【世田谷区】の記事

外装木部 自然塗料 世田谷区

オスモウッドステインプロテクター

オスモウッドステインプロテクター

オスモウッドステインプロテクター

オスモウッドステインプロテクター1回目

オスモウッドステインプロテクター1回目

高圧洗浄後木肌調整

高圧洗浄後木肌調整

世田谷区内におけるデザイナーズハウスは高圧洗浄とサンダー研磨による木肌調整が完了し、本日から塗装工程です。

仕様はオスモウッドステインプロテクター仕上げです。

オスモウッドステインプロテクターは、オイルを木肌に深く浸透させることで、撥水と紫外線保護機能を付与することで外装木部としての機能を再生しています。

ひまわり油・大豆油・あざみ油が主成分のオスモウッドづテインプロテクターは、石油化学合成系の木材保護塗料と比較し、費用は少々高くついてしまいますが、耐久性が高く、材料採取から製造、使用(塗装)、廃棄に至るまで環境にやさしく、持続可能な開発目標であるSDGsに貢献する材料と言えます。

限りある石油資源を主成分とする合成樹脂塗料は、残り僅かな天然資源を採掘し、製品化する段階で、多くの2酸化炭素を排出することで、多大な環境負荷を与え、さらに、使用段階では揮発性有機化合物が人体と環境に負荷を与えてきました。

そして、廃棄段階では自然分解しないため、製品のライフサイクルであるゆりかごから墓場までのあらゆる段階で環境負荷を与えてきた製品といっても過言ではありません。

弊社では、たとえ初期費用は高くつくことで、敬遠されるようなことがあるとしても、的確な製品選定と丁寧な仕事で、長い目で見たときに、お施主様にとっても地球環境にとっても持続可能な社会に貢献できる仕事に携わっていきたいと考えております。

20220125外装木部の再生

オスモウッドステインプロテクター

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

外装木部 自然塗料 世田谷区

デザイナーズハウス改修

杉板張り改修

研磨(サンディング)

研磨(サンディング)

高圧洗浄後サンディング

高圧洗浄後サンディング

既存状態

既存状態

只今世田谷区内にて建築家による自邸の改修工事を行っております。

外装は杉板貼りで、下地処理として高圧洗浄に行って劣化塗膜を剥がし、木肌調整のためサンディングを行っております。

仕上げは、浸透型かつ自然系塗料のオスモウッドステインプロテクターの712エボニーです。

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下地処理 世田谷区

鋼板屋根の足付け

ガルバリウム鋼板の下地処理

足付け拡大

足付け拡大

足付け

足付け

既存状態

既存状態

続きまして、自由が丘のデザイナーズマンションにおけるコンクリート再生工事の現場です。

天候が良くなってきましたので、屋根のルバリウム鋼板の下地処理を進行しております。

画像は高圧洗浄後にスコッチ・ブライト™ 工業用パッド 7447という研磨材を使用し「足付け」を行った様子です。

縦に細かいヘアラインのような跡が足付け模様です。

ガルバリウム鋼板は基本的に錆びにくい素材で現時点で著しい錆が出ているわけではありませんので、錆を削るマジックロンなどの粗目の研磨材ではなく、プライマーの密着を強める効果の繊細な研磨が必要になりますので、こちらを使用しています。

一言にケレンといっても、素材や劣化の状態により、使用する道具を的確に選定し、適正な下地処理が大切になります。

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外装木部 自然塗料 世田谷区

各種オスモカラー仕上

ウッドステインプロテクター仕上

ウッドステインプロテクター仕上

♯430ノンスリップデッキ塗装中

♯430ノンスリップデッキ塗装中

ウッドステインプロテクター+外装用クリアープラス

ウッドステインプロテクター+外装用クリアープラス

門扉はウッドステインプロテクター

門扉はウッドステインプロテクター

つづいて、成城の現場へ。

外壁のグラナダフレッシュ仕上げは完了、

現在はウッドデッキをオスモウッドステインプロテクターで仕上げ、♯430ノンスリップデッキで塗装中です。

♯430ノンスリップデッキの特徴は下記の通り

  • 屋外ウッドデッキ用の透明上塗り塗料(着色塗装したウッドデッキの上塗りに使用します)
  • ノンスリップデッキを塗装するとウッドデッキ表面に滑り止め効果が付与されます[滑り性試験(C.S.R)0.75]
  • ノンスリップデッキは屋外での撥水性、耐候性、紫外線カット、防カビ、防藻、防腐性能を持っています
  • 経年した屋外用ステイン塗装の上塗りとして使用すると、ノンスリップ効果のみならず塗装の耐久性を大幅に向上させます

また、玄関ドアは、ウッドリバイバージェルにてあく洗いをし、ウッドステインプロテクターと♯701外装用クリアープラスを混ぜ、濃くなりすぎないよう仕上げています。

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外装木部 自然塗料 世田谷区

オスモカントリーカラープラス2

オスモカントリーカラープラス仕上

オスモカントリーカラープラス仕上

オスモカントリーカラープラス仕上

オスモカントリーカラープラス仕上

オスモカントリーカラープラス仕上

オスモカントリーカラープラス仕上

久しぶりに雲一つない晴天に恵まれましたので、現場廻りへ。

まずは、先月完了した外装木部の塗り替え現場です。

新築時にベンガラで仕上げたものの、早い段階で剥がれてきてしまったということで、弊社にご連絡いただいた現場です。

全面をサンドペーパーとスコッチブライトにて研磨し、劣化したベンガラを研磨し、オスモカントリーカラープラスで塗り替えました。

オスモカントリーカラープラスは、高品質植物油と超微粒子顔料を多く含むため、浸透性でありながら、吸込みの多い古材でも1回塗りで仕上げることが可能なのです。

そして、通常、塗料は接着剤と同じく、合成樹脂などの化学物質で作られていますが、オスモカラーのカントリーカラープラスは、ひまわり油、大豆油、アザミ油、亜麻仁油をベースにした自然塗料です。

オスモカラーに使われている植物油は、ドイツオスモ社独自の技術で精製された高品質植物油です。だから長年月に晒された傷んだ木の深くに浸透し、木を内側から護ります。

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