202404/25
デザイナーズハウス改修
杉板張り改修
只今世田谷区内にて建築家による自邸の改修工事を行っております。
外装は杉板貼りで、下地処理として高圧洗浄に行って劣化塗膜を剥がし、木肌調整のためサンディングを行っております。
仕上げは、浸透型かつ自然系塗料のオスモウッドステインプロテクターの712エボニーです。
202404/25
只今世田谷区内にて建築家による自邸の改修工事を行っております。
外装は杉板貼りで、下地処理として高圧洗浄に行って劣化塗膜を剥がし、木肌調整のためサンディングを行っております。
仕上げは、浸透型かつ自然系塗料のオスモウッドステインプロテクターの712エボニーです。
202404/13
続きまして、自由が丘のデザイナーズマンションにおけるコンクリート再生工事の現場です。
天候が良くなってきましたので、屋根のルバリウム鋼板の下地処理を進行しております。
画像は高圧洗浄後にスコッチ・ブライト™ 工業用パッド 7447という研磨材を使用し「足付け」を行った様子です。
縦に細かいヘアラインのような跡が足付け模様です。
ガルバリウム鋼板は基本的に錆びにくい素材で現時点で著しい錆が出ているわけではありませんので、錆を削るマジックロンなどの粗目の研磨材ではなく、プライマーの密着を強める効果の繊細な研磨が必要になりますので、こちらを使用しています。
一言にケレンといっても、素材や劣化の状態により、使用する道具を的確に選定し、適正な下地処理が大切になります。
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202404/13
つづいて、成城の現場へ。
外壁のグラナダフレッシュ仕上げは完了、
現在はウッドデッキをオスモウッドステインプロテクターで仕上げ、♯430ノンスリップデッキで塗装中です。
♯430ノンスリップデッキの特徴は下記の通り
また、玄関ドアは、ウッドリバイバージェルにてあく洗いをし、ウッドステインプロテクターと♯701外装用クリアープラスを混ぜ、濃くなりすぎないよう仕上げています。
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202404/13
久しぶりに雲一つない晴天に恵まれましたので、現場廻りへ。
まずは、先月完了した外装木部の塗り替え現場です。
新築時にベンガラで仕上げたものの、早い段階で剥がれてきてしまったということで、弊社にご連絡いただいた現場です。
全面をサンドペーパーとスコッチブライトにて研磨し、劣化したベンガラを研磨し、オスモカントリーカラープラスで塗り替えました。
オスモカントリーカラープラスは、高品質植物油と超微粒子顔料を多く含むため、浸透性でありながら、吸込みの多い古材でも1回塗りで仕上げることが可能なのです。
そして、通常、塗料は接着剤と同じく、合成樹脂などの化学物質で作られていますが、オスモカラーのカントリーカラープラスは、ひまわり油、大豆油、アザミ油、亜麻仁油をベースにした自然塗料です。
オスモカラーに使われている植物油は、ドイツオスモ社独自の技術で精製された高品質植物油です。だから長年月に晒された傷んだ木の深くに浸透し、木を内側から護ります。
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202403/20
2年前はクリニックの外装木部のあく洗いと木材保護塗装に携わらせて頂き、
只今、先生のご自宅の外装塗装工事に携わらせて頂いております。
外壁モルタル面はグラナダフレッシュ、
木部はウッドステインプロテクターで仕上げています。
木製建具や手摺、門扉、フェンスはクリニックと一体感を持たせるため同色の702ラーチに仕上げ、
ウッドデッキや濡れ縁は708チークで仕上です。
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