工、廃棄に至るまで、製品ライフサイクル全体で環境負荷の低減を目指しています。
環境性能だけでなく、木材保護塗料として十分な耐久性も兼ね備えていることから、住宅の外装木部や木製ドア、ガレージドアなどのメンテナンス塗装にも適した塗料として注目されています。
当社では、木材の種類や使用環境に合わせて最適な塗料をご提案し、木の美しさを長く保つ塗装をご提供しています。
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逆に石油化学合成による合成樹脂塗料は、耐久性や色彩豊かな有機顔料の需要にけん引され、圧倒的な拡大を遂げていますが、原材料採掘から、製造、施工、廃棄に致す全ての工程で人と環境に大きな負荷をかけています。
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