201003/28
201003/27
断熱塗装
ようやく完成いたしました。
2月中旬から施工させて頂いたK様邸がようやく完成いたしました。
(東京都中野区大和町)
施工内容は
・ツタの撤去・バーナーによる根焼き
・シーリングの打ち替え
仕上げは断熱塗料のNTダンネツコート(日本特殊塗料)です。
NTダンネツコートは塗料中に特殊中空バルーンを配合、これにより太陽光線の反射・断熱効果で室内の温度上昇を抑えます。またセラミックを配合することで、高い耐候性も発揮。躯体を確実に保護し、その性能を長期間維持します。さらに自動車用防音材の経験を生かした断熱・防音の多機能塗料です。
(カタログより引用)
雨によって工期が随分の伸びてしまいましたが、ご理解頂きましたことを心より御礼申し上げます。
201003/26
外壁塗装の中塗り開始
201003/17
シーリングの打ち替え
新規シーリング材充填
画像は一昨日紹介させてい頂いた、「シーリング打ち替え」におけるシーリング撤去後の工程です。
こちtらでは、変性シリコーンシーリングのノンブリードタイプのペンギンシール2550NB(サンスター技研)を使用しています。
(東京都三鷹市)
シーリングの種類には、アクリル、ウレタン、変成シリコーン、シリコーン、ポリサルファイド等があり、それぞれ特徴と適正な施工部分がありますが、サイデイングの場合は、目地の動きに追従する低モデュラス※で、応力緩和性※のあるウレタンシーリング材又は変成シリコンシーリング材が適しており、新しい塗膜と反応しないためノンブリード型が最適といえます。
尚、ノンブリード方でない場合には、新規にシーリング材を充填した後、ブリードオフプライマーを塗布することで塗膜との反応を回避させることが出来ます。
※低モデュラス
シーリング材には高モデュラスと低モデュラスのものがあり、簡単に言いますと硬化した際のゴムの硬さのことです。高モデュラスのシーリング材はガラス廻りや室内の水廻りに使用されるシリコーンシーリング材がほとんどで、ガラス回りを除くほとんどの外装では低モデュラスのシーリング材が適しています。
※応力緩和性
目地の動きに対して対応しようとする働きを言います。この応力緩和性が少ないシーリング材は目地が動いたときに柔軟に対応せず元に戻ろうという働きが生じるので、亀裂が生じやすくなります。
201003/16
さあ!着工
画像は昨日から着工させて頂きましたO様邸です。
(東京都国分寺市)
着手2日目は、見積時の現況確認時では確認しきれなかった部分の状況を足場に上って確認し、現場管理者と職長とで仕様や工程について確認します。
屋根は三鷹市のお施主様と同様、夏に向け、省エネとCO2″削減を狙いサーモアイをご提案。
外壁モルタル部は、10年毎のメンテナンス計画の際にコストパフォーマンスの高い水性シリコンセラUV
外装木部はあく洗い後、ウッドステインプロテクター
ご信頼にお応えするべく最大限努力させて頂きます。