【世田谷区】の記事

外装木部 自然塗料 世田谷区

外装木部の試験塗装

既存色に合わせて色味を確認

仮設足場準備

仮設足場準備

右部分サンドペーパー研磨

右部分サンドペーパー研磨

右1枚試験塗装

右1枚試験塗装

本日より、外装木部の補修塗装に入りました。

今回は部分足場での作業となるため、安全面を考慮し、施工に立ち会わせていただいております。

補修塗装に入る前の準備として、まず既存部分をサンドペーパーで研磨しました。

その際、既存塗膜がどの程度除去されるのか、また補修用に仕入れた塗料が既存の色と比べて違和感なくなじむのかを確認するため、試験塗装を行っております。

下の画像の右側、一枚の板が試験塗装を行った部分です。

大きな違和感はありませんが、ほんのわずかに赤みが足りないため、同じ種類の塗料である「ノルディックレッド」も追加で発注することにいたしました。

外装木部の補修塗装では、単に塗料を塗るだけでなく、既存部分との色味のなじみを確認することが大切です。

小さな確認を一つひとつ積み重ねながら、自然で違和感のない仕上がりを目指してまいります。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

外装木部 自然塗料 世田谷区

外装木部の付帯部をオスモウッドステインプロテクターで再生

素材を傷めず、木部の撥水性と紫外線保護機能を回復します

手元圧調整による高圧洗浄後ウッドステインプロテクター塗装

手元圧調整による高圧洗浄後ウッドステインプロテクター塗装

ウッドステインプロテクター塗装前後

ウッドステインプロテクター塗装前後

ウッドステインプロテクター

ウッドステインプロテクター

今回の外装木部は、外壁などの主要部位ではなく、手摺や門扉などの付帯部です。

そのため、費用対効果を考慮し、ウッドリバイバージェルによるあく洗いは行わず、素材を傷めないよう手元で圧力を調整しながら高圧洗浄を行いました。

その後、サンドペーパーで木肌を整え、オスモウッドステインプロテクターで仕上げております。

オスモウッドステインプロテクターは、オイルを木肌に深く浸透させることで、外装木部に撥水性と紫外線保護機能を付与する木材保護塗料です。

木材の風合いを生かしながら、雨や日差しから木部を守り、外装木部としての機能を再生していきます。

主成分には、ひまわり油、大豆油、あざみ油などの植物油が使用されています。

石油化学系の木材保護塗料と比較すると、材料費はやや高くなりますが、耐久性に優れ、材料採取から製造、使用、廃棄に至るまで、環境への負荷に配慮された塗料です。

限りある石油資源を主成分とする合成樹脂塗料は、製造時のエネルギー消費や二酸化炭素の排出、施工時の揮発性有機化合物、廃棄時の自然分解のしにくさなど、製品のライフサイクル全体で環境への影響を考える必要があります。

もちろん、建物の部位や求められる性能によって、合成樹脂塗料が適している場面もあります。

しかし、今回のように木材の風合いを生かしながら保護したい外装木部では、自然由来のオイル系木材保護塗料を選ぶことも、住まいと環境の双方に配慮した選択だと考えております。

これからも、部位の状態、費用対効果、耐久性、環境への配慮を総合的に判断しながら、最適な施工方法と材料を選定してまいります。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

下地処理 外装木部 世田谷区

外装木部塗装|木肌を傷めない洗浄工程を行います

汚れを落とし、木材保護塗料が生きる下地を整えます

圧調整の高圧洗浄により

圧調整の高圧洗浄により

既存の灰色かした木部

既存の灰色かした木部

薬品を使用しての試験洗浄

薬品を使用しての試験洗浄

外装木部塗装において、特に重要な下地処理が洗浄工程です。

その理由は、外装木部の仕上げには、造膜型のウレタン塗料などで塗りつぶすエナメル仕上げではなく、木目を生かす浸透型の半透明木材保護塗料を使用することが多いためです。

洗浄方法には、化学薬品を使用するあく洗い、スコッチブライトなどの研磨材を使用した手洗い、高圧洗浄などがあります。

あく洗いは最もきれいに洗浄できますが、費用が高く、敷地内に大切な植栽がある場合は、薬品によって枯らしてしまう危険性があります。

研磨材を使用した手洗いも、薬品を使わない方法として有効ですが、非常に手間がかかるため費用が高くなりやすく、汚れの状態によっては限界もあります。

一方、高圧洗浄は費用を抑えやすい方法ですが、圧力が強すぎると木肌を荒らしてしまいます。

そのため、汚れは落としつつ、木肌を傷めない程度の圧力で洗う技術が必要になります。

今回の現場では、お庭に大切な植栽があるため、薬品を使用するあく洗いは採用しないこととなりました。

また、木部の形状が縦格子であるため、すべてを手洗いで行うと多大な費用がかかってしまいます。

そこで、手元で圧力を調整できる高圧洗浄機を使用し、汚れが落としきれない部分については、研磨材を使用して手洗いする工程でお見積りを算出し、施工させていただくこととなりました。

建物の外壁を含め、3人体制で3日間をかけて洗浄工程を進めてまいります。

仕上がってしまえば見えにくくなる工程ですが、木材保護塗料の仕上がりと耐久性を左右する大切な下地処理です。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

外装木部 世田谷区

世田谷区成城|外装塗装工事前の近隣挨拶に伺いました

施工品質を支えるために、まず作業環境を整えます

あく洗い後オスモウッドステインプロテクター仕上

あく洗い後オスモウッドステインプロテクター仕上

世田谷区成城|外装塗装工事前の近隣挨拶に伺いました

外壁塗装や住まいの改修工事を成功させるためには、職人の技術力や塗料の選定だけでなく、施工期間中の近隣配慮も欠かせません。

工事をスムーズに進め、お施主様が工事後もその地域で安心して暮らしていくためには、ご近隣の皆様へかかるご負担をできる限り少なくすることが大切です。

約2年前、世田谷区成城にて開業医をされている先生より、クリニックの外装木部再生工事をご用命いただきました。

その工事をご評価いただき、このたび先生のご自宅外装塗装工事もお任せいただくこととなりました。

本日は、来週から始まる本格的な施工に向けて、作業環境を整えるための近隣挨拶に伺いました。

今回の外壁モルタル面は、菊水化学工業の「グラナダフレッシュ」による、マットで高級感のある仕上げを予定しております。

また、外装木部は、ドイツ・オスモ社の「オスモウッドステインプロテクター」により、木肌の風合いを生かした自然系保護塗装で仕上げます。

世田谷区成城のような閑静な住宅街で外装工事を行う場合、足場架設や解体時の音、高圧洗浄時の機械音や水しぶき、工事車両の出入り、塗料のわずかな臭いなど、ご近隣の皆様へ少なからずご迷惑をおかけする場面があります。

だからこそ、着工前に工事内容やおおまかな工程、緊急時の連絡先を直接お伝えし、ご理解をいただくことが重要だと考えております。

近隣挨拶は、単なる形式的な作業ではありません。

職人が余計な不安を抱かず、目の前の作業に集中できる環境を整えるための、大切な準備でもあります。

見えない部分ではありますが、こうした近隣配慮の積み重ねが、結果として施工品質を支える土台になります。

先生からいただいたご信頼にお応えできるよう、技術面はもちろん、現場環境づくりにも心を配りながら、丁寧に工事を進めてまいります。

関連ブログ

2021.12.27 木部の再生

2020.12.13 グラナダフレッシュ

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

外壁塗装 世田谷区

清水建設様の協力業者として、自主検査を行いました

見落としを防ぎ、施工品質を守るための大切な確認作業です

清水建設様の協力業者として、自主検査を行いました 清水建設様の協力業者として、自主検査を行いました

本日は、清水建設様の協力業者として携わらせていただいている現場にて、自主検査を行いました。

限られた工期内で納める必要があり、多くの職人が携わる現場。

隣地が狭く、十分な作業スペースを確保しにくい現場。

また、十分な明るさが確保できず、細部の確認が難しい現場。

このような条件が重なる場合、どれほど注意して作業を進めていても、見落としが生じてしまうことがあります。

そのため、施工責任者として現場全体を確認し、必要に応じて是正工事を行います。

自主検査は、単に仕上がりを確認するだけの作業ではありません。

実際に作業した職人たちが、限られた条件の中でどのように施工を進めたのかを理解し、机上や計算だけでは見えない現場の苦労を把握するための大切な業務でもあります。

協力業者としての責任を果たし、元請け様に安心してお任せいただけるよう、最後まで丁寧に確認を重ねてまいります。