202405/27
打放しコンクリート再生完成
コンクリート再生×ナノテクノロジー
一か月に渡る、打ち放しコンクリート再生工事が完成いたしました。
各部位の仕様は下記の通りです。
・打ち放しコンクリート:ランデックスコートWS疎水剤によるコンクリート再生
・モルタル吹付面:ナノコンポジットW
・屋上防水:プルーフロン
・アクセント壁面:ファインSi
「安田さんにお願いしていただいて本当に良かったです。」
との有り難いお言葉を頂き大変光栄です。
202405/27
一か月に渡る、打ち放しコンクリート再生工事が完成いたしました。
各部位の仕様は下記の通りです。
・打ち放しコンクリート:ランデックスコートWS疎水剤によるコンクリート再生
・モルタル吹付面:ナノコンポジットW
・屋上防水:プルーフロン
・アクセント壁面:ファインSi
「安田さんにお願いしていただいて本当に良かったです。」
との有り難いお言葉を頂き大変光栄です。
202405/23
現在、中野区と並行して、豊島区内でもデザイナーズマンションのコンクリート再生工事が進行中です。
画像は、改修工事で最も重要な下地処理の様子です。
新築時から気になっていたコンクリートのジャンカや巣穴、経年によってできたクラックなどをセメントフィラーによって埋めていきます。
この下地調整材のミラクファンドKC-1000をには下記の機能があります。
・下地に強固に密着し、特に従来の材料に比べ、耐ひび割れ性、耐衝撃性に優れています。
・硬化後強固な被膜を形成し、仕上塗材の防水性を向上させます。
・脆弱な下地を強化し、仕上塗材の色むら密着不良、造膜不良を予め防止できます。
・コンクリート躯体の中性化防止、鉄筋の防錆性に優れた効果を発揮します。
・下地調整のみならず、仲介接着としての機能を発揮します。
202405/15
只今、中野区と同時に豊島区内で打ち放しコンクリート再生塗装工事が進行中です。
打ち放しコンクリート再生におけるシーリング仕様は、超耐シーラーTF2000での打ち替えを推奨しております。
超耐シーラーはポリウレタン系のシーリング材と可塑剤が入っていないため、経年によって可塑剤が塗料に移行することによるブリード汚染を起こしません。
そして何より耐久性が高いのが特徴です。
2液型の変成シリコンと比較し材料費は高いので、単価は相応に高くせざるを得ませんが、メーカーの工場視察や暴露試験場を視察させて頂き推奨させて頂いている仕様となります。
202405/11
ウレタンフォームチップクッションを独自に加工したものでパターン付けを行い、仕上げにランデックスコートWS疎水剤の艶消しクリアを塗って仕上げになります。
艶消しと言えども、ランデックスコートWS疎水剤は2分艶程度ありますので、曇り空や日陰の際はパターンが濃い目に目立ち、晴天や壁面に日が当たっている際は日差しを反射することで、パターンがうすく見えます。
基本的は晴天の日の見栄えを基準にさせて頂いております。
202405/09
画像は打ち放しコンクリート模様のパターン付けです。
パターンの色の濃さや密度をを見ていただくために、現場にて見本板を作成し、その後、外塀に試験塗装をし進めていきます。
パターン付けの道具は、ウレタンフォームチップクッションを独自加工しべニアに張り付け大小さまざまなものを作成しています。
パターン付けの後、ランデックスコートWS疎水材のクリアーを塗って仕上げとなります。