【新宿区】の記事

下地処理 外壁塗装 新宿区

東京23区の密集地こそ雨の日に洗う

外壁高圧洗浄のトラブルを防ぐ配慮

洗浄は雨天の日に

洗浄は雨天の日に

高圧洗浄機

高圧洗浄機

東京23区の住宅地は、地方都市と比べて建物同士の距離が非常に近く、外壁塗装や改修工事では、お施主様だけでなく、ご近隣の皆様への配慮が施工品質の一部であると私たちは考えています。

足場の架設では、隣地を一時的にお借りしたり、足場の一部が上空で敷地境界を越える場合もあります。そのため、工事前には十分なご説明とご挨拶を行い、ご理解をいただいたうえで工事を進めています。

外壁塗装の品質を左右する「高圧洗浄」

塗装工事の中でも、特に近隣への配慮が求められるのが高圧洗浄です。

塗料を長持ちさせるためには、古い塗膜や汚れ、チョーキングを十分に除去する必要があります。

弊社では、150kg/cm²の高圧洗浄機を使用し、時間をかけて丁寧に洗浄を行っています。

しかし、高圧で洗浄する以上、飛散防止ネットを設置していても微細な水しぶきが周囲へ飛散することは避けられません。

晴天の日には洗濯物を干されているご家庭も多く、ご近隣への影響を最小限に抑えることが重要になります。

あえて「雨の日」に高圧洗浄を行う理由

弊社では、天候や工程を調整できる場合は、お施主様のご理解をいただいたうえで、できる限り雨天時に高圧洗浄を実施しています。

これには、次のようなメリットがあります。

・洗濯物への飛散リスクを避けられる
雨の日は外干しをされているご家庭が少なく、水しぶきによるトラブルを防ぐことができます。
・ご近隣への心理的負担を軽減できる
周囲が雨で濡れているため、高圧洗浄による水跳ねに対するご不快感を抑えることができます。
・汚れを効率よく落とせる
苔や汚れが雨水によって湿り、洗浄効果が高まるため、より確実な下地処理につながります。

今回の現場でも、足場を組み立てた後、数日間天候を見極め、雨天の日を選んで高圧洗浄を実施しました。

静かな工事も品質の一つです

密集地では、水しぶきだけでなく、高圧洗浄機のエンジン音にも配慮が必要です。

弊社では、ドイツ・ワグナー(WAGNER)社製の防音型高圧洗浄機を2台使用しています。

静音性に優れているだけでなく、2台同時に稼働させることで施工時間を短縮し、ご近隣への騒音負担をできる限り軽減しています。

設備への投資も、品質への投資であると考えています。

良い塗装工事は、ご近隣への配慮から始まります

外壁塗装は、お施主様のお住まいが美しくなれば良いというものではありません。

工事期間中も、ご近隣の皆様と良好な関係を保ちながら、安全に工事を終えることが、本当の意味での品質だと私たちは考えています。

だからこそ、工期だけを優先するのではなく、天候を見極めて雨の日を待つこともあります。

また、静音性の高い機材を導入し、近隣への影響を少しでも減らす工夫を続けています。

塗装工事は、建物だけでなく、その地域との関係も大切にする仕事です。

これからも、お施主様はもちろん、ご近隣の皆様にも安心していただける現場づくりを心掛け、一つひとつの工事に誠実に取り組んでまいります。

基本作業に心を砕く

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

外壁塗装 新宿区

良い施工は、良い段取りから

足場工事と近隣への配慮

施主様とお隣のお車を移動して頂き、足場設置

施主様とお隣のお車を移動して頂き、足場設置

足場に上って現況の詳細把握

足場に上って現況の詳細把握

0.3mm以上の幅広のクラック

0.3mm以上の幅広のクラック

東京23区の住宅地では、建物同士が近接して建てられていることがほとんどです。

そのため、安全で品質の高い外装改修工事を行うためには、お施主様はもちろん、ご近隣の皆様のご理解とご協力が欠かせません。

仮設足場が敷地境界を越境する場合や、お車のご移動をお願いする場合には、事前のご挨拶だけで終わらせるのではなく、足場組立当日にも現地へ立ち会い、ご近隣の皆様へ改めてご説明を行うようにしています。

工事は技術だけでなく、周囲への配慮があってこそ、安全かつ円滑に進めることができると考えています。

また、一般的な戸建て住宅であれば、足場は午後の早い時間には組み上がります。

私たちは、その日のうちに足場へ上がり、外壁や屋根の状態をあらためて確認します。

地上からは見えなかった劣化状況や納まりを細かく把握することで、施工方法をより具体的に検討でき、作業効率だけでなく、仕上がりの品質向上にもつながります。

建築の世界には、「段取り八分、仕事二分」という言葉があります。

良い仕事は、塗装が始まってからではなく、その前の準備や確認、そして周囲への配慮によって決まると言っても過言ではありません。

私たちはこれからも、一つひとつの現場で段取りを大切にし、ご近隣の皆様への感謝を忘れることなく、安全で質の高い施工に努めてまいります。

ガイナ施工事例 屋根塗装 新宿区

新宿区|ガルバリウム鋼板屋根の下塗り作業

ガイナ仕上げを支える、下地処理と下塗り材選定

ガルバリウム鋼鈑の下塗り

ガルバロック#300塗装中

ガルバリウム鋼鈑の下塗り

只今、新宿区内にて、RC造4階建ての事務所兼住宅の改修工事を行っております。

画像は、ガルバリウム鋼板屋根の下塗り作業の様子です。

今回の屋根塗装仕様は、「塗る断熱材」として知られるガイナ仕上げです。

ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成るアルミ亜鉛合金めっき鋼板です。

一般的なトタン屋根と比較して錆びにくく、耐久性にも優れた屋根材とされています。

しかし、塗り替えの際に下地処理が不十分であったり、下塗り材の選定が適切でなかったりすると、不具合につながることがあります。

こちらの現場では、150kgfの高圧洗浄後、全面をサンドペーパーで研磨し、下地を整えました。

そのうえで、橋梁にも使用できる、神東塗料の2液エポキシ強溶剤下塗り材「ガルバロック#300」を使用しております。

どれほど高耐久で高機能な仕上げ材を使用しても、その性能を支えるのは下地処理と下塗り材の選定です。

仕上がってしまえば見えなくなる工程ではありますが、屋根塗装の耐久性を左右する大切な部分として、丁寧に施工を進めております。

ガルバロック#300

> ガイナについて 詳しくはこちら
ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

ガイナ施工事例 新宿区

ガイナによる内外装改修工事

JAXAの断熱技術を応用した高機能塗料

内装ガイナ
内装ガイナ
吹付仕上

吹付仕上

ABAC低圧温風塗装機

ABAC低圧温風塗装機

只今、新宿区内にて、RC造建物の外装改修工事と内装工事を同時に進めております。

今回の工事では、外装・内装ともに、断熱セラミック塗料「ガイナ」を採用しています。

ガイナは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、H-Ⅱロケットの打ち上げ時に機体や人工衛星を高温から守るために開発した断熱技術を応用し、民間向けに製品化された高機能塗料です。

優れた断熱性能に加え、遮熱性や結露抑制効果なども期待できるため、住宅はもちろん、マンションやビルなどさまざまな建物で採用されています。

ガイナの性能を十分に発揮するためには、適切な下地処理や塗布量、乾燥時間など、メーカーの施工基準を守ることが重要です。

これまでの豊富な施工経験を生かし、建物の性能を最大限に引き出せるよう、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。

ガイナストーリー

遮熱機能が顔料に依存する遮熱塗料と異なり、塗料の状態から塗装され、塗膜になったとき、成分の80%が断熱機能を果たす特殊セラミックで、塗る断熱材として多くの現場で屋根や外壁塗装に使用され、一般の方へ認知度も随分と進んでまいりました。

実は、ガイナには、断熱や遮熱機能以外にも、防音、消臭、空気室改善、結露防止、不燃などの効果があります。

ガイナの機能

これら、防音、消臭、空気室改善(マイナスイオン増加)、結露防止、不燃などの機能を室内に備えるべく、リビングルームのコーナーに設けられた和室とトイレの内部をガイナで仕上げさせて頂いております。

建築家による細部にわたるデザインや色、仕上げと共にお施主様の住まいに対する愛情に思いを馳せ、単に機能だけでなく、きめ細やかな仕上げになるよう、ローラーではなく、低圧温風塗装機による吹付で仕上げさせて頂いております。

ガイナ省エネ大賞受賞

> ガイナについて 詳しくはこちら
ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

道具 新宿区

サッシ養生のひと手間が美しい仕上がりをつくる

捨てテープで差がつく外壁塗装の品質

捨てテープの効果
捨てテープの効果

以前のブログでは、サッシまわりの養生に「捨てテープ」を使用する理由についてご紹介しました。
サッシ廻りの養生の配慮

一般的には、マスカー(ビニール養生)だけで塗装を行ったほうが作業効率は良いように思われます。しかし実際には、テープとサッシのわずかな隙間に塗料が入り込み、養生を剥がした際に塗料のにじみが発生することがあります。

また、塗膜が厚くなると養生がきれいに剥がれず、残った塗膜をカッターなどで除去する必要が生じます。その際、サッシや外壁の塗膜を傷つけてしまうリスクも少なくありません。

そこで当社では、ひと手間を惜しまず「捨てテープ」を施工しています。

塗装後、塗膜が完全に乾く前の適切なタイミングで捨てテープを剥がすことで、サッシと外壁の取り合いにシャープで美しい直線をつくることができます。また、後から補修塗装や清掃を行う必要がほとんどなくなり、サッシを傷つけるリスクも大幅に軽減できます。

画像のように、こうした目立たない工程の積み重ねが、完成時の美しさと品質の違いとなって現れます。

外壁塗装は、塗料や職人の技術だけでなく、養生や下準備など一つひとつの工程を丁寧に行うことが、長く美しい仕上がりにつながります。

当社では、目に見える仕上がりはもちろん、見えない工程にも一切妥協せず、お客様に安心していただける施工品質を追求しております。