シーリング

超耐シーラーTF2000

シーリング打ち替え

超耐シーラーTF2000 超耐シーラーTF2000 超耐シーラーTF2000

打ち放しコンクリート再生におけるシーリング仕様は、超耐シーラーTF2000での打ち替えを推奨しております。

超耐シーラーはポリウレタン系のシーリング材と可塑剤が入っていないため、経年によって可塑剤が塗料に移行することによるブリード汚染を起こしません。

そして何より耐久性が高いのが特徴です。

2液型の変成シリコンと比較し材料費は高いので、単価は相応に高くせざるを得ませんが、費用対効果で考慮し、推奨させて頂いている仕様となります。

シーリング

シーリング撤去

撤去専門の職人

シーリング撤去 シーリング撤去 撤去専門の職人

撤去専門の職人

シーリング撤去

シーリングの打ち替えで最も重要な工程は既存シーリングの撤去になります。

コンクリート造におけるシーリングは、コンクリートの凹凸面に打たれていますので100%除去できるわけではありませんが、新規のシーリングの厚みで耐久性が確保されますので、極力残さないことが大切です。

シーリング工程ひとつとっても、

・きれいに効率よく撤去する撤去専門

・空気がを入れず無駄なく打ち込む打ち込み専門

・きれいに素早くヘラで均し専門

それぞれ役割を分担し作業を進めていきます。

打放しコンクリート

デザイン住宅改修

打放しコンクリート再生

デザイン住宅改修 デザイン住宅改修

本日より中野区にてデザイン住宅の改修です。

超耐シーラーによるシーリング打ち替えや屋上防水など伴う全面改修で、仕上げは、モルタル吹付面はナノコンポジットW、打放しコンクリートはランデックスコートによるコンクリート再生です。

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

下地処理

鋼板屋根の足付け

ガルバリウム鋼板の下地処理

足付け拡大

足付け拡大

足付け

足付け

既存状態

既存状態

続きまして、自由が丘のデザイナーズマンションにおけるコンクリート再生工事の現場です。

天候が良くなってきましたので、屋根のルバリウム鋼板の下地処理を進行しております。

画像は高圧洗浄後にスコッチ・ブライト™ 工業用パッド 7447という研磨材を使用し「足付け」を行った様子です。

縦に細かいヘアラインのような跡が足付け模様です。

ガルバリウム鋼板は基本的に錆びにくい素材で現時点で著しい錆が出ているわけではありませんので、錆を削るマジックロンなどの粗目の研磨材ではなく、プライマーの密着を強める効果の繊細な研磨が必要になりますので、こちらを使用しています。

一言にケレンといっても、素材や劣化の状態により、使用する道具を的確に選定し、適正な下地処理が大切になります。

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♯430ノンスリップデッキ塗装中

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ウッドステインプロテクター+外装用クリアープラス

ウッドステインプロテクター+外装用クリアープラス

門扉はウッドステインプロテクター

門扉はウッドステインプロテクター

つづいて、成城の現場へ。

外壁のグラナダフレッシュ仕上げは完了、

現在はウッドデッキをオスモウッドステインプロテクターで仕上げ、♯430ノンスリップデッキで塗装中です。

♯430ノンスリップデッキの特徴は下記の通り

  • 屋外ウッドデッキ用の透明上塗り塗料(着色塗装したウッドデッキの上塗りに使用します)
  • ノンスリップデッキを塗装するとウッドデッキ表面に滑り止め効果が付与されます[滑り性試験(C.S.R)0.75]
  • ノンスリップデッキは屋外での撥水性、耐候性、紫外線カット、防カビ、防藻、防腐性能を持っています
  • 経年した屋外用ステイン塗装の上塗りとして使用すると、ノンスリップ効果のみならず塗装の耐久性を大幅に向上させます

また、玄関ドアは、ウッドリバイバージェルにてあく洗いをし、ウッドステインプロテクターと♯701外装用クリアープラスを混ぜ、濃くなりすぎないよう仕上げています。

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